難問発生
本日の週末通院は、バニー、ニンニン、ラモ、タンタン、ケイの5匹で通院「逃げたいけど、逃げられ無いニャ。」「少しでも、存在を薄くする為に、平べったくなるニャ。」バニーは、しっかり薬を飲ませたお蔭で、胃腸炎は完治しました。「これから血を抜かれるのかニャ?」大当たりです。「こういう予想は当たらなくて良いニャ。」ニンニンは、先週から増やしや薬(アムロジン)が、しっかり効いており、腎臓関係の数値が下がりました。「まあ、毎週の事だから、今更騒ぐ必要も無いですニャ。」ラモは、先週の抗がん剤の副作用が若干出たようで、軽い軟便と、少しの体重減少が見られたので、病院で、皮下補液で各種薬剤を投与し、抗生剤の飲み薬も処方して頂きました。ただ、見た目には、元気です。「オイラ的には、至って、絶好調なんですけどニャ。」高分化型リンパ腫のタンタンは、リューケランが効きだしており、腸の肥厚は治まって来ていますが、本日の血液検査では、炎症反応を示す数値が上がっていたので、抗生剤を処方していただきました。「又、薬が増えましたニャ。」問題は、ケイちゃん「私自身も、想定外ニャ。」ケイちゃん、何と、徐脈に陥っており、それに伴って、心臓も若干肥大していました。外部の精密検査へ出すと同時に、心臓の薬を処方して頂きましたが、問題は、もう一つあり、甲状腺機能亢進症の可能性を示す数値も見られていること。徐脈は甲状腺機能低下症の場合には見られる症状ですが、亢進症の場合には、徐脈にはならないはずで、相反する二つの病気が同時に発生している可能性もあり、甲状腺についても、外部の精密検査へ出すことに。ケイちゃんも、結構な歳(のはず)なので、今までに以上にしっかりとケアが必要になりそうです。ブログランキングに参加しています。このイラストを、ポチっとお願いします。にほんブログ村