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暑い日が続きますが・・もう夏休みも終わりですね。学生のみなさんは憂鬱に、お母さん方は逆にヤレヤレ・・って感じでしょうか?。こちらはとっくに夏休みなど関係無い身分なのですが、子供のころの夏休みを思い出してみると・・・。
夏休みの思い出として、必ず思い出すのが、毎日学校のプールに泳ぎに行き、真っ黒に日焼けしたこと。そしてその帰りには、たまに友達と買い食いをして(ジュースやアイス)、夕方くらいに家に戻り、心地良い疲労感に身を任せていると、テレビから流れるドラマが・・・。再放送でしたが若き日の古谷一行主演の「金田一耕助シリーズ」が決まって夏休みのこの時期に、繰り返し放送されていた事です。 もう現在は再放送されなくなって久しいですが、ふっと夏のこんな暑い日には、あの頃の風景が懐かしく思い出されます。そして決まってこのドラマのことを思い出すのです。 ウトウトしながら見ていたので、内容などDVDで再見するまでよく解っていませんでしたが、ひとつだけハッキリ覚えていたのが番組のエンディング曲だったのです。歌っていたのは茶木みやこさん。茶木という苗字が珍しくて、名前の方もしっかり覚えていました。 少し鼻に掛かった、こもった声・・とでもいうのでしょうか・・?。子供心にこの歌手は、歌が上手いのだろうか・・?(失礼!!)なんて思いながら聞いていたものです。 このシリーズでは茶木さんは「まぼろしの人」「あざみの如く棘あれば」の2曲を歌っていますが、私は「まぼろしの人」の方しか知りませんでした。TVで繰り返し放送されていたのは、パート1の方だった・・ということなのでしょうか? それにしても、この時代のTVドラマって名作が多いですね~。あー、また見たくなってきたな~。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/08/27 07:51:38 PM
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