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ディスポーザー（Disposer）の調子が悪かったので修理を頼んだときのこと。カーペットクリーニングーに来てもらっても落ちないほどカーッペットを汚された事があったので、その次に来たメンテナンスには靴を脱いで上がってもらった。　そしたら、ナント靴下が靴より汚れていて大きな穴があいているし、もう一人は靴を脱いだ瞬間ぷ～～～んとものすごい悪臭。

彼らの足からはきっと菌がポロリポロリ床の上に・・・、空気も汚染され
靴を履いたまま家に上がってもらえばよかったと後悔。。。

以来、メンテナンスを呼んだときには、カーペットだけには事前に、ビニールシートを敷いておくようにしている。レッドカーペットじゃなくて御免ﾖ

日本だったらフローリングの上には傷がつかないように、カーペットだったら汚れないようにと、細心の気配りもしてくれるだろうし、これも仕事の範囲に含まれるだろうに・・・。
ここでは、そうはいかない。

今度は、それもメンテナンスにやらせるつもりだ。

アメリカ人って、靴より靴下のほうが汚かったり、
｢グッチ｣の靴を脱いだ下には、履き古したボロボロの“ケッチ”な靴下を履いてたり・・・

あまりにも臭かったので、彼らに、｢このニオイが＄＄＄になる、あるコンテストに参加してみたら？｣
｢推薦状書いてあげるよっ｣と、話をした。（でもこれ子供だけのコンテストだった）

そのあるコンテストというのは、バーモント州（Vermont）のモントペリア（Montpelier）で1975年から毎年開かれている｢臭い靴コンテスト｣スポンサーは、あのオド・イーター（Odor-Eaters）

高得点を得るためには、いかに臭く、そして汚れていて、さらに全体的にまとまった汚さが必要との事。審査員は一つ一つの靴の匂いを嗅いで審査していく

審査員は、NASAのニオイエキスパートと
ブラック・ラブラドール・レトリーバー（Ｂlack Labrador retriever ）の４人と一匹によって構成されている。

今年の優勝者は７歳の女の子マッケンナ・ディンケルちゃん（McKenna Dinkel ）
マッケンナちゃんには貯蓄債権500ドルと、新しいスニーカーを買うための100ドルの賞金がプレゼントされたそうです。

優勝への秘訣は、
｢靴下を履かないこと！｣　　だそうです。

　　＜参考＞31st ANNUAL NATIONAL ODOR-EATERS ROTTEN SNEAKER CONTEST


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