尿管結石
前回の猫ドックから一年半程間が開いてしまったヒメ血液検査の結果、腎臓の状況を示す数値が悪化しており、CT検査の結果、左の腎臓から膀胱に繋がる尿管に石が詰まっているようで、通常の尿管の太さは1mmのところ、3.2mmに拡張しており、左の腎臓は既に水腎症を発症しており、恐らく、機能回復は困難。先ずは、補液を行う事で、右の腎臓に石が出来る事を防止すると同時に、もしかしたら、詰まっている左の石も、膀胱に流れ落ちる事を期待。シニアの子については、普段何とも無くても、もっとしっかり猫ドックでの定期チェックを行うべきと、改めて認識させられました。ブログランキングに参加しています。このイラストを、ポチっとお願いします。にほんブログ村