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2024年10月01日
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ローカル路線の駅舎に続く小さなホール。
竹内綾子さんのキルト展、最終日ーーー




キルト=パッチワークというと、
幾何学模様の構成や色合わせ、はぎ合わせの技術など、
完璧な仕上がりを想像してしまう。

ところが
先生の作品は心のままに布をつなぎ、
アップリケや刺繍で、思いを重ねていくような作風で、
いつまでも眺めていたい温かい作品ばかりだった。

添えられた“くらしの相棒たち”もユニーク。




そして、、奥の壁の、、この大作に
目を奪われてしまった。



「父が写真好きで、貴重な思い出を残してくれた。
写真をキルトにすることで、“とき”を辿ってみたかった。」と竹内先生は、話して下さった。


そして、
「この一枚に涙ぐんで下さる方もおられて、、
  こちらこそありがとう、という気持ちです」と微笑まれた。



お父さまのカメラをキルトの最上段にーーー

昭和のご家族の
かけがえのない時間が
写真の中にも
壁一面のキルトにも流れている。





僭越ながら、、、
自分の幼少期の幾つかのショットが浮かんできて
私もまた大切に育ててもらったのだと
感謝と感動が押し寄せてきたのだった。









◇◇◇◇◇
奇しくも
実家の母屋の解体開始の前々日に
先生の作品を拝見することができた。

カタチが消えても思い出を胸に
前へ向かって進んで行こう。

◇◇◇◇◇





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最終更新日  2024年10月03日 01時03分20秒
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