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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
ホテル「ファーチョムクルーン」を出てビーチ沿いの道を歩き、
フードコートまでやって来ました。 なんて淋しいんだ。 営業している店も数えるほど。 お客さんはほとんどいないし ^_^;) 時刻は、18:30。 夕飯時でも平日だとこんなもんなんですね。 数少ない営業中の店から私は 右奥の店を選んで注文。 席でしばらく待っていると兄ちゃんが持ってきてくれました。 手前はヤム・タレー(シーフード和え)。 奥の鍋はゲーンソム・チャオムクン。 チャオムというニラっぽい葉をとじた玉子焼きとエビの入った ゲーンソムです。 それにライスを付けて230バーツ也。 辺りが真っ暗になった中、一人黙々と食べ切りました。 近くのテーブルに男性数人のグループがいなかったら 静寂の中を不安に駆られながら急いで平らげていたかも(笑) 食べ終えて去り際にフードコートを振り返ると、 淋し過ぎます…。 週末はきっと賑やかなんでしょうね。 真っ暗な道も空軍基地内ということである程度安心しながら歩いて ホテルまで戻りました。 ファーチョムクルーンのベランダから見た夜のアーウマナーウ。 左の方の灯りは空軍基地の辺り。 日本軍の乗ってきた浄宝縷丸から飛行場の灯火が美しく輝いて見えていたそうですが、 あんな感じに見えていたんでしょうかね。 ダブルベッドで快適に寝た翌朝、真っ先にすることは やはりアーウマナーウの景色を見ること。 今日も曇りがちなのが残念! 朝食が付いているのでクーポンを持参して向かったのは、 昨日のランチを食べた「クルア・ファーチョムクルーン」。 1号館と2号館の間にあります。 ビュッフェ形式なんですね。 あとパンや飲み物のコーナーもありました。 ということで集めてきた品はこんな感じ。 特筆すべきは右奥のお粥。シーフードがごろごろ入っていて なんとも贅沢でした。味も美味しかったですよ。 昨日もそうでしたが、ここはおばちゃん達数人が切り盛りしています。 空軍の軍人さんの奥様方なのかもしれませんね。 食べながらチェックアウト後のここからの足をどうしようか考えます。 来た時のロッ・トゥーは、プラジュアップの乗り場に電話すれば 迎えに来てくれるんですが、それだとプラジュアップ市内観光ができず バンコク直帰になってしまいます。 ホテルのフロントで聞いてみますか。 というわけで朝食後、身支度を整えてチェックアウトのためフロントへ。 宿泊代金は既に払ってあるのであっけなく終わってしまいました。 あ、尋ねなきゃ。 プラジュアップの町に行きたいんですが何か手段はありますか? 「ロット・サリンを呼びましょうか?」 ロット・サリン?(と聞こえました) 「モーターサイです」 お願いします。 路線運行の公共交通機関だけを使った旅をするのがポリシーですが、 仕方ありませんね ^_^;) しかしサリンってたぶん สลิง で「ワイヤー」って意味だと思うんですよね。 ってことはワイヤー・カー? 聞き間違えかなあ。 待っている間、手持ち無沙汰なのでフロントの向かいにある 土産物ショップを覗いてみることに。 「土産物」って書いてあるからそうだと思っていたら、 なんと空軍グッズのショップでした。 私はTシャツを購入。 詰めてくれた袋には「ドンムアン・空軍福利厚生ショップ」との文字が。 経費節約のため使い回しってことですか ^^ <旅費交通費> 歩いただけなので:0バーツ ここまでの合計:1,813バーツ ※旅は2016年5月24日(火)~25日(水)に行いました。 つづく ※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ 『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。 そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。 旅の参考になれば幸いです。 ★★★お薦めのタイ語入門書です★★★ ◇入門書◇ 『らくらく話せる!タイ語レッスン』ナツメ社 ◇単語集◇ 『キクタン タイ語【入門編】』アルク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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