大暴れ
日曜日は、ミンジの定期通院と、パティとプチの猫ドックを受けて来ました。「診察台の上では、伏せの体勢ですにゃ。」「お触りも、自由ですニャ。」ミンジの内視鏡検査時に採取した細胞の病理検査結果が戻ってきました。目立った異常所見、つまり、腫瘍などは見当たらないとの事で、やはり、基本は、IBD(大腸炎)ミンジはエイズキャリアという事もあり、ステロイド処方を控えていましたが、今後は、ステロイドも使って治療して行く事にしました。大人しいミンジに比べて、臆病なパティは、「嫌じゃぁ~、お助けニャ。」好戦的なプチは、「これ以上、触ると、ただじゃ済まないニャ。」プチは、案の定、大暴れ。通常の猫ドックでは、血液検査、エコー検査、尿検査、レントゲンと一通り検査するのですが、取り合えず、本日は、血を抜くだけで精一杯。血液検査上は、目立った異常は無く、先ずは、一安心。ただ、やはり、お口の中は、2匹ともかなり酷い状態で、抜歯が必要。他の検査も含めて、もう少し慣れてから、実施する予定です。ブログランキングに参加しています。このイラストを、ポチっとお願いします。にほんブログ村