虹の橋
2013年12月4日(水)0時52分、ナナが虹の橋を渡って、ロカやマネ達の元へ、旅立って行きました。先週までは、腎臓の状態を示す血液の値が相当悪かったにも関わらず、食欲もあり、まだまだ長生きしてくれるだろうと期待していましたが、先週末頃から目に見えて元気が亡くなり、12月2日(月)の明け方に、突然2度に渡る激しい発作に襲われてからは、寝たきり状態になり、お母さんとお父さんが24時間交代で仮眠取りながら看病を続け、最後は、眠っている時に、手足が少し震え、体を伸ばして、お母さんとお父さんが見守る中、そのまま逝きました。2001年に我が家に一緒に来た直後のナナとラン、生後、未だ一ヵ月半。少し大きくなり、大人の顔つきになって来た頃 2009年、この頃には、自宅での皮下補液も始めていました。ナナは、我々夫婦が結婚して直ぐに家族として迎え入れた最初の子供です。この12年10ケ月、 楽しい思い出を沢山残してくれました。ナナ、又、必ず生まれ変わって、お父さんとお母さんのところへ来るんだよ。待っているからね。