仔猫時代(ヒメ)
2005年8月頃生まれで、11月下旬にお母さんの実家で保護したヒメ。保護した時は風邪をこじらせ、左目も傷ついており、このままでは危ないと思い、緊急で捕獲を決行。お勝手から台所に入り込み、ご飯を食べていたところを、お勝手の扉を閉め、お母さんが後ろからシッポをつまみ上げ、「痛いじゃないの~」と大騒ぎしながらも無事保護に成功。保護した後、いつもお世話になっている病院に入院。痩せこけてます。 里親募集を1ケ月行いましたが、結局我が家の子になりました。 我が家に来た後も、家庭内野良になり、お母さん、お父さんには中々懐きませんでしたが、良くしたもので、ミルがお父さん代わりにヒメを可愛がったので、当初、ヒメはミルにベッタリでした。避妊手術をした時に傷口を舐めないようにエリザベスカラーを付けたのですが、何と、自分でエリザベスカラーを食いちぎってしまい、傷口を縫合していた糸まで自ら抜糸。仕方ないので、服を着せていましたが、そうすると痒いところがあっても、自分で舐めたり掻いたりできないので、お母さんが、ヒメの体を掻いてあげた事から、やっと、お母さん、お父さんに慣れました。