想定外
本日の週末通院は、ラモ、カブ、キオ、ニンニンの4匹リンパ節の腫れはありません。「今日は、よく抱っこされるニャ。」本日は、抗がん剤:ビンクリスチン(オンコビン)の注射基本、寛解していますが、UW25をしっかり行う事にしています。カブは、お母さんに抱っこされていますが、まるで、ダルマのよう。カブのリンパの腫れも、その後、大きくなっておらず、体調の変化も無し。猫エイズのステージ3での進行は、一般的には、1~2ケ月で、次のステージ4に移行すると言われていますが、カブの場合は、既に、半年以上経過しており、このまま、ステージ3が長く続けば、と思っています。キオは、1年3ケ月振りの猫ドックです。腹部エコーも実施「オイラは、至って、健康ですニャ。」「何か、嫌な予感がしますニャ。」「嫌じゃニャ。」予感が的中して、ニンニンも、急遽、腹部エコーを実施ニンニンは、アルブミンの値が下限ギリギリの為、追加で精密検査を実施。尿検査も行ったところ、細菌を検出。加齢に伴い、免疫力が低下してきた事で、膀胱炎になってしまったようで、抗生剤を処方しながら、様子を見る事になりました。想定外でしたが、重篤な症状が出る前に、早期に発見出来ました。ブログランキングに参加しています。このイラストを、ポチっとお願いします。にほんブログ村