急変でした
昨日亡くなったモモを荼毘に付すため、本日、お寺にお預けして来ました。昨年11月上旬の元気だった頃のモモ昨年12月、手術後でも、結構元気でした。1月28日(金)は、抗がん剤投与の予定でしたが、前日27日(木)に急激に体調が悪化した為、検査を行ったところ、白血球が激減し、肝臓の値も上限を振り切って測れない程。抗がん剤投与どころでは無く、緊急対応を行っていましたが、残念ながら、20時過ぎに力付きました。残された時間は、さほど長くは無い事は覚悟していましたが、あまりに突然の出来事でした。モモが亡くなった直後に、遅い時間にも関わらず、無理をお願いして、スマイルハート動物病院で、モモの病理解剖を実施していただき、その際、我が家の夫婦も立ち会わせていただきました。解剖した結果では、膵臓が異常に大きくなっており、急性膵炎の可能性が最も高そうですが、詳細は、病理解剖の細胞診の結果待ちです。今回、夜の遅い時間に急遽、病理解剖をお願いした為、スマイルハート動物病院にホルマリンの準備が無かったのですが、普段、保護猫の件でお世話になっている川崎のウチダ動物病院に連絡が取れ、院長ご夫妻のご厚意により、ホルマリンを分けていただける事になり、無事に詳細な精密検査に出す事も可能になりました。先生方には、最後までお世話になりっぱなしで、感謝の念に堪えません。ブログランキングに参加しています。このイラストを、ポチっとお願いします。にほんブログ村