復旧作業
11日(金)の東日本大震災では、震災時刻にはお父さんも、お母さんも仕事で勤務先に居た為、チビ達は、家の中で相当怖い思いをしました。地震直後に、お母さんが直ちに、徒歩1時間半掛けて帰宅しましたが、余震の度にパニックになる子もおり、皆が落ち着いたのは4日後位。お父さんは、勤務先が通信会社の為、地震直後から復旧に向けて、東北エリアの工事会社との連絡を取り始めましたが、工事会社自身が被災を受けたり、ガソリン不足で稼働が取れない等、思うように復旧準備が整いません。明日からは、お父さんの部署からも同僚と、東京の工事会社の要員を仙台に派遣する事にしましたが、派遣する要員の食糧自体を、自分たちで持って行く必要があり、食糧手配、燃料用のガスボンベの手配に追われました。通信は社会インフラの為、一刻も早い復旧に向けて、明日からもお父さんは、頑張ります。 余震は怖いけど、お母さんが居てくれれば安心。