テーマ:最近観た映画。(40142)
カテゴリ:雑記
公開時に見逃してしまった、『チャーリーとチョコレート工場』。
DVDでも借りて観るかぁ、と思っていたのだが、再映をやっている 映画館があったので、行ってきた。 日曜日だし、再映で\850だし、大寒波だし、で、満員御礼だった。 ティム・バートンの映画は諸々のデザインが可愛い。 (↑は、映画の中で使われているチョコレートのパッケージ。) 使われている色も鮮やかで、映像だけを見ているだけで楽しい。 見た目は御伽噺チックなのだが、話の内容は、大人向きだったりする ところも気に入っている。 この映画、『チャーリーとチョコレート工場』は チョコレート工場の近くに住む、貧しく純粋なチャーリー少年が 世界で5人しか手に入れる事ができない、チョコレート工場見学 のチケットを手に入れ、工場の主ウォンカ氏に気に入られ、物凄い プレゼントを貰うという話。 なのだが、コレを普通に作ったんじゃぁ、面白くも何とも無い。 拾ったお金でチョコを買ってみたり、当たったチケットを売ろうと してみたり、死にそうな感じだったおじいちゃんは、実は元気だったり 冴えないお父さんは、実は凄い技術者だったり・・・、そんなの序の口。 初めから終わりまで、突っ込みどころ満載の映画だった。 少々アクが強いかもだけど、興味がある方は、ゼヒ、どうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/12/21 01:57:50 AM
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