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私はオードリー・ヘップバーンが大好き(しつこいな~)☆
で、映画は勿論ですが、オードリーの写真集や書籍に関しても、あれこれ触れて来ました☆ 本当に多いんですよね~・・・オードリー関連・・・。 伝記なんかでも・・・何冊読んだかな? ま、それだけオードリーが日本で愛されている・・・と言うことなのでしょうが! それは置いておいて・・・。 数が多けりゃ良い!ってもんじゃなく・・・。 素晴らしい作品にも出会えましたが、なんじゃこりゃ?ってものも・・・。 例えば・・・吉村英夫氏の「麗しのオードリー」って作品も・・・。 本当は私はこの作品に関しては、とやかく言えないのです・・・。 完読していないので・・・。 でも・・・氏の一文、オードリーのユニセフの活動が、衰えた人気を盛り返すための行為・・・の様な、余りにと言えば余りな独断文を見せつけられて、ウンザリしてしまったのです・・・。 氏はオードリーのファンではないのだとか・・・(にしては、オードリー関連の本沢山出してるみたいですが)。それは全然構わない。 誰かの伝記を書いたり批評したりする際、その対象に愛情や興味が全く無くては、何も出来ませんが、愛情があり過ぎても・・・ね!(自伝なんかが良い例かな?) ただ・・・余りに考えの無さ過ぎる文章ではなかったかな・・・? その前の「ローマの休日」と言う作品が良かっただけに、非常に残念でした・・。 氏はまだオードリーのユニセフの活動に対して、以前の思いを変えていないかな? もう一冊・・・タチの悪いのが・・・。 ベルトラン メイエ=スタブレなる作家の書いた、オードリーの伝記・・・。 この作家は、生前オードリーの友人だったのだとか・・・。 それを売りにしているのですが、この人物がどの様にしてオードリーと親しくなったのか? 二人だけしか知らないエピソードは?? なんて内容は一切無く・・・。 ただ巻頭に、オードリーのサインが入ったポートレートが掲載されているだけ・・。なんじゃそりゃ・・・。 これで私がオードリーの友人って解ったでしょ?とでも言いたいのかな??? 内容はこれまで書かれたオードリーの伝記の内容と、一切変わり無し・・・。 これだったらまだ、遺族から訴えられるくらいのデタラメ本を書いた、ダイアナ・メーチックの方が、マシ??? 恐いな~・・・と思うのはこの筆者も、この本の出版社も、売れればそれで良い・・と言う魂胆が見え見えのところ・・・。 文章を生業にしている人、またその仕事に携わる人たちを心から尊敬している私としては、こんな本や出版社を見ると、愕然としてしまうのです・・・。 素晴らしかったのは、コチラの3作品達です☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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