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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
海上寺院ワット・ホントーンへの道、
ソーンクローン・ソイ11をさらに南に向かって歩いて行きます。 その後もこんな感じに何か所かで道が冠水。 その度に左手に広がるエビ養殖池の堤防によじ登って迂回します。 すると養殖池でポチャンと音が。 私に驚いて何かが飛び込んだようです。 泳ぐ影は見えたものの何かは分からず。カエルかな? 道の右手には、 冠水にめげず、乾物屋が何軒も軒を連ねているんですよ。 きっと商品は少なくとも地元産、もしかしたら自家製なのかもしれませんね。 ここも乾物屋。小魚系が多いみたい。 この店の先で、 道は行く手をエビ養殖池に阻まれ、左右に分かれていました。 事前に得たネット情報によると、迂回した向こうでいずれにせよ 合流するのですが、右に行ったほうが近いんだとか。 でも悪路のため、車で来た場合には左へ行ったほうがいいんだそうで。 私は歩きなので、もちろん近い方の右を選択! ワット・ホントーン ← との看板を尻目に右へと歩き始めます。 ぜんぜん悪路じゃないじゃーん。 でもまだまだ歩くことになりそうですね~。 道の右手に並行して流れる川が迫っていて、今にも溢れそう。 するとまたポチャンと音がするではないですか。 スイスイ泳ぐ音の主の影を目で追うと 水面から姿を現したのは… これってハゼですよね? トビハゼの仲間でしょうか。 目がクリクリしていて愛嬌があります。 そう言えば7年前にバンコク海まで自転車で行った際にも ハゼを見かけたのを思い出しました。 食用になるんですかね? ^_^;) さらに歩いて行くと、 心なしか家々が粗末になった感が。 右手の家なんて、なんとも趣がありますなー。 対岸の集落を結ぶ崩れそうな木橋の下を 漁を終えたのか、小船が通り過ぎていきました。 するとです。 前方から先ほど追い抜いて行った車が バックして戻ってくるではないですか。 何かに怯えて後ずさりするかのようにノロノロと。 はて? <旅費交通費> 歩いただけなので:0バーツ ここまでの合計:140バーツ ※旅は2015年11月19日(木)に行いました。 つづく ※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ 『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。 そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。 旅の参考になれば幸いです。 ★★★お薦めのタイ語学習書です★★★ ◇ 初 級 ◇ 『あなただけのタイ語家庭教師』国際語学社 ◇ 中 級 ◇ 『中級タイ語総合読本』白水社 ◇ 上 級 ◇ 『タイ語上級講座読解と作文』めこん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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