テーマ:虫!(822)
カテゴリ:Scented Geranium
2cmくらいの壷状の泥の家 の家主が解った。
ミカドトックリバチという2cmに満たない蜂。 yahoo!きっず図鑑によると “トックリバチともいう。トックリバチは泥でとっくり形の巣を つくるのでこの名前がある。家の壁や枯れ草の茎など気にいった場所に 泥をこねて巣をつくる。 ” 我家のレモン・ゼラを枯草扱いするとは、何てヤツだ! 雨があまりあたらない、半日日陰な場所に置いていたので 丁度良かった、という感じだったのだろうか? “巣ができるとまず卵を1個産む。それからアオムシをたくさん 詰めこみ、巣にふたをする。母バチが幼虫の世話をすることはない。 ” ・・・アオムシをたくさん詰め込み? 覗いた時に出て来なくて良かったよ・・・。 でも、このとっくり、蓋が無い。 製作中?アオムシ探しの旅の途中?既に空家? 良く解らないが、蓋が付いたら、アオムシがギュウギュウ って事なのだろう。 暫く放置して、様子を見てみることにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/08/24 07:17:13 PM
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