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私の大好きな女優はオードリー・ヘップバーン・・・☆
彼女の様なルックス、雰囲気、生き方に憧れています・・・☆ ・・・で、マリリン・モンロー・・・。 彼女に対しては、最初はお色気ムンムンで、全然興味ありませんでした・・・。 彼女の映画を見るまでは・・・。 見てビックリ!!! 彼女のセクシーさは、全く不潔な感じがしなくて・・・。 とてもピュアな感じ・・・☆ また「白痴美」なんて言われる様な、そんなイメージも全然感じられず・・・☆ 直に好きになってしまいました!!! 彼女の代表作の一つが「七年目の浮気」☆ 彼女は役名が無く、まるで自分自身のセルフ・パロディーとも思える役を、余裕綽々の感で演じています! 凄いのは、結婚七年目にして「浮気の虫(Itch)」が騒ぎ出した男の妄想の中で、実に見事なコメディエンヌ振りを披露していること・・・。 つくづく・・・マリリンって頭が良かったんだなぁ~と感心してしまいます!! 彼女の悲劇の理由は、幾つも原因はあるんでしょうが・・・、彼女がもし、イメージ通りのパープリン姉ちゃんだったら・・・、悲劇は起こらなかったかもしれない・・・なんて考えてしまいます・・・。 この映画の中で、彼女は自分自身を笑い飛ばす・・・と言う、最高の知性を見せつけているのに・・・、実生活では使えなかったのかな・・そのセンスを・・。 ビリー・ワイルダーの手腕と遊び心が冴えているのは、言うまでもありませんが、マリリン以外のキャスティングも素晴らしい!! トム・イーウェルは、決してハッとする様な美男でもないし、男臭さも感じさせませんが・・・、逆にそこにリアリティを生み、男のフェロモンを発散させています・・・。 彼の妻を演じるイヴリン・キース・・・。彼女は美しくもそのイメージは、マリリンとは真逆・・・。知性を感じさせると共に、大人の女のフェロモンを・・☆ イヴリンの代表作は「風と共に去りぬ」(スカーレット・オハラの妹役)ですが、この映画で彼女に注目する人は、殆どいないのでは・・・? 容姿端麗、実力もあるのに・・・、そして作品も中々のものが揃っているのに・・。 役柄的に、損な役や目立たない役が多い・・・。 彼女の様な逸材を・・・勿体無い事しますね~・・・ハリウッドは・・・。 (イヴリンはマリリン同様、華やかな恋愛でも有名・・・。けれどやはり知的な感じがします・・・。一番有名なロマンスが、ジョン・ヒューストンとの・・かな?) 映画に出てくる小道具もまた洒落てます!! 良い映画を見ると、元気が出ますね~☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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