新着記事一覧 | Ｌｉｇｈｔ　＆　Ｄａｒｋ

夜更かしシネマ☆・・・楳図かずお「蛇娘と白髪魔」・・・☆

この作品は、もう今から１０年以上前・・・ＴＶの深夜番組で放送されてた時に見たものですｗ☆そのＴＶコーナーでは、結構マニアックな、日本の恐怖映画を紹介していたのですが、この作品もその内の一つ・・・☆孤児院で育った少女が、生き別れになっていた両親の許に引き取られ・・・☆その豪奢な家には、どこかおどろおどろしい雰囲気と、何か秘密が隠されていた・・・☆少女を狙う、蛇娘・・・そして奇怪な仮面を被った、謎の怪人・・・☆果たして少女の運命は・・・？☆と言う、楳図かずおワールドを、そのまま映像化・・・と言いたい所ですが、とにかく安っぽいｗｗｗ☆これが良いのですｗ！☆とても原作の恐ろしさには、追いつかない代わりに、心地良い（？ｗ）安っぽさが、妙に楽しい（？ｗ）のです・・・☆もしかしたらこの映像の雰囲気、懐かしいなぁ～と感じる方も、いらっしゃるかもしれませんね・・ｗ☆夏休み中の映画や、納涼企画のＴＶ番組で、昔見たー！！なんて・・・ｗ☆原作者、楳図かずお氏も一瞬ちらっと出演・・・さてどこに？ｗ☆大人の夏休みに、子供の頃の夏休みを思い出して、観賞してみるのも良いかな・・・？ｗ☆

2006/07/02

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今日のひとこと。。。☆

どんな時にでも、心に一輪の花を。。。☆

2006/07/02

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かおり３。。。☆

オフで太っても。。。☆仕事までには、体重を落とす。。。☆それが女優！!byかおり

2006/07/01

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今宵の一曲♪・・・ヘンデル「ラルゴ」・・・☆

今宵の一曲は、ヘンデルの「ラルゴ」・・・☆歌劇「クセルクセス」の中の一曲で、「オンブラ・マイ・フ」と言うタイトルでも、有名ですよね・・・☆美しい旋律は、懐かしくもあり、優しくもあり、どこか魂の救いを感じさせて・・・☆静かで美しく・・・心安らぐ木陰・・・そう、私はそんな木陰の下で、休息したい・・・☆ただ幸せな気持ちに包まれて・・・☆

2006/07/01

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今日からでしたね。。。ｗ☆

かおり？かおりは買い溜めなんかしない。。。なぜかですって？それは、かおりが女優だからよ。。。

2006/07/01

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夜更かしシネマ☆・・・リチャード・バートン「イグアナの夜」・・・☆

テネシー・ウィリアムズの短編集「呪い」は、私のお気に入りの１冊なのですが、その中に収められている、「イグアナの夜」を読んだ時は、本当にビックリしました・・・☆それは、この作品に関しては、原作よりも映画の方を先に見ていたので・・・☆あ～・・・これが、あの映画の原作になったのか・・・☆そんな感じ・・・ｗ☆とにかく短編なので、無理もないことですが、原作と映画は、まあ・・・全く別物・・・そう見るべきだと・・・ｗ☆それにしても、この短編から映画用に、ドンドンとイマジネーションを膨らませたジョン・ヒューストンは、本当に凄い！！・・・そう思います・・・☆この作品を、テネシー・ウィリアムズの原作を映画化した・・・と言う他の映画とは、やはり較べられませんが、それでもこの映画が面白いことは、否定出来ません！！（「イグアナの夜」をＴ・ウィリアムズ映画の中に入れるとしたら、ナンバー・ワンは言い過ぎかもしれませんが、それでもベスト・スリーには入るかと・・・☆）湿った空気、身体を愛撫する・・・神経に障るような・・・、そんな雰囲気の中で、登場する人物が面白く・・・☆リチャード・バートンは落ちぶれて、人生に諦めをつけ・・・でも諦め切れないから苦悩し、自分を追い込もうとする男の役に、説得力を与えています・・・☆彼に寄り添い、彼に同情する、安ホテルのオーナーに、エヴァ・ガードナー・・・☆絶世の美女が、随分崩れたか・・・と思わせる反面、その崩れたルックスから、退廃的な魅力を発散させています・・・☆エヴァはテネシーの、お気に入りの女優の一人だったそうですが、なるほど・・・と肯ける「何か」が、確かに存在していますね・・・☆リチャードとエヴァは、同じ世界の住人・・・そう取れるでしょう・・・☆だからお互いに惹かれあい、共感する・・・☆けれど、男にはまだ、人生への野心・・・向上心・・・それが捨て切れない・・・だから、惹かれながらも拒絶する・・・解る気がします・・・☆リチャードの前に現れる、もう一人の女性・・・☆デボラ・カーは、リチャード＆エヴァが「闇」の住人とするなら、「光」の住人でしょう・・・☆闇と光は、表裏一体だから、やはり「何か」を感じ・・・そして男は光を求めようとする・・・☆デボラ・カーは、相変らずの美しさに、「モラル」「常識」「清潔感」等を感じさせ、やはり素晴らしいです・・・☆女教師！！と言う言葉が、彼女にはピッタリかもしれませんね・・・☆リチャードを中間に、エヴァ、デボラを配したことで、このドラマは非常に面白く、且つ危険なオーラを放つことに成功した・・・そう思います・・・☆ロリータのスー・リオン・・・☆彼女は周りを掻き回すだけ掻き回して、後は知～らないｗｗｗと言う、一番の悪党・・・並びに現実社会に蔓延る悪魔キャラを、やはり好演・・・☆スー・リオンが、特別に可愛い訳でも、美しい訳でも無い・・・唯若いだけ・・・と言うことが、彼女の役柄に真実味を与えていますね・・・☆カメラのタッチなども独特で、見る度に感心します・・・☆メロドラマ・・・人間ドラマ・・・色んな見方が出来る作品ですが、かなり苦味が効いて、ついでに香辛料も入ったチョコレート・・・そんな作品ですね・・・☆

2006/07/01

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今日のひとこと・・・ｗ☆

つらい時こそ、上をみようね♪☆

2006/07/01

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「赤いかおり」シリーズ。。。☆

イタッ！！☆かおりの白いトウシューズが、みるみる赤く染まった。。。☆「が、がびょう。。。！？☆」一体だれが。。。！？☆つづく。。。☆

2006/06/30

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かおり２。。。☆

背中で演技をするってことがどう言うことかあんたに教えてあげる。。。☆

2006/06/30

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かおり。。。☆

あんた～マリのお客取っちゃったんだって～？

2006/06/30

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エツケーツー・・・☆

湯上りたまご肌って言われた、このモモイがよ・・・☆

2006/06/30

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今朝の一曲♪・・・ビートルズ「レット・イット・ビー」・・・☆

この曲を聞くと、何故か子供の頃から、鼻の奥がツゥーンとする様な・・・そんな懐かしい感じを覚えます・・・☆歌詞の意味を、理解出来るようになった時から、更に愛着の湧くようになった一曲です・・・☆作詞・作曲のポールは、亡き母のインスピレーションから、この作品を創ったのだとか・・・☆切ないメロディー、そしてビートルズの最後のシングル・・・、そんな事を考えると、シンミリしちゃいますが・・・ｗ☆なるがままに・・・今の私には、救いの言葉かな・・・ｗ☆

2006/06/30

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カエルも心配・・・☆

一睡もしておらず、今日はフラフラ～ｗ☆

2006/06/29

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ビールで一杯、リラックス・・・☆

今日のノルマをなんとかこなして・・・今やっとリラックス・・・☆明日一日、なんとか頑張れば・・・☆少し休める！！ｗ☆ヘトヘトの後の、ビールの一杯が、美味しく感じられる様になりました・・・ｗ☆すぐに酔いが回りますが・・・ｗ☆明日は決断の時・・・☆色々ケジメをつけて、仕事を完了させて、前進します！！ｗ・・・☆酔いがまわって来たので、今日はこの辺で・・・ｗ☆オヤスミナサイ・・・☆

2006/06/29

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なんとか終りそう。。。☆

明日が期日の原稿、もう今回はダメだ！！・・・仕事のなのに・・・、そんな自暴自棄に囚われそうでしたが・・・orz・・・☆なんとか今日中に終ってくれそう・・・☆ダメですね～・・・色々迷いのある時期は・・・☆こんなことになりそうだ・・・そう考えて、前々からチョコチョコと、用意はしてあった筈なのに。。。☆言い訳はコレくらいにして・・・ｗ☆仕事が進まない、進まないと、焦る割りには、チョコチョコとブログをやってた私。。。ｗ☆でも・・・これが良い気分転換になるんだわ。。。ｗ☆最近悩むことや、考えることも多々でしたが。。。☆考え様ですね・・・☆ブログの使い方も。。。ｗ☆さて、もう一頑張り。。。☆今日中には完了しそうでも、どうやら今夜は徹夜になりそう。。。ｗまあ、良いやｗ明日は金曜日だし。。。ｗ☆

2006/06/29

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夜更かしシネマ☆・・・ジェラール・フィリップ「愛人ジュリエット」・・・☆

ジェラール・フィリップの残した、数々の名作・・・☆私は多分・・・全部観ていると思うのですが・・・☆ジェラールは寡作の人でしたが、出演した殆どの作品は、全て名作かと思います・・・☆その中で・・・私がどうしても一本だけ、選ばなければならないとしたら、多分この「愛人ジュリエット」を選ぶかと思います・・・☆この作品は、観る人によって、ハッキリ好き嫌いが別れそうな・・・そんな作品ですよね・・・☆この作品を、現実社会（の辛さ）から目を背け、逃避する・・・軟弱な映画・・・と観る人も、いるかもしれないし・・・☆夢の世界での、記憶を持たない人達・・・☆今あった出来事を、瞬時に忘れてしまう人達・・・☆彼らが一体、何を意味しているのか・・・？？？と言う人もいるでしょうね・・・☆もの凄く内省的な作品には、違いないでしょうが、この映画が言わんとしていることは、実はもの凄く勇気ある決断・・・それを示唆している様にも思えます・・・☆それは、最後に待っている、ショッキングなラストとは、関係がありません・・・☆十人見れば、十通りの感想が集まりそうな・・・そんな作品ですね・・・☆そして・・・その一つ一つが、真実の色を持つ様な・・・☆夢と現を行き来する、主人公を演じたジェラール・フィリップ・・・☆星の王子様だからこそ、演じ切る事が出来た・・・そんな役柄であり、作品ですね・・・☆恐らく・・・時間が経てば経つほど・・・観るのが辛くなる・・・ある程度の年齢までは・・・そんな風にも思えます・・・☆

2006/06/29

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今朝の一曲♪・・・フレデリック・ショパン「別れの曲」・・・☆

気付けば、明日で六月も、もう終わり・・・☆早いですね～・・・☆過ぎ去る時間の中で、色々な出逢い、そして別れがありました・・・☆このブログにおいても・・・☆時間の中で、微妙に変化して行く人間関係・・・☆「ピンチはチャンス」・・・☆そう言った方の言葉を、ここ暫く、じっと考え続けていました・・・☆いえ・・・その言葉を聞く前から、私は考え続けていました・・・☆ピンチの中で、人の本性が曝け出される事もある・・・☆そして、ピンチの中で、本物の人間関係も見えて来る・・・☆疑念、嫉妬、絶望・・・どんな人の心の中にも潜む闇・・・☆勿論、私の中にも・・・☆けれど、私はこの闇を平気で、他人にぶつけ・・・そしてその行為を正当化しようとする、幼稚な人間を憎んでいます・・・☆平気で人を傷つけ、不愉快にし、平然としていられる人間を・・・☆ショパン自らが、作品の中で最も美しい・・・そう語っていた曲は、確かに余りに美しく、そして哀しい・・・☆ピンチの時期に、いつもと変わる事無く、いつもの態度で接してくれる人・・・その人こそ、本当に大切な人・・・なのでしょう・・・☆もうすぐ・・・ちゃんとケジメをつけないとね・・・☆

2006/06/29

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もう頬づえはつかない・・・☆

エス・ケー・ツーか・・・☆

2006/06/28

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今宵の一曲♪・・・ドボルザーク「交響曲第９番・新世界」から第２楽章「家路」・・・☆

この曲は、私が幼かった頃の、大事な大事な、想い出の曲です・・・☆この曲を聞くと、あの日の優しい想い出が、風化すること無く、心に蘇って来ます・・・☆あんまり無いのですが、まあ・・・父との優しい想い出です・・・☆ドヴォルザークの曲が、私の中で特別な位置にあるのも、この曲があるから・・・なのかな？ｗ☆他にも「ルサルカ」や「スラブ舞曲」など、好きな作品は多々です・・・☆おやすみなさい・・・☆

2006/06/28

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初物尽くしの夕飯・・・☆

今日の夕飯の食卓には、今年初めての鮎が・・・☆子供の頃、頭から食べても良いと言われたけど・・・ｗ、出来なかったな～ｗｗｗ☆それにあの独特の苦味も・・・ｗ☆それが今じゃ、頭からバクッｗ・・・☆あの苦味が堪らな～い、なんだから・・・ｗ、味覚も変わるもんですね・・・ｗｗｗ☆それとデザートに、家の庭で実った枇杷（凄く甘くて、美味しかったです♪）＆頂きものの西瓜！！（これも意外に、甘くて美味しかったです♪☆）今年初めて食べる食材が、いっぺんに食卓へ・・・ｗ☆初物食べて、明日もがんばろう・・・ｗ！！！☆

2006/06/28

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夜更かしシネマ☆・・・ダリオ・アルジェント監督「サスペリア」・・・☆

「決して、一人では見ないで下さい・・・」・・・☆この映画が、初めて日本で公開された時、用意されたコピーがコレだとか・・・☆上手いですよね～ｗ☆　見ないでと言われたら、余計に見たくなるのが、人間のサガですからｗｗｗ☆さて・・・当時としては、どうか解りませんが、現代の怖い映画に慣れている（麻痺している）私としては、初めてこの映画を見た時、それほど怖いかな・・・？と正直思ったのですが・・・☆思いましたが、作品自体、非常に楽しむ事が出来ました・・・☆先ずストーリーの流れ・・・見るものを引付け続ける、コレでもかの展開が、次々と・・・☆映画のオープニングから、もうサービス精神満点ですｗ・・・☆赤を基調にした、毒々しい美術も、また凄みがあり、デカダンスを感じさせますね・・・☆ゴブリンの音楽も、映画を盛り上げるのに、非常に効果的且つ、美しい旋律にウットリして来ます☆ヒロインのジェシカ・ハーパーは、非常に線が細く、バレリーナの役に説得力を持たせる、植物性の可愛い女の子・・・☆イタリアらしい濃厚さは、正直苦手の私なのですが、この作品に対しては、拒否反応ではなく、スーッと入り込んで行ける、程よい軽さも感じて・・・☆その理由は、ジェシカ・ハーパーにあるのかも知れません・・・☆名女優アリダ・ヴァリの恐ろしさ、そして存在感は本当に凄いです・・・ｗ☆青いアイリス・・・赤い鮮血・・・無数のシルバーの針金・・・☆美しくもおどろおどろしい・・・、恐怖を更に盛り上げる世界の中で、ヒロインが点き止めた、恐怖の世界・・・☆濃厚な、彩り美しい、油ギトギトのイタリア料理に、金粉を振り掛けて、さぁ、召し上がれ・・・♪ｗ☆・・・と言う様な、そんな映画かしら・・・ｗ？☆たまーには、良いものかしら？？？ｗ☆

2006/06/28

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今朝の一曲♪・・・ドヴォルザーク「ルサルカ」から「月に寄せる歌」・・・☆

水の妖精が、人間の王子に恋をして・・・☆魔法使いの力で、妖精は美しい人間の娘に変身・・・☆ただし、言葉は喋れない・・・☆王子が裏切れば、ルサルカも王子の命も・・・☆アレレ！？・・・この話、どこかで読んだ様な・・・ｗ？☆さてさて・・・「月に寄せる歌」は、妖精の切なる想いを歌った、美しいアリアです・・・☆たまには良いですね～・・・☆ツマラナイことで、イライラしたり、メソメソしそうな気持ちを、高尚なレベルまで引き上げてくれそうで・・・ｗ☆追記・・・「ルサルカ」の最後も、やはり哀しい・・・けれど、「人魚姫」よりは、救いがありますわ・・・ｗ☆

2006/06/28

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いつか、どこかで・・・見たような・・・ｗ☆

ﾋﾟｭ.ｰ ( ＾＾）これからも、僕を応援してくださいね♪☆キコキコ・・・♪

2006/06/27

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笑う門には福カエル。。。ｗ☆

それでは皆様、今日も一日、笑顔でがんばりましょう♪☆

2006/06/27

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ジェーン・フォンダと一緒・・・☆

以前ちょっとだけ名前を出した、女優ジェーン・フォンダの伝記・・・☆去年だったか一昨年だったか、海外でジェーンの伝記が発売された・・・のニュースを読み、あ～・・日本でも販売して欲しいな～・・・と思ってたので、実際に発売されると、即購入した次第・・・☆ただ・・・上巻・下巻とかなりのボリューム・・・に加えて、購入してしまった安心感から、読むのがドンドンと先に延びて行き・・・ｗ☆意を決して（？）、先日から読み始めたばかり・・・☆ジェーン・フォンダの映画は、結構観ている私・・・☆けれど・・・彼女のファンなのか？と問われたら、？？？でした・・・☆それで何故彼女の伝記が読みたかったのか？と聞かれれば、それは彼女自身よりも、彼女が関わってきた映画、俳優、スタッフと・・・彼女自身よりも彼女の周りに、本当は興味があったのかも・・・☆全くジェーンに、興味が無かった訳ではありません・・・☆ただ・・・女優以外に、反戦活動、ワークアウトの女王など、もの凄くパワフル且つ完璧主義のイメージが・・・☆私はジェーンに対しては、女優のイメージよりもビジネス・ウーマンのイメージの方が、強かったのです・・・☆ロジェ・バディムの伝記に依れば、ジェーンは分刻みのスケジュールを、完璧にこなして行くと・・・☆凄いけれど、ロボットの様なイメージも・・・☆そんな彼女のエネルギー、思想は、一体どこから来るのか？、生まれるのか？・・・☆そこら辺りには興味が・・・☆前置きが長くなりましたが、私がこの伝記を購入した事は、非常にラッキーだった・・・運命だったかもしれない・・・そう思っています・・・☆私とジェーンを比べるのは、余りに図々しいけれど、でも・・・☆ジェーンが幼少の頃から抱えていたトラウマ・・・☆生き延びる為、自分自身の感情を殺し続けた、少女時代・・・☆そこから形成された、人格・・・☆父親との確執・・・☆ジェーンがまだ子供の頃、自殺をしてしまった母への疑念・・・罪悪感・・・☆私の母は健在ですが、それ以外、余りにも重なる部分も多く・・・☆彼女が何十年もの間、抱え続けた心の傷・・・☆ジェーンはそれを、どの様にして乗り越えていったのか・・・？☆まだ伝記は、途中までしか読んでいませんが、私の抱えている問題・・・そこへも繋がってくれている様で・・・☆ジェーンとこれから、一緒に旅をするのが、とても楽しみです・・・☆

2006/06/27

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夜更かしシネマ☆・・・アンジー・ディキンソン「殺しのドレス」・・・☆

この映画、昔から一度観てみたい・・・そう思いながら、中々縁が無かった作品です・・・☆まだ作品を見る前から、女性の美しい脚の、あのデザイン・ポスター、そして掌で自分の顔を守ろう（？）としている、恐怖に目を見開いた、アンジー・ディキンソンの写真だけは、映画関連の書籍で見たことあったのですが・・・☆やっと最近、観賞する事が出来ました・・・☆想像通りの名作スリラーですね、この作品は・・・☆鏡、剃刀・・・これらの小道具が、非常に美しく、残酷に用いられていて、見事です・・・☆怖いけれど美しい・・・そんな言葉がピッタリ・・・かな？☆カメラ・ワークも秀逸で、一種の舞台劇を見ている・・・そんな感覚にも・・・☆前半の主役は、アンジー・ディキンソン・・・☆性の衝動を押さえられず、セラピーを受けているヒロイン・・・☆行きずりの情事を楽しんだ・・・彼女に待っている残酷な運命・・・☆この部分が、先ず私にはショック・・・☆残酷描写もそうですが、私は彼女が主役・・・そう思い込んでいたので・・・☆ここら辺り、ヒッチコックの「サイコ」に通じる、ショックと恐怖が表現されていますね・・・☆バトンタッチして登場は、娼婦役のナンシー・アレン・・・ロボコップですねｗ。。。☆彼女もまた、この事件に巻き込まれて行き・・・☆怪しい人物が一人、また一人と絡んで来ます・・・☆正直・・・私の感想としては、この映画の犯人は、すぐに目星が・・・なのでは・・・？と思います☆けれど・・・怖いから美しいのか、美しいから怖いのか・・・、決してどんな残酷描写も、ノー・サンキューの私ですが、この作品を唯のスリラーとしては片付けられない・・・、そんな一種独特の、官能に似た魅力を、この映画が発散させていることは、否定出来ないですね・・・☆

2006/06/27

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今朝の一曲♪・・・ニーノ・ロータ「太陽がいっぱい」・・・☆

哀愁を帯びた、切ないメロディーは、あまりに有名ですよね・・・☆ニーノ・ロータの曲は、好きな作品が殆どですが、どれも切なくて、悲劇を感じさせるものが多い・・ですね・・・☆とてもドラマティック・・・☆この曲を聞くと、やはり映画の場面、アラン・ドロン、マリー・ラフォレ・・・色んな映像が、頭の中に浮かんで来ます・・・☆それだけこの曲が、作品と強く結びついている・・・と言う証なのでしょう・・・☆勿論、映画を見たことが無い人でも、曲だけで楽しめることは、間違い無いでしょうが・・・☆

2006/06/27

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今宵の一曲♪・・・映画「恋愛専科」から「アル・ディ・ラ」・・・☆

今日リンク先の方の日記を拝見したら、映画「恋愛専科」・・・そして主題歌の「アル・ディ・ラ」の名前が・・・☆思わず、鼻がツゥ～ン・・・ｗ☆この曲、子供の頃、合唱団で歌ってました・・・ｗ☆歌うと言うより、歌詞は無くて、ハミングだけでしたが・・・ｗ☆この曲が、「恋愛専科」の主題歌と知ったのは、随分後のことです・・・ｗ☆映画自体は、正直他愛のないものでしたが、なにより主演の二人（トロイ・ドナヒュー＆スザンヌ・プレシェット）の魅力・・・そして、イタリアの美しい光景が、記憶に残っています・・・☆観光映画と言うことですが、当時はこの手の映画が、流行ってたのかな？ｗ☆「愛の泉」なんて映画も、そうでしたね・・・☆今の様に、海外旅行が気軽には出来なかった・・・そんな時代に生まれた作品なのかな？♪☆「恋愛専科」と「アル・ディ・ラ」は・・・ｗ☆

2006/06/26

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夜更かしシネマ☆・・・ジャン=ポール・ベルモンド「いぬ」・・・☆

巨匠メルヴィル監督に依る、最高の「フィルム・ノアール」と聞いていた作品・・・☆最近、やっと見る事が出来て・・・本当に背筋がゾクゾクするほど、感動しました・・・☆乾いた空気、ニヒルで無機質な男達・・・☆彼らは本当に、感情を表に出すこと無く、見ているコチラは、それでストーリーの先を読むことも出来ず、更にハラハラ・ドキドキして来ます・・・☆「いぬ＝（密告者）」は、果たして誰なのか・・・？それがこの作品の「核」になる訳ですが・・・☆映画も沢山見てしまうと、素直と言う貴重な財産を、失ってしまうものｗｗｗ☆映画を見ながら、「いぬ」がそう簡単に、解る筈が無い！！、きっと別に・・・なんてｗ☆・・・なんて思いながらも、ジャン=ポールの無表情＆口許に浮かべた虚しい笑みを見ると、ヤッパリそうなのかしら・・・？なんてｗｗｗ☆あ～、絶対にそうだ！！犯人は彼だ！！・・・そう思ってると、大どんでん返しが・・・ｗ☆ストーリーがラストに近づき、あ～・・・そうなっちゃうんだー！！と思ってると、大どんでん返しが・・・ｗｗｗ☆ここまで、裏の裏をかかれた作品も、初めてかもしれません・・・ｗ☆完全に弄ばれた感じが・・・ｗ☆でも、全然それが、不愉快に感じず・・・ｗ☆そして見終わった後、救いの無い結末に、あ～あ・・・なんてブルーに・・・もならず・・・ｗ☆それはとにかく、映像、俳優、ストーリの動かし方が、徹底してドライで、無機質的で、格好良いから・・・☆少々、ストーリーを追い難い所はありますが、堪らない人には堪らない・・・そんな作品でしょうね！☆ハイ！私は堪りませんでした・・・ｗｗｗ☆（まんぞく、まんぞくｗｗｗ）☆

2006/06/26

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ときどきシネマ☆・・・デルフィーヌ・セイリグ「去年マリエンバートで」・・・☆

アラン・レネに依る、最高に難解で、最高に美しく、最高に心地良い傑作・・・☆この映画、以前にも取り上げたことがあるのですが、本当に大好きな作品で・・・☆観ていると、ひたすら気持ち良いのです・・・☆けれど、決して心温まる様な・・・とか、そんな作品ではありません・・・☆徹底的に無機質で、硬質で・・・、冷たい氷の様な・・・そんな作品です・・・☆静止したかと思えば、突如動き出す、得体の知れない貴族やブルジョワジー・・・☆男は「言った」と言い・・・☆女は「言っていない」と言う・・・☆黒のドレスは、一瞬で突如白のドレスに・・・☆過去と現在が交錯し・・・そして溶け込んで行く・・・☆嘘は真実に・・・真実は嘘に・・・☆作品を観ていると、何時の間にか、心地の良いストレンジャーに、私自身がなれた様で・・・☆意味の解らないまま、作品は何時も終わり・・・私は満足します・・・☆デルフィーヌ・セイリグの着るドレスは、シャネルに依るもの・・・☆溜息が出てきそう・・・☆Ｂ・Ｂも憧れてオーダーしたと言う、ロマンティックなドレスの数々・・・☆硬質な美貌のデルフィーヌだからこそ、似合うアイテム・・・かもしれませんね・・・☆黒と白のドレス・・・☆このドレスの色が、この難解なストーリーを解く鍵・・・☆敢えて私は、謎を解こうとはしません・・・☆非常に貴重な・・・大切な「何か」を失いそうな気がして・・・☆追記・・・DVDは廃盤・・・（泣）　再販して～！！！☆

2006/06/26

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身体は正直・・・？☆

もうここ何年も・・・なのですが・・・☆決まって、梅雨時から夏にかけて、左手の薬指がかぶれます・・・☆この指だけ・・・一本だけ・・・何故か・・・？☆一度皮膚科で診てもらったら、「洗剤負け」しているとのこと・・・☆炊事洗濯、全部の指を使ってるのに、何故かこの指だけかぶれるのも・・・変な気はしますが・・ｗ☆病院からもらった薬を塗って、バンソウコウして、なんとか又、症状が治まるまで、我慢しなければ・・・☆痒くて、ついつい掻いちゃうのですが・・・☆多分この時期、一年の身体の疲れが、ドッと出易い・・・んだろうな・・・☆でも・・・今年からの六月は、いつもの憂鬱だけの六月とは違います・・・☆なんてったって、「ピンチはチャンス！」ですもんね・・・☆その六月も、今週で終っちゃう・・・☆さて・・・もう一がんばり・・・☆

2006/06/26

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今朝の一曲♪・・・アン・ルイス「リンダ」・・・☆

この曲を初めて聞いたのは、もう１０年以上前・・・だったかな？・・・☆アン・ルイスさんの存在は、勿論知ってたし、子供心に「大人の不良」って、格好良い！なんて、生意気なこと思いながらもｗ、彼女の曲には全然興味無し・・・だったのですがｗｗｗ☆ある日ＴＶで、ハイ・ファイ・セットが、この曲を歌っていて・・・☆ア～・・・良い曲だな～・・・さすがハイ・ファイ・セット！！・・・なんて思ってたのですがｗ☆実はこの曲のオリジナルは、アン・ルイスだ・・・と教えてもらった時は、正直ビックリ！！でしたｗ☆ア～・・・こんな曲も、歌ってたのか・・・なんて・・・ｗ☆私は生で、彼女がこの曲を歌っている姿を、見たことが無いし、聞いた事が無い・・・☆何時か聞いてみたい・・・ですね～・・・☆

2006/06/26

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カエルの仮面・・・☆

亜弓さんには敵わない・・・☆

2006/06/25

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今宵の一曲♪・・・エリック・セラ☆映画「グラン・ブルー」から「前奏曲」・・・☆

映画自体、本当に素晴らしい・・・大好きな作品ですが、この映画の成功は、エリック・セラの音楽抜きには、語れないでしょうね・・・☆作品の世界に、一気に惹き込む「前奏曲」・・・☆美しく、優しく・・・何度聞いても、心が揺さぶられます・・・☆感動の多いお休みでした・・・ｗｗｗ☆明日から・・・また頑張ろうｗ・・・☆

2006/06/25

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ひねもす映画、お酒・・・ｗｗｗ☆

今日もいつもの様に、祖母の家へお片付け・・・☆でも、いつもより出掛ける時間が遅くて、帰宅は遅くになりました。。。ｗ☆祖母の家で、扇風機を出したり、いらないものを片付けたり・・・☆床を磨いて、浴室の掃除をして、ゴミを片付けて・・・☆・・・ってやってたら、汗がダラダラで、一杯飲んじゃいました・・・ｗ☆いや～・・・労働の後の、サワーｗは美味い！！ｗ・・・☆別の部屋で片付け物をしたり、仕事のことを考えながら、ビデオでロバート・ミッチャム＆シャーロット・ランプリングの「さらば愛しき女よ」を観賞・・・☆いや～・・・ヤッパリ面白い！！・・・☆でも・・・時代もあるでしょうが、黒人に対しての扱いは酷い・・・☆そんなことも考えたり・・・けれど今でも根強く残る、差別の問題・・・☆映画の中に、過去恥部の記録として、残しておく事も、また重要なことかな・・・なんて・・・☆老いたミッチャム・・・やっぱり格好良い！！・・・☆猛禽類を思わせる眼差しの、シャーロット・ランプリング・・・☆やはり・・・美しく、その背後には「運命」を感じさせて・・・素敵ｗ☆チョロッと出て来たシルベスター・スタローン・・・最近見ないな～・・・なんて・・・☆真面目な事考えたり、ツマラナイ事考えたり・・・ｗ、そんな感じで、今日のお休みは終りました・・☆また明日から、がんばろう！！・・・☆

2006/06/25

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夜更かしシネマ☆・・・アン・バンクロフト＆パティ・デューク「奇跡の人」・・・☆

一年の内に、必ず一回は・・・とは言いませんが、何年かに一回は、必ず・・・と言う作品が・・・☆そう言った作品は、大抵「魂の浄化」をする為・・・、新しいスタートを切る為・・・、何かの節目、節目で見ることが殆どで・・・☆この「奇跡の人」も、そんな映画の一本・・・☆ヘレン・ケラーの作品は、余りにも有名ですから、説明するまでも無いでしょう・・・☆この映画を見ながら、考える事は多々・・・☆三重苦と言う、神は一体何故・・・？と思わざるを得ない、そんな運命に生きる少女・・・☆この映画を見る度に、自分の抱えている悩み、不幸など、どれだけのものか・・・？！と思わざるを得ない・・・☆けれど・・・☆そう思っても、何時の間にか、日常の生活の中で、やはり自分の悩みの中に、閉じ込められている・・・☆ツマラナイけれど・・・☆日常の中で、中々他人の苦しみや不幸を考えながら、生きていくことは出来ないけれど、時々フッと思い出して、この作品を見ます・・・☆そして・・・泣いて、感動して、考えて・・・☆少しづつで良いから、自分自身を成長させたい・・・そう思うのです・・・☆追記・・・後のリメイク作では、ヘレン・ケラーを演じたパティが、サリバン先生の役を・・・☆そして、ヘレンの役は「大草原の小さな家」のメリッサ・ギルバートが・・・☆こちらも凄いです・・・☆最後の「ウォー！！！ウォーター！！！」・・・あのシーンを見る度、やっぱり堪えた涙が・・・ねｗ☆

2006/06/25

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今朝の一枚♪・・・エンニオ＆アンドレア・モリコーネ「ニュー・シネマ・パラダイス」オリジナル・サウンド・トラック・・・☆

映画もそうですが、このサウンド・トラックは、もう不朽の名作でしょうね・・・☆あの「愛のテーマ」を聞くだけで、涙腺が・・・ｗｗｗ☆映画好きの方は勿論、興味の無い方でも、この音楽は心の琴線に触れるのでは・・・？☆私にとって、このアルバムは、「魂の浄化」作用が働いてくれる、貴重な一枚なのです・・・☆それにしても、エンニオ・モリコーネ・・・多才な人だな～・・・！！！☆

2006/06/25

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気球に乗ってどこまでも。。。ｗ☆

気球に～♪乗って～♪どこまで、行こう～♪☆

2006/06/24

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君こそ王子だ！！ｗ・・・☆

さぁ、緊張した面持ちで、王子様候補の方が、入場しました・・・♪☆一番多く、プラカードが上がるのは、誰・・・？☆

2006/06/24

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ひねもす読書・・・☆

ここ最近、かなりお疲れモード・・・☆やらなければならないこと、考えなければならないこと・・・山積み・・・orz・・・☆・・・ですが、お休み二日の内、今日一日だけは、ダラダラしよう・・・身体を休めよう・・・そう決めてた次第・・・ｗ☆で・・・ダラダラしちゃいましたわ・・・ｗ☆ダラダラの内容はｗ、チョコチョコ家の雑用を片付ける以外は、寝て、ブログやってｗ、寝て、読書して・・・って感じｗｗｗ☆良いお休みになりました・・・☆読んだ本は、ジェーン・フォンダの伝記・・・黒柳徹子さんのエッセー（「チャックより愛をこめて」）・・・そして、池波正太郎さんの映画エッセー（池波正太郎の「映画日記」）・・・☆どれも面白かったです！！☆再読の物もあるので、簡単にスルスルと・・・☆また感想など、ブログででも書こうかな・・・？ｗ☆でも・・・小説が一本も入ってないな～ｗｗｗ☆ここ最近の、私の読書傾向は、こんな感じ・・・☆書き出して見ると、それが何を意味しているのかも、何となく解って来ますね・・・ｗ☆そんなことも、又ブログの方で・・・☆

2006/06/24

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夜更かしシネマ☆・・・レスリー・ニールセン「禁断の惑星」・・・☆

この作品を見たことがない方でも、ＳＦ好きの方なら、ロボットのロビーは見たことがあるのでは・・・？それ位に、このロボットのデザインはコミカルで・・・ｗ、映画でも重要な役割を果たしていますｗ☆映画のジャケット・デザインを見れば、もしかしてアメリカの、Ｂ級映画・・・？と勘違いされる方もいるかも・・・？ｗ☆とんでもないです！！☆非常に優れた傑作でした！！・・・☆５０年以上前に、こんな発想の作品が、既に作られていたのか・・・と、先ずビックリ！☆ＳＦ映画の面白さ満載・・・に加えて、人間ドラマもチャント描かれていて・・・☆何よりも、「深層心理」を核にしている所が、本当に凄い！！・・・☆ハラハラ・ドキドキがあれば、思わず吹き出しそうな場面もあり・・・そして、考えさせられる場面も・・・☆作品のテンポが、イマイチゆったり・・・と言う気もしますが・・・ｗ☆そこも個性？ｗ☆ロボット、宇宙船等のデザイン、現在のＳＦモノに慣れてると、少々古臭く感じる・・・かもしれませんが、私には逆に新鮮（？）で、アンティーク趣味を刺激されました・・・ｗ☆惑星「アルテア」で起こった、奇妙な出来事・・・それを調べる調査隊・・・浮かび上がる真実・・・と、面白さ満載のＳＦ傑作・・・☆後に「裸の銃（ガン）」シリーズでヒットを飛ばす、レスリー・ニールセンの、若き日の二枚目振りも楽しめます・・・ｗ☆

2006/06/24

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今朝の一曲♪・・・エルマー・バーンスタイン「荒野の七人」から「メインタイトル」・・・☆

昨日に引き続き、またエルマーです・・・ｗ☆彼も名作多々の天才なので、どれか一曲聞いてしまうと、あれもこれもと聞きたくなります・・・ｗ☆この曲も、スカッとして、ワクワクして・・・本当に良いですよね～・・・名曲です！！・・・☆エルマーのイメージは正にこの曲や、「荒野を歩け」、そして「大脱走」など、先ず男の世界・・・それが思い浮かびますが・・・☆こう言うの聞くと（見ると）、男って良いな～・・・ｗなんて、チョットだけ思います・・・☆でも、エルマー・バーンスタイン・・・「エイジ・オブ・イノセンス」の映画音楽も、手掛けてるんですよね～・・・☆やっぱり、天才だわ！！ｗｗｗ☆

2006/06/24

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星になったお姉さん・・・☆

未来おねえちゃん、お星様になってたんだね・・・☆オイラ、彼女の歌う「ハンプティ・ダンプティ」が、好きだったな～☆天国で安らかに・・・☆未来おねえちゃん・・・☆

2006/06/23

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ナツキャン・・・ｗ☆

２００６年・夏・・・ヴィーナス誕生・・・☆

2006/06/23

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あっという間の一年です・・・☆

・・・って、ブログを始めて、一年経ったのではなく・・・ｗ☆知人の夫婦（時々、家にご飯を食べに来る・・・ｗ）のお子さん、去年の今日・・・この世に生まれて来たのです・・・☆私もその日は、たまたまお休みで、みんなで病院へ・・・☆生まれたばかりの、赤ちゃんを見ているので・・・☆ア～・・・あっという間に一歳なんだな～・・・なんて・・・ｗ☆生まれたばかりの頃は、女の子なのに毛が薄く、アラアラと思ったけど、今じゃスッカリふさふさ（当たり前か・・・ｗ）☆何時の間にか「知恵」を付け、人見知りを覚え、チョット合わないだけで、もう顔を見れば、ギャアギャア泣き喚かれて・・・ｗorz・・・☆それでも、可愛い可愛い・・・赤ちゃん・・・☆このまま元気で明るく・・・幸せに育って欲しいな・・・☆

2006/06/23

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夜更かしシネマ☆・・・スティーブ・マックィーン「ブリット」・・・☆

スティーブ・マックィーン主演、カー・アクション満載の、サスペンス・ドラマ・・・☆最近この手の、肩の力を抜いて見られる（？）・・・そんな作品がお気に入りｗ☆とは言え、やはり伝説となっている、有名なカーチェイスのシーンは、ハラハラ・ドキドキしてしまいます・・・ｗ☆余りにも派手なシーンなので、映画そのもののイメージを乗っ取ってしまいそうですが、ストーリー自体、良く出来た作品だと思います・・・☆刑事対ギャングの、虚虚実実の闘い・・・☆追い詰められる、刑事役のマックィーン・・・☆そこで登場のヒロイン・・・ジャクリーン・ビセット・・・☆私の唯一の不満は、彼女・・・ｗ☆だって・・・完全に飾り物なんだもん・・・ｗ☆あれだけの逸材を、何故にハリウッドは活かせなかったのか・・・？☆ただ・・・私のそんな考えは、多分絶対に変わらないでしょうが、この作品を何度も見て行く内に、違う考えも・・・☆疲れ・・・追い詰められ・・・ボロボロになった男性が求める、理想の女性・・・☆それがジャクリーン・・・なのかな？・・・と☆唯そこに、いてくれるだけで良い・・・抱きしめてくれるだけで良い・・・喋らなくて良いから、愛して欲しい・・・☆男性から見た場合の、彼女は究極の理想像・・・なのかしら？・・・とｗ☆勝手な理想だな～！ｗと思いつつ、男性の身勝手な理想が、全く理解出来ない訳でもないので、タチが悪い？ｗ☆ラストの空港のシーンも、また見事です・・・☆この映画・・・このシーンが撮りたいから作ったのかしら？なんて思ってしまいます・・・ｗ☆それ位に・・・怖い・・・☆スティーブでも無く、犯人でも無く・・・周りの人間が、本当に怖い・・・☆そしてその恐怖は、映画の中だけでは無く、現実の世界に存在する恐怖・・・と言う事が解れば、更に怖いものに感じるでしょうね・・・あの場面は・・・☆

2006/06/23

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今朝の一曲♪・・・映画「大脱走」オリジナル・サウンドトラックから「メイン・タイトル」・・・☆

映画をご覧になった方なら、もう説明無くても・・・ですよね！♪☆エルマー・バーンスタインの生み出した傑作！！・・・☆メイン・タイトル聞くだけで、映画のシーンが蘇り、涙腺が・・・ｗｗｗ☆映画の内容自体は、決して明るいものじゃないけれど、バーンスタインの音楽が、どれだけ盛り上げてくれたか・・・☆明るく陽気で・・・どこか乾いてて・・・そしてエネルギーを貰える一枚です・・・☆ア～・・・私も「大脱走」したい！！！ｗ☆

2006/06/23

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今宵の一曲♪・・・シルヴィ・バルタン「悲しみの兵士」・・・☆

私にとって、シルヴィ・バルタンと言えば、先ずは「あなたのとりこ」なのですが・・・☆本当にヒット曲沢山！のアーティストですよね、シルヴィは・・・☆あのココ・シャネルでさえ、彼女のコンサートに足を運んだと言う位ですから、どれだけのキャリアを持っているかは、容易に想像出来ますよね・・・☆「悲しみの兵士」は反戦歌ですから、当然その匂いがプンプンしていますが、今の時代に聞いても、充分に聞き応えがあります・・・☆その音楽世界は、全く色褪せていません・・・☆それは、あの当時の「問題」が、現代にも根強く残っているから・・・、そして「戦争」は色んな形で、この世に存在するから・・・かな？・・・☆バックに流れる男性の語りも、また雰囲気を盛り上げてくれますね・・・☆

2006/06/22

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梅酒日和・・・☆

母が昨日から、チョコチョコ準備してた、梅酒の下ごしらえ・・・☆今日、いよいよ漬けました・・・ｗｗｗ☆いつもより、チョット遅いですがｗ・・・（真夏には飲めないなぁ～・・・ｗ）☆まぁ、今年は去年漬けたのがあるから・・・ｗ☆最近、酒道（？ｗ）に励んでいるワタクシ・・・ｗ☆今年の夏は、ビールやサワーばかりじゃなくて、梅酒を楽しもう・・・☆子供の頃、あんまりにも虚弱で、水と氷で薄めたのを、時々飲ませてもらってた私・・・ｗ☆梅酒は美味しくて、懐かしい味・・・なのです・・・ｗ☆実は結構、アルコール強いですが・・・ｗｗｗ☆

2006/06/22

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蕎麦家にて・・・☆

昨日は久しぶりに、仕事で外回り・・・☆緊張しましたが、仕事が済んでホッとすると、途端にお腹が空いて・・・ｗｗｗ☆ここ暫く、体調不良で食欲も無く・・・☆でも、昨日のお昼は久しぶりに、シッカリ頂きました・・・☆大好きなお蕎麦を頂いたのですが・・・☆そこのお店は、非常に美味しいと評判で、いつも混んでる様な状態・・・☆ランチ・タイムは、少し過ぎてましたが、それでも人はいっぱい・・・☆私は上品そうな、お婆ちゃんと相席になりました・・・☆私はチョット奮発して（？ｗ）、天ザル蕎麦を頂きました・・・☆（だし巻き卵も、一緒に頼みましたｗナイショｗ）私の頼んだものが、先に来たので、スルスル食べ始めたのですが・・・☆ハッと気付けば、お婆ちゃんが見てる・・・ｗｗｗ☆目が合うと、お婆ちゃんがニコッと笑って、「本当に、美味しそうに食べるんですね～」ですと・・・ｗｗｗ☆「本当に羨ましい・・・。歳をとると、食が細くなって・・・」ア～・・・それで思い出しました・・・☆昔読んだ、池波正太郎さんや沢村貞子さんのエッセー・・・☆その中でお二人とも、「歳をとると、本当に余り食べられなくなる・・・」と書いてました・・・☆みんながみんな、そうとは言えない・・・かもしれないけど、段々食が細くなる人は、多いんでしょうね・・・☆食べられること、食欲があること・・・本当に感謝しなければ・・・☆相席のお婆ちゃん、鴨せいろを美味しそうに、ユックリ頂いていました・・・☆

2006/06/22

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