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アンチエイジングは老若男女を問わず一生のテーマ。エステ、美容外科でのシミ・シワ治療体験レポや、部分痩せ、ダイエット、美肌、美白、健康、癒しをテーマに こだわりグッズや話題のもの紹介していきます。
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加齢に伴って発症頻度の増すパーキンソン病や認知症といった脳疾患はの一因として活性酸素や過酸化脂質をストレス源とする神経細胞の老化が挙げられますが、細胞にはそういったストレス源を除去するシステムがあります。 このシステムを制御する核内因子Nrf2を活性化することで、細胞老化を予防できるのではないかと考え研究を進めてきた長瀬産業が、ローズマリーの成分であるローズマリージテルペノイドの一つ、カルノシン酸が、強力に神経突起を伸長させニューロンネットワークの構築を促進すること、ストレス源に抵抗する力が高まること、および記憶力を増強させることを見出しました。 さらに、このメカニズムの解明を試みた結果、生体防御システム調節因子であるNrf2が神経突起伸長に関与していることを初めて明らかにすることに成功したとのことです。(参考:http://www.nagase.co.jp/news/pdf/20060313.pdf) ローズマリーは、抗菌(ニキビ)抗炎症、抗酸化、収れん、育毛、血流促進, 皮膚老化予防効果やダイエット効果を始め、最近では主成分の一つであるロズマリン酸に花粉症の症状を和らげる作用があることや、デトックス効果や活性酸素消去効果を活性化させる作用がある(参考:http://www.nagase.co.jp/news/pdf/20050914.pdf)ことなど、多様な薬効が知られる薬用ハーブです。 また、香りが強いため立性のローズマリーを生け垣に、這性(ほふくせい)のものは、塀などから垂らしたり、グラウンド・カバーとして植えて防犯などにも使われたりします。実際、アメリカで服や体についた臭いで泥棒逮捕につながったという話もありました。 花言葉が「追憶」、漢名が「迷迭香」で、古来より、記憶を高めるハーブともいわれていたようですが、この頃はどうやってローズマリーが記憶と深いかかわりがあることを知ることができたのでしょうか・・・?
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ローズマリー記憶力
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