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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
大満足だったシーフードレストラン「クルア・バーンタウィー」での
ランチを終え、いよいよ海上寺院ワット・ホントーンへ向かいます。 時刻は、12:52。 ひときわ目を引く建設中の高いビルというか塔というかに向けて コンクリートの橋が伸びてますが、直感的にあっちではないと感じた私は 手前を左に入り込んでいきました。 あった。どうやらこっちのよう。 他の人たちもこの道へと進んでいます。 正解だったようで~。 歩いて行くと、 もうここから海の上なんですね。 最初の建物に吸い込まれるように入ると、 大勢の人たちがお供えグッズを手に集まっています。 眺めていたら僧侶が列をなして正面に登場。 まずい。 このままいたら中座するわけにいかなくなりそうなので 慌ててさらに奥へと出たのでした。 するとちょっとした広場になっているその先に、 金色の仏塔が見えてきましたよ~。 仏塔まで続く橋の欄干は、 仏法の守護神、ナーガになっています。 頭の数は7つがポピュラーなようですが、 ワット・ホントーンのは9つありますね。 橋を渡りつつ左手を眺めると、 ちょっと霞んでいますが、向こうに小さめな町が見えるのに気付きました。 方角からして、チョンブリーの町に違いありません。 直線距離で15kmほど、ここから車で行くと35km離れています。 さらに目を沖の方に向けると、 島がいくつか見えてますね。 きっとあのどれかがシーチャン島のはず。 そのうち行ってみるかな。 橋の屋根に無数にある風鈴の音色に包まれつつ、 海風を感じながら涼しい気分に浸って橋を渡っていきます。 <旅費交通費> 歩いただけなので:0バーツ ここまでの合計:140バーツ ※旅は2015年11月19日(木)に行いました。 つづく ※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ 『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。 そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。 旅の参考になれば幸いです。 ★★★お薦めのタイ語入門書です★★★ ◇旅行・ロングステイ向け◇ 『らくらく話せる!タイ語レッスン』ナツメ社 ◇しっかり学ぶ入門書◇ 『あなただけのタイ語家庭教師』国際語学社 ◇単語集◇ 『キクタン タイ語【入門編】』アルク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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