Ｌｉｇｈｔ　＆　Ｄａｒｋ

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  夜更かしシネマ☆・・・ジョアン・ウッドワード「イブの三つの顔」

  日本でも「アルジャーノンに花束を」が大ヒットになり、多重人格（障害）が広く認知される様になりましたが・・・。この作品はそれより以前、１９５７年に公開された映画です。主演はジョアン・ウッドワード・・・ポール・ニューマンの奥様ですね☆この作品によって、ジョアンはオスカーを始め、数々の賞を獲得しています。一人の女性の中に住む、三人の完全なる人格・・・☆この人格が、何かのはずみに現れては、問題を起こす・・・。この作品は「多重人格」という病気を、真面目に取り上げた作品でもあります・・・。その後多々登場する様になる、その手のストーリーとは、かなり感じも違います。この時代には、まだまだ珍しかったであろうテーマですから、ストーリー（実話が元になってるのだとか）も、彼女の病気を理解出来ない周りの混乱、そして彼女を救おうとする医師・・・様々な人間模様の中で、どの様にして病気を克服するか・・・がメインになっています。個人的には、ヒロインの回復・・・がヤケにアッサリ・・・と言う感じも受けましたがｗ、逆にそれがリアルなのかも・・・？ジョアンはやりがいのある役だったでしょうね・・・☆三つの異なるキャラを瞬時に使い分けなくてはいけない・・・女優冥利に尽きる役・・だと思います・・・☆最近のサイコ・スリラーやサスペンスに慣れた方も、逆に新鮮な印象を受けるのではないでしょうか？この作品・・・☆

  2006/03/24

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  今朝の一曲♪・・・スティービー・ワンダー「心の愛」☆

  春ですね～・・・☆こんな天気の温かな日は、この曲が聞きたくなります・・・♪とてもシンプルで、優しくて・・・、無条件に好きな曲・・・☆人間とって大事な大事なことを、サラッと思い出させてくれるような・・・☆聞いた後は、心に温かいものが生まれますね・・・☆

  2006/03/24

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  今宵の一曲♪・・・ヘンリー・マンシーニ「酒とバラの日々」

  今夜はもう一度、「酒とバラの日々」を・・・☆本当にドラマティックな曲・・・。あっ！！酒と言っても、ワインのことですから・・・ｗまぁ、焼酎だろうがビールだろうが・・・、幸せな気分に浸れるなら、なんでも良いか？ｗこんなオシャレな音楽を聞いてると・・・その時だけは、日常の憂さも忘れられて・・・☆最近サボってる「お酒修行」・・・再開しないとな～☆こんなオシャレな曲が似合う様になりたーい！！！！！ｗ

  2006/03/23

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  ロジェ・ヴァディムという男・・・☆

  ロジェ・ヴァディム・・・フランス・ヌーヴェルヴァーグを代表する映画監督☆ですが、彼が有名なのはそれ以上に、ブリジット・バルドー、カトリーヌ・ドヌーブ、アネット・（ストロイベルグ）ヴァディム、ジェーン・フォンダ等々、錚々たる美女との結婚（カトリーヌとは未入籍で、一児あり）・・・☆彼の映画作品は傑作も多いのですが、それほど深く感じる作品も無く・・ｗと言うことで、あまり興味も無い人物・・・と言うのが、正直なコレまでの気持ち。学生時代、一度読んでた彼の回想録を、最近読み返す機会があったのですが・・。不思議と昔は気付かなかった、彼の魅力が・・・。私がヴァディムの作品にそれほど惹かれないのは、なんと言うか・・・底が浅い感じがして・・・ｗ奥行きや・・・人物描写の設定・・・どれもス～ッて感じで流れて行く感が・・。でも、それはヴァディムが経験した、徹底的な人間不信（戦争・・・ナチスによるもの・・・）から生ずるものだったのかな・・・？と・・・。徹底的に人間に愛想を尽かした彼は、人生の良い面、人間の良い面、快楽主義、それを生きる上での信条、ポリシーにしたのだとか・・・☆考え方は理想的ですが・・・生きて行く上で、中々それは難しいこと・・・。けれど・・・ヴァディムはその生き方を貫き通した・・・。彼の価値観の元、映画史に名を残すであろう美女達が集まったけれど、みんな成長すると共に、彼から離れて行く・・・。ここら辺りが面白いのですが、ヴァディムはプレイボーイと言うイメージですが、いつも捨てられるのは彼・・・。ヴァディムの価値観は、相手を決して束縛するものではないので、自由過ぎる小鳥達は、離れて行ってしまう・・・。けれど・・・ここがヴァディムの凄い所ですが、離れて行った小鳥達は、彼の悪口を後々まで口にする事が無い・・（カトリーヌの場合だけは、事情が違いますがｗ）。彼が亡くなった後、葬儀に出たブリジットは号泣していたそうです・・・。彼の生き方は、理想的過ぎて自由過ぎたかもしれませんが・・・、男女の間に素晴らしい関係を築き上げた・・・。生まれるのが早過ぎた天才だったのかな・・・？☆なんにせよ・・・彼は生きていく上で、一番貫くことが難しい価値観を選び・・、終生を全うした・・・。本当に凄い人だったんだな・・・、もう一度彼の作品を見直したい・・・そう思ってます・・・☆追記・・・アネット・（ストロイベルグ）ヴァディム・・・美女群の中では、存在感薄いですが・・・。去年亡くなってたんですね・・・。一瞬の華はヴァディムによって一瞬咲いた感が・・・☆ご冥福をお祈りします・・・。

  2006/03/23

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  偏食こわい・・・ｗ☆

  今日はお昼に、ドイツ料理屋のランチなんか食べちゃって、パワー満点？ｗ関係無いですがｗ・・・私は基本的に食の好き嫌いは無い（と思う・・ｗ）いますね・・・偏食凄い人・・・ｗ飽食の日本ですし・・・好き嫌いが一つ二つあるのは・・・罪じゃないかな？ｗでも・・・激し過ぎるのは・・・ちょっとね・・・。私が食事とか、結構一人で取る方が、気が楽・・・ってのは、ここら辺にも理由が・・・ｗ結構そういう人見ちゃうと・・・、あ～・・・この人、食だけじゃなくて、人の好き嫌いも激しいだろうな～・・・なんて思ってしまって・・・ｗ偏食が激しい＝人の好き嫌いが激しい・・・って法則、間違ってるかな？

  2006/03/23

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  夜更かしシネマ☆・・・ブレイク・エドワーズ「酒とバラの日々」

  この映画・・・恐くて切なくて・・・。要は「アルコール中毒」を取り上げた作品なんですが・・・。もともとお酒を飲まなかった女性が、あることをキッカケにどんどんお酒に溺れていく様が・・・結構リアル？心の弱さ、隙間を補う為に・・・消費されるアルコール・・・。元々お酒好きでも、溺れるほどでは無かった男と、お酒は全然の女が、夫婦になった所から始まる悲劇・・・。心の不安、虚しさを・・・一瞬は和らげてくれるんだろうアルコール・・・。けれど・・・それが切れると？私の様に、アルコールに弱い人間からは想像も出来ない・・・。ブレイク・エドワーズの作品には欠かせない、ヘンリー・マンシーニの音楽が、本当に美しく、もの悲しく・・・ドラマティックで・・・☆（確かオスカーを取ってますね・・・）音楽の素晴らしさが、このストーリーの切なさを、一層際立たせています・・。この映画は、極々平凡な夫婦が、やがてアルコールによって身を滅ぼす様を描いていますが・・・、つまり・・・アルコール中毒の危険を犯す可能性は、どんな人にもある・・・その警鐘の様にも思えます・・・☆追記・・・ブレイク・エドワーズの回想によると、この作品をハリウッドのプレイボーイだったウィリアム・ホールデンと、当時の恋人だったキャプシーヌが見に来たのだとか・・・。その二人が映画を見た後での会話・・・☆「私もあんなに酷かったかい？」「もっとひどかったわ」「君をあんな酷い目にあわせたのか？」「それどころじゃなかったわ」　　（バリー・パリス著「オードリー・ヘップバーン（下）」）ゾゾゾゾゾゾ～・・・・恐いな～・・・アルコール・・・。

  2006/03/23

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  今朝の一曲♪・・・山本リンダ「奇跡の歌」☆

  もうね・・・リンダちゃんは、本当に凄いわ・・・☆彼女のヒットして有名な曲も、かなりキワドイけどｗ・・・ヒットしてない（？）曲も・・・もっとキワドイｗそもそもあの声が既に、キワドイもんねｗ顔が（若い頃は）フランス人形みたいに綺麗だから、一層キワドイｗこの「奇跡の歌」も凄い・・・凄すぎる・・・ｗ一体なんの目的で、この歌はリリースされたのだろう・・・ｗ？リンダちゃんは二色の声を使い分けて・・・、真剣に・・・歌ってて・・・怖いｗ悩みがある時なんかに、この曲聞いたら良いかもしれない・・・。もう、どーでも良いわ！！！って思えそうで・・・ｗこうなったら、大ヒットした「およげ！たいやきくん」へのアンサーソング「私の恋人、たいやきくん」も聞いてみたい！！ＣＤ出して！！！ｗ

  2006/03/23

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  今宵の一曲♪・・・ビー・ジーズ「愛はきらめきの中に」☆

  今日も色々ありましたが・・・なんとか一日終わりました・・・☆なんかひたすら優しく、美しい曲が聞きたい夜です・・・☆ビージーズは良いですね～☆今夜は「愛はきらめきの中に」・・・☆この曲は、本当に色々なアーティストがカヴァーしてますね・・・☆それだけ素晴らしい作品・・・と言うことの証明ですよね！！☆

  2006/03/22

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  送られて来た・・・おみくじ？？？☆

  今日帰宅したら、机の上に友人からの手紙・・・☆不思議なもので・・・この友人とだけは、メールじゃなくて手紙でやり取りすることも多々・・・（お互い携帯電話嫌い・・・ってこともあるのですがｗ）・・・で、メールしろよ！！と言いたくなる様な内容に加えて、おみくじが入ってました・・・ｗ？なんか彼女、最近思うことあって、神社にお参りに行った際、おみくじをついでに買って来たらしく・・・。で、ついでにアンタの分も・・・と言うことらしい・・・ｗ恐る恐る開けて見ると・・・ヤッター！！！大吉だー！！！！！！！「する事なすこと幸いの種となって　心配事なく嬉しい運ですから　わき目ふらず一心に自分の仕事大事とはげみなさい～・・・」等々・・・☆「願事・・・のぞみのままです。人の言葉に迷うな」・・等々☆ラッキー！！！！！・・・・・ってさぁ～・・・、おみくじって、自分で買わなきゃ意味無いんじゃないの～？？？？？ｗまったく・・・ｗ

  2006/03/22

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  ホッ、ホットケ－キには！！・・・☆

  今日のランチは、無性にホットケーキが食べたくなって・・・☆で、会社の近くにホットケーキが美味しいと評判の喫茶店があるので、初めて行って来ました！！出て来るまでワクワク・・・♪・・・で・・・・。なんじゃこりゃ～～～～！！！！！！ホットケーキは、想像してたのより薄めで、小さく・・・パンケーキみたい・・。いえ、それは良いのですよ・・・。ただ・・・。な・・・なんで付け合せが、ガムシロップ？（白みつ？）なんじゃー！！！！！！ホットケーキつったら、ハチミツかメープルシロップだろーがーーーーー！！！！エーン（泣）それでも食べましたよ・・・。まぁ・・・美味しかったわ・・・・ｗでも！！あれでハチミツorメープルなら、もっと美味しかった筈！！！！！

  2006/03/22

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  夜更かしシネマ☆・・・テレンス・ヤング監督「レッド・サン」

  この作品は・・・、う～ん・・・ｗどうしましょう？ｗ好きな人は好き！！！解らない人・・ツマラナイ人は・・コラー！！と言いたくなる作品でしょうねｗまぁ・・・監督がテレンス・ヤング・・・、良い作品もツマラナイ作品も、平気で作っちゃう方なので・・・ｗ（例えばオードリーの「暗くなるまで待って」と「華麗なる相続人」・・・ねｗ）その中ではマシな方か・・・ｗ？まぁ・・・ストーリーは一応あるのですが、要は西部劇とチャンバラをミックスさせて、そこに国際的なスター陣を絡めた・・・、欲張り映画・・でしょうかｗ？主演はチャールズ・ブロンソン、三船敏郎、アラン・ドロン・・・☆豪華ですね～☆華を添えるのは、ウルスラ・アンドレス＆キャプシーヌ☆なんか・・・テレンス・ヤングはこのパターンが好きなのかな？豪華キャスト作戦ｗ（「華麗なる相続人」なんて、キャスティングだけは、本当に豪華・・・だったもんな～ｗ）女優の岸恵子さんと、評論家の秦早穂子さんの共著「パリ・東京井戸端会議」によると、フランスでこの作品が公開された際・・・話題を独占してたのは三船さんだった・・・のだとか。さすが！！世界のミフネ！！！ｗ残念ながら、この作品に乗れなかった私ですが・・・ｗ、最後に一言だけ・・・。ウルスラ・アンドレスの顔・・・、ツルンツルンのゆで卵みたい！！・・・と言うよりは・・・なんか、思いっきり突っ張った様な・・・、そんな顔に見えますｗ

  2006/03/22

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  今朝の一曲♪・・・リチャード・クレイダーマン「レディー・ディー」

  リチャード・クレイダーマン・・・結構日本でも、アイドル並に人気があったんですね～☆今の顔しか知らない私としては、チョット髪の毛に目が行ってしまいそうですがｗでも・・・確かに、愛嬌のある様な・・・整った顔立ちですね♪教授のような・・・才能は感じなくとも・・・、もっとポピュラーで近づきやすい感じのメロディーが、彼の魅力かな？一番好きなのが「レディー・ディー」☆なんか・・・懐かしい感じがするんですよね・・・☆そして優しい☆

  2006/03/22

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• 今宵の一曲♪・・・羽根田ユキコ 「ＴＨＥ ＧＲＥＡＴ ＭＡＳＴＥＲＳ ＯＦ ＡＲＴ」☆

  毎週欠かさず・・・とは言いませんが、土曜の夜にやってる「美の巨人たち」は結構見てます♪見てる方は知ってますね☆番組のオープニング・テーマ曲です♪一瞬頭が真っ白になる様な感覚・・・☆そこから色々なイマジネーションが、生まれて来たり・・・☆美しい宗教画を見ている様な・・・そんな気にさせてくれる一曲です♪美しい夢が見られそう・・・☆オムニバス／美の巨人たちコンピ

  2006/03/21

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  餃子革命したい・・・☆

  本日は春分の日・・・と言うことで、餃子を作りました（何故？ｗ）本当は皮も自分で作ったり・・・、餡に寒天の粉入れたり（ＴＶでやってたｗ）して、あれこれ新しい餃子を作りたかったのですが・・・。今、家はそんな雰囲気では無いのでｗ、黙々といつもと同じ餃子を作りましたｗ祖母の大好物なので、持って行って上げて・・・、仏壇に手を合わせて帰りました・・・☆そんな一日でした・・・（なんじゃそりゃ？ｗ）

  2006/03/21

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  困った時のマハボテ占い・・・☆

  私は占い卒業生！！ですが・・・ｗ、どうしようかな～？と考えても仕方ない時、たまに遊びで占いをやったり・・・します♪（勿論、真剣にではありません・・・ｗ）以前も少し触れた「マハボテ占い」・・・☆これは遊び感覚でやるのに良い♪自分が何曜日生まれか知らない人も、このサイトで確認出来ます☆http://www.iii.ne.jp/usami/uranai.htmで・・・、遊びなんですが・・・ｗ、ちょっと「エェ！！」って感じで、その時の自分に必要なメッセージを出してくるんですよね・・・マハボテ占い・・☆コンピュータ占いと言って、バカには出来ませんわｗｗｗ一日一回だけ・・・と言うのが、タロットぽくて・・・でもタロットほどオドロオドロしい事も無く・・・ｗ以前購入したいと言ってまだのｗ「魔法の杖」って本・・・、あれにも近いのかな？まぁ、無料なので、試したい方はドウゾ♪因みに久しぶりにマハボテ占いをやった私へのメッセージはコレでしたｗｗｗVulnerability ― 傷つきやすさこれは、弱さではなく力強さを表わすカードです。あなた自身が、自らの感性の豊かさと感情の繊細さを評価して守る必要があります。まわりの否定的なエネルギーや悲観的な考えが、あなたの真実や夢をはばまないようにしてください。“誰も私を傷つけることはできない”という信念を抱くことが最大の防御です。ドキ！！ドキドキ！！！ドキドキドキ！！！！！ｗあ・・・当たるな～・・・マハボテ・・・☆でも・・占いは占い・・・。遊びは遊び・・・☆大事なのは先ず、自分自身を信じること・・・ですよね☆

  2006/03/21

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  夜更かしシネマ☆・・・ジェーン・フォンダ「コールガール」

  ジェーン・フォンダは沢山の良い作品に出てるし、これまで何度もイメージ・チェンジを繰り返してきた女優さん（オスカーも二回獲得！！）ただ・・・不思議と・・・あまり女優さんってイメージが無いんですよね～ｗでも・・・作品見ると、あ～、女優さんだ！！なんて・・・ｗ昨夜は体調がイマイチだったので、軽めの作品に・・・☆ジェーンが初のオスカーを獲得した作品、「コールガール」☆ただ・・・オスカー獲得！！と言うと、大作・・ってイメージですが、そんなことはありません（良く出来た作品ですが！！）私が純粋にジェーンって美しいな・・・と思ったのは、かつての夫ロジェ・ヴァディムの「世にも怪奇な物語」の一編に出ていた時の彼女・・・。もしくは「バーバレラ」か・・・（「キャット・バルー」も良いですが、このころは美しさよりも可愛らしさが勝ってたかな？）「コールガール」のジェーンは、崩れてます・・・「女」の中の何かが・・・。そして・・それが美しい・・・☆少しだらしなくなった様な、彼女の体系、雰囲気は・・・コールガールの役にピッタリ！！　退廃の美・・・を見せてくれます！！（ワークアウトの美より、よっぽど美しいと思う・・・ｗ）内容は・・・モデルの仕事（表向き）＋コールガールの仕事（裏向き）を持つ女が、猟奇殺人事件に巻き込まれて・・・、そこに刑事が絡んで・・・、二人の間に恋が芽生えて・・・ｗ、最後に事件は・・・？って話・・・☆これがですね～・・・、幾らでも盛り上げ様と思えば、そう出来る設定なのに、そうしないんですわ・・・ｗ淡々と話が進んで行く・・・ｗそしてそれこそ、この作品の魅力！！！ジェーンも良いですが、刑事役のドナルド・サザーランドも良い！！（無機質の魅力で、フェリーニの「カサノバ」とは１８０度イメージが違います！！）この時代の作品には、出演しまくっていたロイ・シャイダーも登場ｗグレース・ケリーのプライベートでの親友だったリタ・ガムも顔を見せるこの作品！！派手さは無いですが・・・、色んな所に隠しアイテムがある様な・・・、素晴らしい作品です！！

  2006/03/21

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  今朝の一曲♪・・・加橋かつみ「ニルスのふしぎな旅」☆

  今朝の一曲は、本当に小さかった頃の、大好きだった思い出の曲です☆歌ってたのは加橋かつみさん☆・・・って知ったのが、実は最近のことｗ加橋さんって誰？・・・なんて調べたら・・・！！！な・・・なんと！！！元タイガース！！！（し・・・知らん・・・ｗ）でも、ジュリーと並んで人気があった人なんですよね！！うん、私は断然（声も音楽性も、ルックスも）トッポだな・・・☆やはり子供の頃好きだったポンキッキのエンディング、「かもめはそらを」も加橋さんなんですよね！！好きだったな・・・この歌・・・☆「ニルスのふしぎな旅」も「かもめはそらを」も、冒険したくてウズウズして来るような曲ですね♪冒険したーい！！！ｗ「かもめはそらを」も・・・ＣＤ欲しいな～☆

  2006/03/21

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  今宵の一曲♪・・・マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」

  今夜の一曲は、もの悲しくも美しい一曲・・・☆この曲を聞くと、いつも美しいオレンジ色の夕暮れを想像します・・・。夕暮れはもの悲しく・・・切なく・・・美しい・・・☆黄昏時は一層・・・☆でも・・・決して嫌いな寂しさじゃないんですよね・・・。寧ろ、大好きな寂しさ・・・。一日の内でも・・・私が一番好きな時間帯・・・かな？

  2006/03/20

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  嬉しい不意打ち・・・☆

  何故か見落としてたのですが・・・明日は祝日だったのですね！！！なんか・・・得した気分・・・ｗ本当にスッカリ見落としてた・・・ｗ（春分の日・・・☆）祝日ハンターの私が・・・ｗ・・・で、気が緩んだと同時に・・・発熱・・・。今日は早めに寝ようかな・・・？勿体無い気も・・・ｗ

  2006/03/20

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  本日の散財・・・春のお買い物・・・☆

  今日は無理して、バタバタ外回りで身体動かしてたら、お昼前から徐々に元気が・・・ｗで・・・急に気が大きくなって・・・ｗ買い物しちゃいました・・・ｗ春なので・・・パーカーが欲しくなって・・・（意味不明）なんか春らしい感じが良いな～・・・なんて、マリンボーダーのパーカー（意味不明）と、薄いちょっとグレーっぽいブルーのパーカー・・・そして黒☆買い物でストレス発散って・・・いい加減やめよう・・・と思いつつ・・・ｗ中々ね～・・・難しいのよ・・・ｗこれも生き抜く為の「生活の知恵」と言うことで！！☆ イメージはこんな感じ・・・かな？☆

  2006/03/20

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  夜更かしシネマ☆・・・Ｔ・ウィリアムズ「去年の夏突然に」

  Ｔ・ウィリアムズの作品は数多く映画化されていますが・・・。この作品は、特にその中でも、異色の作品かも・・・。同性愛、精神異常、ロボトミー、カニバリズム・・・、常軌を逸した親子愛・・。人間の心に潜む闇の部分・・・心の病・・・、マンキーウィッツ監督が独特の手法で、戦慄した世界を描き出します・・・。この当時の映画規制、モラル・・・と言うことを考えれば、かなりがんばった方かな・・・？ただ・・・Ｔ・ウィリアムズの映画作品の中では、決して成功した作品とは思えないのですが・・・。理由は、この原作自体が夢とも現とも思える、一種の心理ファンタジーの様にも思えるのですが、実際にそれを映像化するとなると・・・。夢か現か、どちらかに重点を置かなければ・・・どっちつかず・・・に・・。ちょっと中途半端な感が・・・と個人的には思えます・・・。モンティ＆リズのコンビネーションはユニークですが・・・、リズの存在感は不思議と、Ｔ・ウィリアムズの世界では浮いて見えるんですよね・・・。（「熱いトタン屋根の猫」の彼女は素晴らしかったけど・・・美しさが・・・）　ゲイの理解者でもあるリズなのに・・・不思議です・・・。ただこの作品では、リズはチョット、おデブさんかなｗそして・・・キャサリン・ヘップバーン・・・。凄いですね、凄すぎます・・ｗ怪物だわ・・・ｗ　良くこんな役引き受けたな～・・・彼女・・・。ただ・・・キャサリン自身も、この役は勿論、この作品自体、非常に嫌ってたのだとか・・・。撮影終了日のギリギリまでガマンして・・・、最後もう自分の撮影が全て終わったのを監督に確認した後で、監督に唾を吐きかけ、思いっきり足を蹴飛ばしたのだとか・・・ｗリズがゲイの擁護者として有名なら・・・、キャサリンはゲイ・フォビアとして有名・・・ｗ両極端の女性陣に囲まれて・・・、モンティ君はどんな胸中だったんでしょう？ｗ唯、Ｔ・ウィリアムズのファンなら、是非一度は見た方が良いかもしれない作品ですね☆

  2006/03/20

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  今朝の一曲♪・・・クインシー・ジョーンズ「荒野を歩け」☆

  今朝、会社へ行く前の、私の気持ちにピッタリでしたｗｗｗ（なんじゃそりゃ）今日中に復活しま～す！！！またまた弱音全開で、申し訳ございませんでしたｗｗｗ

  2006/03/20

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  今宵の一曲♪・・・enya「Storms In Africa 」

  またまたエンヤです・・・☆寝る前にもう一度エンヤの曲聞いて、精神デトックスしてｗ、明日から頑張ろう！！この曲は、初期のエンヤの曲の中では、特に好きな曲です♪「オリノコ・フロウ」同様、エンヤには珍しく、勢いのある曲・・・☆乾いた砂漠に、恵みの雨や雷が降り注ぐ感じ・・・かな？（また明日から・・・幸せになろうｗ　常連様方のお部屋にも遊びに行かせて頂きます！！　オヤスミナサーイｗ）

  2006/03/19

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  苦しい時、悲しい時のレバー・ソーセージ・・・☆

  昨日から碌に何も食べてなかったので・・・すが、相変らず食欲は無い・・・。けれど明日から仕事・・・何を食べよう・・・？と考えたのですが・・・。閃いて、レバーのソーセージを買って来て、とにかく食べましたわ・・・ｗ何故レバーのソーセージかと言うと・・・。昔読んだ「ディートリッヒのＡＢＣ」と言う本で、「苦しい時でも悲しい時でも、美味しく食べられる・・・」みたいなことを書いてたから・・・ｗさて・・・、私はレバーもソーセージも、どちらも大好きではあるんですが・・。とにかく今日は、つめ込むって感じ・・・ｗでも・・・なにか食べるとやっぱりパワーの様なものが・・・☆辛い事・苦しい事の後には、幸せなことがやって来る・・・！！！早く幸せ、やって来てくれ～☆

  2006/03/19

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  癒しの一曲♪・・・enya「Book Of Days 」☆

  汗をかかなければ身体が駄目になるのと一緒で、涙を流さなければ心が・・・☆と言うことで、ビートルズからenyaに切り替えて、音楽聞きながら日記書いてます・・・ｗ久々に「Book Of Days 」なんて初期のころの作品を聞いたのですが、やっぱり良いですね、この曲☆昔「遥かなる大地へ」って映画のテーマ曲になってて・・・、引いたことがあったのですが・・・ｗ歌は歌・・・☆脱水症状の身体に、ドンドン水分が行き渡る様に・・・、心に水分が行き渡って・・・って感じかな？

  2006/03/19

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  夜更かしシネマ☆・・・リチャード・レスター「ナック」

  ファッションの中心地、発信地・・・は、今の時代では「ココ！！」と決まった場所は、既に無いのかも・・・。かつては先ずフランス・・・そしてイタリア・・・☆この国こそ、モードを牛耳っていた・・・☆そしてイギリス・ロンドン・・・。同じヨーロッパでも、何故か野暮ったく見られていた国・・・。けれど、そのロンドンこそがオシャレ！！と言われた時代も・・・☆「スウィンギン・ロンドン」ですね・・・☆この映画はそんな時代の作品・・・☆とにかくロンドン・モードを堪能したいなら、この映画でしょう・・・。「ナック」とは（熟練された）技術やコツ・・・と言った意味ですが、この作品では、女の子を引っ掛ける為の「コツ」を指しています・・・☆と言うことで、出てくる美女・美女・美女・・・☆今は大女優の貫禄のシャーロット・ランプリング、ジャクリーン・ビセット、ジェーン・バーキンと言った面々が、美女の中に混じって登場！！（揃って彼女達のデビュー・・・だったかな？）さて彼女達を探し出せますかな？女の子にもてたくて仕方ないボーイズ達が、あれやこれやと下らないことを考えては・・・ｗ（結果は目に見えて・・・ｗ）ドタバタしながら話はあっという間にラストへ・・・☆私は何度か見てるのですが・・・、話の内容が全然頭に残らない・・・ｗそれで良いのかも・・・？ｗとにかくオシャレなロンドンは充分に楽しめる作品です！！

  2006/03/19

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  お昼の一曲♪・・・ビートルズ「YELLOW SUBMARINE」

  今日はグズグズと、お昼まで寝てしまってました・・・ｗ昨日のようなヘビーな日の後は、能天気な感じの様な曲が良いなぁ～・・なんてｗこの曲、私好きなんですが・・・ｗ日本では音頭まで出てますもんねｗただ・・・海外ではこの曲、放送禁止になってるって聞いたことあるんですが・・。何故・・・？？？？？詩の内容が、ドラッグでもやりながら書いたんだろう？なんて思われて？？？もしそうなら・・・つまらないね～・・・そんな発想しか出来ない人・・・。追記・・・そう言えば・・・つまらない、下らない曲のベスト10だか何かに、彼らの「オブラディ・オブラダ」も選ばれてたな・・・。好きなんだけどなぁ～ｗ

  2006/03/19

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  今宵の一曲♪・・・チャップリン「ライムライト」☆

  偉大な俳優であり、映画監督であり、ヴォードヴィリアンであり、脚本家であり・・・、そして偉大な作曲家でもあったチャップリン・・・☆子供の頃、私はチャップリンが苦手でした・・・。泣きそうな・・・いじけてそうな、あの目が・・・。でも今は大好き・・・。映画以上に、波乱万丈だったチャップリンの人生・・・☆でも、人生の地獄も乗り越え・・・、最後はハッピーエンドだったチャップリン。酸いも甘いも経験して来たチャップリンの創り出すメロディーは、余りにも美しく、優しく・・・そして雄大・・・。チャップリンのメロディーに癒されてます・・・☆

  2006/03/18

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  対立・・・☆

  今日、もう何もかもこれまでのこと、全て全て言ってやりたかった・・・。でも出来ない・・・。もし言えば・・・相手を潰してしまうから・・・。自分自身も終わってしまうから・・・。けれど、そうなっても・・・相手に言わなければならない時なのだろうか・・？家にいると頭がおかしくなりそうなので、祖母の家に行った・・・。祖母の家の二階で、膝を抱えて横になり・・・、ひたすら自分を抑えようとした。眠れるならそうしたかったけど・・・。どうしても目が開いて・・・、何も考えず・・・けれどひたすら考えて・・・。憎しみが身体から消え去るまで、必死で自分を押さえつけていた・・・。涙が出ないこと・・・、目を開いていても・・・、自分の身体が身体じゃない様に思えても・・・、それでも涙が出ないことが悔しかった・・・。

  2006/03/18

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  夜更かしシネマ☆・・・ルイーズ・ブルックス「パンドラの箱」

  ポートレートのルル（ルイーズ・ブルックス）しか知らなかった私・・・。今回動いているルルを見て、衝撃・・・。本当に美しい・・・。端整でミステリアス・・・妖女の様で、赤ちゃんの様にも・・・。そしてダンスで鍛えた、美しくしなやかな身体・・・。長い首・・・薄い胸・・・。そして、余りに危なっかしく見える、彼女の個性・・・。その全てが、この映画のヒロインに命を与えている・・・。ストーリーは余りに暗いもの・・・。モラルと言う観念を全く持たない美女ルルが（それ故に純粋とも言える・・・）、多くの男達に翻弄されながら、破滅のラストを迎えるまで・・・。ある意味、実在のルイーズに通じるものが・・・。サイレントと言う事と、余りにも暗い内容の2時間は、見る前は苦痛か・・・？と懸念しましたが、全然・・・。あっという間の2時間でした・・・。その理由は勿論、ルイーズの存在が全て・・・☆この映画も「光と影」の使い方が素晴らしく・・・☆内容は暗くても・・・、夢見心地で過ぎ去った2時間でした・・・☆

  2006/03/18

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  ルイーズ・ブルックスの謎・・・☆

  今回借りていたDVD、ルイーズ・ブルックス主演の「パンドラの箱」・・・☆伝説的女優による伝説的な作品・・・。作品そのものにも、勿論興味はありましたが、私がもっと興味があったのが、特典として納められている彼女のドキュメンタリー・・・。生い立ちから晩年に至るまでの、これまで語られることの無かったルイーズの生涯・・・。一時間足らずの短いものでしたが、非常に興味深かった・・・。彼女の破滅的な性格が、如何にして形成されたか・・・。幼い時の環境と経験・・・そして血が・・・、彼女を破滅的人生・・・そしてそこからの、復活の人生を生み出している・・・。映画界を追放（と言って良いと思う・・・）された後の、不幸の日々・・・。けれど、言って見れば自分で自分の首を締める原因になった筈の「プライド」が、彼女を作家・評論家として、再び再起するまでのエネルギーになったことも興味深く・・・。そして現代に至るまで、彼女が新しい世代のファンを生み出し続けているのも、彼女の早すぎる引退が原因していることも、また興味深く・・・。人生の皮肉・・・、弄ばれるカナリア・・・。けれど、最終的に彼女はカナリアから大鷲へと・・・。運命の嘲笑を真っ向から見据え、自分から去っていった若さ、美貌には見切りをつけ、残された才能を、執筆と言う別の形で消化させていく・・・。その人生は、波瀾に満ち・・・けれど強烈に人を惹きつけるでしょう・・・。残された彼女のフィルム・・・あのボブ・ヘアーと同様に・・・☆

  2006/03/18

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  今朝の一曲♪・・・UB40「愛さずにはいられない」

  春はやはり、恋の季節なのか・・・。この時期になると、近所の猫やノラが、フギャーフギャーとうるさい・・・ｗこの曲は映画「硝子の塔」に使われたテーマ曲であり、エルビスのヒット・カヴァー・・・☆エルビスの様に、感情を込めて切々と訴えるのとは逆に、淡々としたヴォーカルが逆に気持ち良い曲です♪（アレンジも素晴らしい！！）実際、映画ではシャロン・ストーンのファッションとこの曲以外、良い所無かったな～ｗ

  2006/03/18

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  今宵の一曲♪・・・マレーネ・ディートリッヒ「リリー・マルレーン」☆

  「戦争を経験したことの無い人間が、戦争について語るべきではない・・」マレーネ・ディートリッヒの言葉・・・☆彼女だからこその、説得力のある一言・・・。だからこの歌が、戦争中にどれだけの功績を残したかについて、あれこれ書くのは控えますが・・・。マレーネは女優としてだけでなく、歌手としての功績も大きいアーティストですが、正直私は彼女の出演作品同様、彼女の歌にも余り好きなものは無く・・・。けれど、この歌だけは別・・・☆戦争は勿論、戦後の混乱や飢えも知らない私ですが・・・。この歌を聞くと、心の奥底からジーンと何かが揺さぶられるような・・・。何か心の中の、「変革」の様なものを促されると言うか・・・。疲れた心を奮い立たせる様に、勇気を貰えるような・・・。そんな気にさせてくれる一曲です・・・☆

  2006/03/17

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  急ぎ過ぎる人達・・・☆

  春の陽射しがポカポカとしてくると、心も顔もほころんで来たり・・・☆あ～・・・春って良いな～・・・なんて・・・♪でも・・・その反面、私のようにマッタリしてる人もいれば、何故かイライラ・ソワソワしてる人も・・・。理由を聞いても、特に何も無い・・・とのこと・・・。春って確かに・・・人の心を明るくしてくれる、プラスの何かがある反面・・、人の心を逆にソワソワさせたり、狂気に追い込む何かも感じて・・・。実際、自殺する人が一番多い時期は、春だそうで・・・。冬の時期を必死で飛び続けた渡り鳥が、春の陽気にホッとした瞬間・・・って感じなのかな・・・？理由はともかく・・・。私の周りでイライラ・ソワソワしている人達は、偶然かもしれないけど私と同年代が多い・・・。（２０代前半から３０代前半・・・）年齢は関係無いけど、もしかしたら・・・彼らは「リミット」が切れることを恐れてるのかな・・・？勝手な想像だけど・・・自分の夢や目標に対して、「何歳までに」と期限を決めて・・・。その「期限」が迫って来るのに・・・、自分は何も成し遂げていない・・・。実際にその努力をした、しないは別にして・・・。私が焦ったり・・・落ち込んだりする時には、確かに・・・知らず知らずの内に決めていた「リミット」が存在することもある・・・。最近読んでたマドンナの伝記に「あたしはどんどん年を取っていく。なのに、何も起こらない。あたしはこのクソいまいましい人生をどうにかしたいのよ！！！」って台詞が出て来て・・・。笑っちゃうくらいにストレートなんだけど、私が思ってることそのまま口に出来る人なんだな～・・・と、改めて感心しちゃったり・・・ｗでも・・・「リミット」ってなんだろう？？？最終的に・・・幸せな状態にいれば、それで良いのかも・・・？今日は私はマッタリ・モードなので、こんなこと言えるのですが・・・ｗでも・・・それが正解なのかもね・・・☆私と父は、これまで碌な会話も無い様な親子関係だけど・・・、それでも一つだけ父の言葉で自分の座右の銘（？）にしてるのが、「死の直前、何かを考える力が残ってるなら、その時に（あ～・・・後一日だけでも長生きしたかった・・・）と、そう思えるような人生をおくりたい・・・」と言うもの・・・。全然、実現できてませんが・・・ｗ（トホホ・・・ｗ）

  2006/03/17

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  さくら・・・サクラ・・・さくら・・・☆

  この時期嬉しいのは、さくら関連のスイーツが多々出てくること・・・ｗさくら中毒の私としては、本当にありがたいｗｗｗ今朝寄ったコンビニで、早速二点購入・・・ｗ一つが大当たり！！！幸せを呼ぶさくらんぼミンティア 花咲くチェリー 50粒(7g)X10個サクラもミントも大好きなので、期間限定でなく、ずっと販売して欲しい・・ｗで・・・もう一点がパッケージの可愛さに惹かれたのですが・・・まだ食べてませんｗ（3時のオヤツ）ただ・・・キットカットってハズレが多いからな・・・こう言う企画物は・・・ｗ（クランキーのマンゴー味の様なことが無いことを祈る！！）そう言えば・・・何年か前に、懐かしいサイコロキャラメルにも「さくら味」が出てた！！あれ美味しかったな～・・・。また出してくれないかな～♪

  2006/03/17

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  夜更かしシネマ☆・・・ヴェラ・クルーゾー「悪魔のような女」

  アンリ・ジョルジュ・クルーゾーの作品は、神経にゾクゾク来る・・・☆彼の狂信的とも言える、作品に対する思いが伝わってきそうで・・・。それがスリラーともなれば尚更・・・。この作品は本当に恐い・・・。何もかもが・・・。（ネタバレ注意）被害者である筈のヒロインさえ恐いのです・・・。演じるのがヴェラ・クルーゾーだからかな？もう絶世の美女・・・なのですが、その質はイザベル・アジャーニと一緒で、私は苦手・・・。腺病質・・・と言うのか、ちょっと触れただけで、バリバリバリと割れてしまいそうな、ガラスのような・・・。大きな瞳は今にも飛び出しそうで・・・。狂った猫を想像させる・・・。小学校の中の、ドロドロとした三角関係・・・。二人の女（正妻と愛人）が共謀して、一人の男を殺そうと・・・。この二人の女の一人がヴェラ・クルーゾー・・・。そしてもう一人がシモーヌ・シニョレー・・・☆もうモンスターのような貫禄ですねｗシモーヌは・・・ｗ中尾ミエさんが１００人束になっても敵わないでしょう・・・ｗ二人の女の計画は、上手く行ったかに思えて・・・段々と・・・。最後の最後・・・あの浴室の場面・・・☆ラストは本当に壮絶・・・戦慄・・・、もう何もかもが恐い・・・ｗ光と影を上手く駆使した映像も、恐怖心を一層盛り上げて行きます・・・☆最後に笑うのは・・・？そしてもうこれで終わり・・・と思いきや・・・、最後の最後にまたまた背筋が凍るような言葉が・・・☆とにかくどんでん返しの連続ですが・・・、徹底的に恐怖を楽しみたい人にはお勧めの映画ですｗ

  2006/03/17

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  今朝の一曲♪・・・サントラ「ピンクの豹」から「ロイヤル・ブルー」☆

  今朝は映画「ピンクの豹」のサントラから、とってもムーディーで気だるく・・オシャレな一曲「ロイヤル・ブルー」・・・☆余りにも有名なテーマ・ソングも勿論名曲ですが、このサントラは本当に名曲いっぱい！！（個人的に残念なのは、「今宵を楽しく」が、ヴァージョンが変わってることくらい・・・かな？）で、私が一番好きな曲が「ロイヤル・ブルー」なのです・・・☆とってもジャジーで・・・、オシャレな夜に聞きたい一曲♪・・・朝聞いちゃいましたが・・・ｗ（この曲は、女優キャプシーヌに捧げられた曲なのだとか・・・☆　こんな洒落た曲を捧げられたら・・・、感激だろうな～・・・☆）

  2006/03/17

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  今宵の一曲♪・・・日吉ミミ「北風ぴゅうぴゅう」☆

  久世光彦さんについて、改めて色々調べてた時・・・。私が昔から、一度見てみたいと願い続けてきた番組に「ムー一族」と言う作品があるのですが・・・。（「私ってブスｗ？」）その作品の劇中歌を歌われていたのが、日吉ミミさんだと知りました・・・☆日吉さんと言えば、かなり個性的な歌い方と、声の持ち主ですよね・・・ｗ「こいび～とにぃ、ふられえ～たぁのぉ～お♪よくあーる～はなしぃじゃぁないか～♪」こんな感じ・・・ｗ（解るか！！！）私が初めてリアルタイムで彼女の曲を聞いたのは、ピップエレキバンのＣＭに流れてた「北風ぴゅうぴゅう」でしたｗ鶴ちゃんとキキキリンさん（字忘れたｗ）の出演していたヤツ・・・ｗキリンさんの顔が、かなりインパクトあるＣＭでしたが・・・ｗそのキリンさんのお顔にも負けない、個性の強い歌・・・なのですが・・・ｗ聞き込んで行く内に、その味のある声に中毒になりそうで・・・ｗ唯のイロモノじゃない・・・今頃気付いた私なのです・・・ｗ日吉さんの曲、もっと見直されて良いんじゃないかな？それにしても・・・、風の強い一日でした・・・☆

  2006/03/16

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  ちょっとゲキマズ・・・ｗ

  今日遅いランチの買い出しに行って・・・でもお腹がそんなに空いてないので、飲み物を中心に・・・☆「赤毛のアン」の中には、魅力的な「赤い飲み物（いちご水）」（実際は葡萄酒）が登場しますが・・・。私が赤い飲み物以上に惹かれるのが、「紫の飲み物」・・・☆で、時々買うのよ、このジュース・・・♪（美味しいよ！！）・・・で、量もタップリだし、これ一本で充分なのに、もう一本「これも美味しそう・・・」って買っちゃったのよね・・・ｗまぁ、会社に戻って先ず、グラスにブルーベリーの方を注いだのさ・・・。あ～・・・色が綺麗だな～・・・なんてウットリしながらさ・・・ｗで、半分くらい飲んだ所で・・・。私、何を考えてたのか・・・・。半分になったグラスに、もう一方のトロピカーナをドボドボ注いじゃったのさ・・。ジュースの色が変わってから「！！！！！！！」自分の犯した過ちに気付いたのよ・・・・ｗま、まぁ、どっちも「１００％果汁のジュースだし・・・、大丈夫よね・・」なんて独り言を言いながら、飲んだのよ・・・思い切ってね・・・。「！！！！！！！！キャーーーーーーーーーーー！！！、オ、オエ～～～～～！」みんな！！絶対に真似しちゃ駄目だからね！！！！！

  2006/03/16

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  衝撃の問題盗作ｗ・・・「ケロケロ」☆

  「先生、この心霊写真・・・」「おもちゃの「スライム」に入ってた、ケロケロちゃんの魂が、天に召されているところです・・・」「スライム・・・懐かしいな～・・・」おもてなし、ご贈答にどうぞ・・・♪アカリーン！！ゴメンネー！！今日は平平凡凡で、ネタが無いのー！！ｗ

  2006/03/16

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  夜更かしシネマ☆原節子・・・「安城家の舞踏会」

  もうかなり昔の作品ですね・・・（1947年公開の作品）☆戦後新しい日本に向かって、様々な革命がもたらされ・・・。ある者は上昇し、復興し・・・、そしてある者は没落し、消滅して行く・・・。かつて存在した「華族」もまた・・・。この作品はそんな華族の滅亡を、淡々と・・・そして諦めに似た優しさで綴った、或る一日のドラマ・・・。決して暗いだけじゃないイメージなのは、登場人物、特に原節子さんの存在感の故かしら・・・？原さん、以前にも書きましたが、今の時代にも中々見ることの無い、どこか貴族的で硬質な美貌・・・。体格も立派で・・・、骨太っ！！て感じです！！ｗ半袖のワンピースから見える二の腕も、ご立派！！ｗ滝沢修さんの存在感・・・時代に翻弄される、無力な華族を好演されています！！没落華族「安城家」の放蕩息子役に森雅之・・・。こんな優男役、似合いますね～☆彼に弄ばれそうになる、成金の令嬢役に、これがデビューの津島恵子さん・・。もう若さバクハツ！！！ほっぺたパンパンｗ（本当に針で突いたら、パーン！！って割れそう・・・ｗ）蛇足ですが、以前小暮実千代さんが、ヨーロッパへ遊びに行った際に、出会ったと言うジェラール・フィリップ・・・。彼女が津島さんは年に12本以上の映画に出演していると話すと、ジェラールはもの凄くビックリしたんだとか・・・ｗそりゃそうだ・・・ｗ戦前の大スターだった逢初夢子さん・・・。彼女が恋人と海岸の砂浜をゴロゴロ転げて行く様は爆笑！！（アナクロだな～ｗ）小津監督の「戸田家の兄妹」同様、時折クローズアップされる大きな柱時計が、象徴的・・・。過ぎ去り・・・もう戻らない時間・・・ベル・エポック・・・☆哀しいストーリーの筈なのに・・・何故か見終わった後は、優しく穏やかな気持ちになれます・・・☆不朽であって欲しい名作ですね・・・☆

  2006/03/16

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  今朝の一曲♪・・・原田知世「葡萄畑の走り方」☆

  原田さんは或る時期から、アーティスト志向が強くなった様で、音楽のイメージも徐々に変わって来たような・・・。でも、アイドル時代の曲にも、良いのが結構あります・・・☆（ユーミンを始め、色々なミュージシャンに愛されてるような・・・）この曲もそんなアイドル時代の一曲ですね♪可愛いのだけど、どこか斬新☆そんな世界を、原田さんの無機質な声が、ちょっと拙く、初々しく表現して・・・☆雨が上がった後の、キラキラした様な世界・・・かな？愛らしい小品・・・って感じの曲ですね♪

  2006/03/16

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  今宵の一曲♪・・・千賀かほる「真夜中のギター」☆

  街のどこか～に～♪寂しがり屋がひと～り～♪・・・☆この曲聞くと、やっぱり涙腺ウルウル・・・ｗなんか張り詰めたものが、フッと軽くなって・・・☆悩むこと・・・それ自体は悪いことじゃない・・・。寧ろ好きかも・・・（内容によりますがｗ）でも・・・悩み過ぎるとガンジガラメ・・・ｗこの曲聞くと、心が緩くなって・・・、自分で自分に「頑張り過ぎなくても良いんじゃない？　ちょっと休んでも良いんじゃない？？？」そんな風に、思えるようになって・・・☆

  2006/03/15

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  さよなら手袋、Ｐコート・・・☆

  今日も肌寒い一日ではありましたが・・・、それでもやはり、至る所で春の訪れの気配・・・☆もういよいよ、今度こそ冬も終わり・・・。で・・・ハッ！！と思い出しました・・・。結局、去年買おう買おうと言ってた、革の手袋もＰコートも・・そのまま・・。残念！！！その代わり、キルティングのブルゾンやダウン・ベストに巡り会えたし・・☆よし！！今年の冬こそは・・・☆それまでさようなら！！冬！！！

  2006/03/15

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  夜更かしシネマ☆・・・Ｓ・キューブリック監督「シャイニング」

  昨日は久しぶりに心に余裕が生まれたからか、普段は封印している映画「シャイニング」なんか見ちゃいましたｗ（見るな！！ってーのｗ）この映画・・・神経にジリジリ来るんですよね・・・☆ホラーなんだけど、残酷描写なんかは極めて少ない・・・のですが・・・。とにかく美しい映像と・・・呼吸困難を誘うような緊迫した雰囲気・・・。ホテルそのものが、実は・・・の話・・・。一瞬出てくる双子の幽霊が、本当にコワイ・・・（ダイアン・アーバスへのオマージュ？「シックス・センス」にも影響を与えてるかな？）この双子ちゃんのその後については、ブログを始めて直に取り上げた様な・・。ホテルに巣食う、「アンソール」の絵画を思わせる悪霊達・・・。最後に登場する写真に、監督の心憎い演出が・・・。恐いのだけど・・・美しい映画・・・なので、又尚更恐い・・・ｗただ・・・原作者Ｓ・キングは、この作品に対して、大激怒！！だったみたいですが・・・ｗまぁ、映画と原作は、全く別物になってます・・・ｗでも、どちらも傑作・・・！！！（ストーリー的には、まだ原作の方が救われるかな？でもそうすると、あのラストの心憎い演出が使えなくなるし・・・ｗ）追記・・・Ｓ・キングは、よっぽど悔しかったのか、自らが製作総指揮を取って、新たに「シャイニング」を創ってますね・・・こちらは未見ですが・・・。

  2006/03/15

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  今朝の一曲♪・・・ムソルグスキー「展覧会の絵」☆

  朝の海を見る際、どうしても一緒に聞きたくて、わざわざCDを持って行きましたｗムソグルスキーは心がサワサワして来るような曲が多く（彼の精神状態を反映させたような・・・）、私はいつもは敬遠しがちな作曲家なのですが・・・。この曲は別格・・・☆オープニングから「何かステキなことが起こる♪」そんな期待を抱かせてくれて・・・。朝日を眺めながらの「展覧会の絵」は、もの凄くマッチして・・・。思わず目頭熱くなりました・・・ｗ

  2006/03/15

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  朝の海・・・☆

  今朝はかなり早起きして、会社へ行く前に海を見て来ました・・・☆丁度グレーの空に、オレンジ色の光が溶け込むような空・・・☆それだけでも感激だったけど、暗い色の海がキラキラ光だす・・・もうそれ見てジーン・ジーン・ジ～ン・・・☆朝の海は危険で・・・。恐ろしいくらいに、危険なくらいに美しい・・・。魂が吸い込まれそうで・・・。でも、広い広い海とその向こう・・・そして空を唯ボーッと見てると、心の中のゴミが大分処理できた感じ・・・☆病身にちょっとこのスケジュールはきつかったけど、でも平日の朝に贅沢な時間を過ごせて、大分スッキリしました・・・☆

  2006/03/15

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  今宵の一曲♪・・・今野登茂子「麦わら帽子」☆

  今野さんは、元プリンセス・プリンセスのキーボード＆コーラス担当だった方。彼女の創り出す詩やメロディーは、決してメジャー受けするタイプでは無いのでしょうが、私はプリプリの中で、一番好きでした・・・☆プリプリの基本はロックですが、今野さんの世界はもう少し「ポピュラリティー」溢れるもの・・・☆そうでなければ、マイナーなメロデイーを多用した、どちらかと言えば「イギリス」系の世界・・・☆プリプリの中でも、メロディー・メーカー的ポジションＮｏ．1だったヴォーカルの奥居さんが、結構人の心の琴線に触れやすい、アメリカ的と言うか、オールディーズ寄りのメロディーを紡ぎ出すのと、好対照のイメージでした・・・（この二人は特にバンドの中でも、良い意味で間逆のイメージ・・・☆）さて、バンド解散後ソロで発表した「麦わら帽子」は、今野ワールドではかなりポピュラリティ溢れた作品・・・☆派手派手しさは無いですが、質の高い小品・・・って感じです・・・☆この曲も、聞いててユックリ効いて来る感じで・・・☆懐かしい大切な思い出を、振り返ったり・・・。こんな曲を、サラッとした感じで創り上げる今野さん・・・☆大好きなアーティストの一人です・・・☆

  2006/03/14

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  財布も衣替え・・・☆

  ここ最近、仕事・プライベートも全然余裕無し・・・。一杯一杯だった時・・・心の中の氷を溶かすような、暖かいメールを頂きました・・・（carryさん、本当にありがとう！！！）そして、先ほどの日記では、womanfilmさんからのご指摘を受けて、自分の余裕の無さを改めて感じたり、反省したり・・・。でも・・・心の中が、またまたスーッ・・・として・・・（本当にありがとう！！）さてさて・・・昨日の日記に、靴の憧れは「マノロブラニク」そして「ジミーチュウ」だって書きましたが・・・（他にはフェラガモも・・・一足だけ持ってます）バッグ・財布なら・・・私の憧れは、シャネル・・・プラダではなく・・・。エルメス・・・ヴィトンでもなく・・・（このブランドの物は、何時かは持ちたいですが・・・）一番の憧れは「バレンシアガ」・・・☆もう本当に好き！！！でも・・・・ｗ「マノロブラニク」の靴と一緒で・・・高過ぎて手が出ません・・・ｗでも、何時かは絶対・・・！！そう思っています！！！不思議なもので、何か新しい展開や場面を迎える時、私は不思議と先ず財布・・それからバッグを新調しようとします・・・☆暖かい光が身体の中に入ってきて、チョットだけ余裕が生まれた時・・・、不思議と財布が欲しくなりました・・・ｗそんな場面なのかな・・・？私の人生・・・☆

  2006/03/14

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  キッショイ女・・・orz

  今日午後から、来客の方を接客したんです・・・後輩の女の子と一緒に・・。で、お茶を煎れている時・・・、彼女が小声で「キッショーｗ」だって・・。本当に背筋が凍りついたわ・・・。情けない・・・。来客された方は、ちょっと個性的な風貌の方・・・。でも、それでそんなことを口にするとは・・・。一体何様のつもりなんだろう・・・？お客様が信じられないような失礼な態度を取ったとか・・そんなことも無いのに。私は無言でした・・・。先輩としては注意するのも義務なんだけど・・・。今まで何度かそんなこと繰りかえして・・・結局注意を受け入れられたことは無い・・・。逆に「何？この人・・・？？？」って感じで・・・。私が無言だったから、何かは感じたみたいだけど・・・。若さには残酷さもある・・・。けれど、許される「阿呆」とそうでない「阿呆」がある筈・・・。彼女もやがては結婚し、子供に恵まれるかもしれない・・・。けれどその子供が、もし今日のお客様と同じ扱いを受けたら・・・、その時彼女はどう思うんだろう・・・？もうこう言うレベルの人間と調子合わせるのに、ホトホト疲れた・・・orz

  2006/03/14

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