カテゴリ:雑記
歯が痛いのだが、鎮痛剤が全く効かない。
多忙なのだが、我慢も限界。 約半年前に歯科に通っていたが、多忙で行けなくなり 治療の途中のままで放置していたツケが廻って来た様子。 自業自得というヤツだ。 で、また、同じ歯科へ。 この歯科、治療の時に口の部分だけ、穴の開いた布を顔にかける。 初めてこの布をかけられた時は、相当びっくりしたのだが 今回は、あぁ、またか、という感じ。 今時の歯科って、こういうのが普通なのだろうか? 見てはいけない器械や薬品を使っているのだろうか? 先生が極度の恥ずかしがり屋さんなのだろうか? 苦痛で歪む患者の顔を直視できない先生なのだろうか? 謎は未だに解けない。 見えない不安を取り除く為か、何かする直前に “~しまーす”とか、“ひびきまーす”と告知される。 “表面麻酔、置きまーす”“大きく掘りまーす”といった具合。 ・・・良いんだか、悪いんだか。 今回の歯も随分と虫歯が進んでいて、神経が露出して出血している ところだったらしい。 で、前回と同じく、差し歯決定。 1回の治療で殆どの神経が取り除かれるという、仕事の早さも 前回と同じ。 変な布は気に入らないけれど、この早さは気に入っている。 治療が終わり、会計待ちの時に鏡を見たら、唇の付け根の所(?) ドラマなんかで、殴られた人が必ず内出血する部分が真っ赤になっていた。 治療器具の柄の部分が当たっていたのは解っていたのだが、 皮が剥げる程、擦れていたとは・・・。 “痛かったら、合図をしてください。”と言われてはいるけれど 歯が痛い訳じゃないしなぁ、なんて躊躇しなければ良かった・・・。 という訳で、歯の痛みは無くなったけれど、食事やアクビの度に ピリッという鋭い痛み。 参ったねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/30 12:47:33 AM
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