怒涛の5日間
先週から今週に掛けて、あまりに多くの事が一度に起きました。先ずは、サコとの突然のお別れ。打ちのめされている中、お父さんの会社の社員から遂に新型コロナウイルスの感染者が出てしまい、その対応に追われる事に。幸い、在宅勤務の徹底を指示していたので、社内感染者はゼロ。ほっとしたのも束の間、ミンジの症状悪化による入院、更には、今年16歳になるラトが体調を崩し入院。こんな状態の為、チビ黒や縞キジ親子の保護に出向く事が出来ない為、縞キジ親子が居ついているお宅の方に捕獲器を託して、上手く保護できたら、ご連絡いただく事にしていました。結果、無事にお母さんと残っていたもう一匹の子供も保護現在、地域の方のお宅で、親子して受け入れて貰い、見てのとおり安心しきった感じで過ごしています。更に、縞キジ母子の保護の際、仔猫のお父さんも捕獲器に入りました。地域の方が、過去の画像を確認したところ、2019年9月頃に、こんな画像が、2019年9月の時に、恐らく、生後3ケ月位と思われる縞キジ子猫と、白縞キジ子猫の画像が残っており、この2匹は、黒い子が産んだ子供だとの事。縞キジ子猫の画像、今回保護した子猫や、3月に先の保護した子猫と瓜二つ。結論としては、そもそも、白縞キジ母さんと、縞キジ父さんは2019年6月頃生まれで、もう直ぐ2歳になる兄妹で、且つ、夫婦として暮らしていた、という事。縞キジ父さんについては、去勢手術を行いました。TNR(リリース)するのは、忍びないので、この際、我が家で受け入れる事にしました。名前は、「タッキー」と命名。サコが、悲しんでいる暇があれば、可哀そうな子を救えと、言っているのだと思います。ブログランキングに参加しています。このイラストを、ポチっとお願いします。にほんブログ村