突然の悲しみ
本日、18時過ぎにシャオンが突然亡くなりました。それまでは、ゆったり過ごしていましたが、「ご飯だよ」と声を掛けても反応が無く、気付いた時には既に呼吸が止まっており、僅かに心臓の鼓動が感じられたので、急いで人工呼吸と心臓マッサージを行いましたが、ダメでした。今週に入り、以前にもまして足腰が弱って来たようで、少しヨロつく感じがあったので病院で検査もしていただいてましたが、検査の結果は特に目立って悪化した部分は無く、加齢に伴い筋肉が衰えてきたにも関わらず、下半身の肉付きが良いので、ヨロけるようになったのだろう、との事でした。2009年11月に、捨てられ薄汚れていたシャオンを保護した時には、その当時で7歳位かなと思っていましたが、最近は、実はもっと歳が行っているのでは、と感じていました。今は、恐らく、15歳以上だったのだろうと思っています。いつも、お父さんや、お母さんの後を追っかけて歩いていました。補液の時も、「シャオン、補液だよ。」と声を掛けると、自分が椅子の上にあがって来る、手の掛からない、とても良い子でした。淋しいです。もう少し、一緒に居たかった。