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*:.雪乃.:*
アンチエイジングは老若男女を問わず一生のテーマ。エステ、美容外科でのシミ・シワ治療体験レポや、部分痩せ、ダイエット、美肌、美白、健康、癒しをテーマに こだわりグッズや話題のもの紹介していきます。
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Dry eyes
| 二十歳半ばくらいにドライアイ「角結膜乾燥症」だと診断されましたが、今回のような、瞼に異物感、強いまぶしさを感じ流涙、眼を明いも閉じてもつら~いといった症状が出てきたのはつい最近の事。すべては、角膜上皮剥離、角膜上皮に傷ができたことによる症状だった。
初めてこのような症状が出たのは昨年、日本に帰国した時だった。出かけ先だったのでそこの地元商店で評判のいい眼科を聞き診察してもらったが、その日はいつもの先生と違うらしく、待合室では患者さん達がなにやらヒソヒソと・・・
診察室では、フルオレセインとローズベンガル蛍光染色液を点眼し、細隙灯顕微鏡(さいげきとうけんびきょう)でチェック、そして、こんな状態では正確な結果が出るはずもないシルマーテストを・・アホか!
案の定、シルマー試験紙(涙液分泌機能検査用試験紙)の目盛りをフルにオーバーしていた。
まあとりあえず、ヒアレインを処方してもらえればいい。
ヒアレイン0.1、とヒアレインミニ0.3、を処方してもらった。これは、角膜を保護し、傷の修復を促すもの。また、涙液を安定化させ目の乾燥を防ぐ作用もある点眼剤。
これと一緒によく処方されるのが人工涙液型点眼剤「ソフトサンティア」
(防腐剤は入っていません。)これ楽天で売っているのですが薬局で買うより安い!
ドライアイは、単に「目が乾く病気」ではないので注意が必要。
涙の“量”の異常は、さまざまな病気や、パソコンを使う作業でまばたきの回数が減ったり目を長時間見開いていることで、涙の蒸発量が増えることなどによって起こるようだが、
マイボーム腺の出口が詰まって油分が分泌されにくくなる「マイボーム腺機能不全」になると、眼球にある油分の量が減って水分の蒸発が進みやすくなる上に、油がまぶたの上にたまったままになるため、目が重苦しいなどの症状を訴えることもある。これまで、日本人にはあまりいないとみられていたが、最近になって意外と患者数が多いとして関心が高まっているという。
このほか、コンタクトレンズを使用している人では、レンズの表面や外側で涙がうまく広がりにくいために、目の表面が乾きやすくなるタイプのドライアイ。
また、白目の下側が何らかの原因でたるむことによって起こるドライアイもあり、この場合、目薬を差しても目元にたまらないので、手術が必要になるそうです。
また、免疫の異常によるシェ-グレン症候群という涙や唾液などが出にくくなる全身病もあるそうです。
ドライアイを疑ったら、自分がどのタイプのドライアイか知る必要がありそうですね。
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ドライアイ |
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