オフィスを出る前、K子がこれらの材料を走り書きしていた。
「父の日のレシピ」だという。
水500cc、
クコの実10g、
ホワイトチョコ10g、
浅草海苔1枚、
キウイ1個、
マシュマロ5個
「なに作るの?」
これこれとK子が頭を指差した。
「えっ髪の毛?」
「高濱式手作りマシュマロヘアローション」
このローション、埼玉医科大学の名誉教授が考案したそうで、元々は顔のシワへの効果を期待してのものだったが、これを使用した女性の眉毛が濃くなった事から、育毛養毛にも効果があると・・・
今では、楽天でも市販されている。
高濱氏は「1週間、きっちり使ってもらうと、翌日から徐々に抜け毛が減っていったのです」
さらに「マイクロスコープで頭皮をチェック。すると、髪の毛がまったく生えていなかった頭皮から、毛が生えているのが確認できた。」そうなんですが・・
詳しい作り方は>>
http://blog.so-net.ne.jp/takahama-soymilk-lotion/2006-02-07
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父の日は“ビールで乾杯”が一番喜ばれる?
父の日のギフトの人気はNo.1はビール。
ビールはこだわりのグラスで――。
泡立ちや味わい、香りの広がり方はビールの種類や注ぎ方だけでなく、グラスの形や素材、容量によっても変わるという。
器は上手に選びたい。
香りを楽しむ
ゴブレットタイプといわれるものは脚が付き、全体に丸みを帯びたグラス。「このタイプは飲み口がすぼまっているのであごを引いて飲む。そうすると舌にビールがとどまるので味わいを感じやすく、鼻がビールに近づいて香りも強く感じる」という。
黒ビールなど香ばしさやビール独特の甘みを楽しむのに適しているという。
のど越し
上方が広がった縦長のピルスナーグラスは、
あごをあげて飲むためにビールがすっと口に入る。
のど越しを楽しみたいときにおすすめ。
ひんやり感
熱伝導率が高い金属製のグラスは、ビールの冷たさがすぐにグラスに伝わり、口をあてるとひんやり感が楽しめる。ただ、ガラスと比べて保冷効果は低いという。
泡立ちにこだわりたい人には
素焼きの陶器のグラスが最適だ。「注がれたビールがざらざらとした表面でもまれて、その刺激できめ細かい泡ができやすい」からだ。
ただ、陶器の難点はせっかくの泡立ちが見えないこと。
そこで、泡立ちと見た目を両立させようと考案されたのがガラス製の「泡立ちぐらす」
グラス内側の表面にすりガラス状の細かい凸凹加工を施し、
通常のガラスに比べクリーミーな泡立ちを実現。
内面のラスター(凹凸)加工に加え、
底の山がクリーミーさをアップ!!
こだわりの曲線は、繊細な泡
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