センテッドゼラニウム＊Scented　Geranium＊

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• 咲きました！

  *レモン・ゼラニウム*花の大きさは直径2.5cm程度。小振りで、やや厚みのある葉っぱからは、甘めのレモンの香りがする。・・・駄菓子系かも。* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *この花が開いたのは、火曜日。・・・だったと思う。開きかけていた方の蕾も、寒さに負けず、今では全開。昨日の4株は『時、既に遅し』なのだけれど、家の中で療養中。が、変色＆シナシナは止まらず・・・。今のところ、ペパーミントとオールドスカーレットの被害は10％位。パインは、60％位で、スノーフレークは85％位。不思議な事に、挿し木苗のペパーミントとスノーフレークは無傷。・・・保険苗を作っておいて良かった。ポリポットやらプランターやらで育てている、保険苗達。もう少し暖かくなったら、植え替えをしなければだ。春は、新苗スカウトやら、植え替えやら、写真撮影やら、楽しみがてんこ盛り。

  2006/03/04

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• ・・・失敗。

  一昨日、『最低気温が1度以下になる』と天気予報で言っていた。気温が高くなったので、という事で、我家のゼラ達は全て庭に出している。庭に出しっぱなし＝全滅かも。で、昨日の夜に全てのゼラ達をかき集め、家の中へ。葉っぱの色が妙に濃く、テラテラしている物が数株。日当たりが良くなったせいで、葉っぱの色も濃くなったのねぇなんて思いながら、触ってみると、硬い。何だか変だけど、まぁいいや。かき集め作業を始めたのは、日が変わる少し前。コレはあっちで、コレはこっちでと、リビングの窓際に隙間無く並べ、30分程で作業終了。あれ？葉っぱがしおれてる株がある。・・・さっきまで、テラテラしてたヤツだ。・・・凍ってたんだぁぁぁぁ！！！で、今朝。『最高気温は15度』と天気予報で言っていたので、ゼラ達を庭へ。今日も息が白いねぇ、寒いなぁ、と思いながら作業完了。家に入る前にスイレン鉢を見ると、氷が・・・。げぇぇっ！！コレって、マズイかも。しかしながら、もう、家を出なければいけない時間。という訳で、出勤。本日も、日が変わる頃に帰宅。リビングの明かりを頼りに庭へ出てみるとパイン、オールドスカーレット、ペパーミントの葉っぱが変色してシナシナに。スノーフレークは、もう再起不能な感じ。『寒さ』を甘く見てはいけない、という事を学習。4株の被害。“4株も”“4株しか”この2つが、ずーっと頭の中をグルグルしている。

  2006/03/03

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• 腐った根性

  書かずにおこうと思ったのだけれど、どうも腹のムシがおさまらない。かなりの愚痴なので、読みたくない方はスルーされたし。私に仕事を依頼している人が、蕁麻疹で痒がっている。原因はストレスらしい。忙しすぎるので、ストレスが溜まるのも解る。が、私に対して変な言いがかりを付けるのはどうかと思う。指示どおりのことをやっているのに、違うだとか間違っていないのに、間違っているだとか。あまりの不条理さに呆れる毎日。黙って聞いているのが馬鹿らしくなり、私の応対もキレ気味。険悪なムードは日々、エスカレート。もう限界だ、家で仕事をさせて欲しい、と言おうと思っていたら｢やつあたりをして、悪かった｣という内容のメールが来た。そんなメール送ってくる位なら、よく考えてから発言しろよ！！小学生レベルのメールなんか送ってくんなよ！！｢仕事量がキャパを超えているので、外注の人を紹介してくれ｣？嫌なこったい。こんな仕打ちを受けているのに、知人を紹介してくれ？普通の感覚を持った人だったら、紹介しないでしょ。｢なんだかんだ言っても金でしょう｣？残念でした。コチラの感覚は、金が全てではありません。｢一緒に勝組を目指そう｣？・・・ついて行けません。辞退させていただきます。携帯にメールが来たのは、仕事上の嫌な事は忘れて寝ようとしていた時。怒り反芻+倍増で、眠れやしない。｢仕事を与えてやってる｣的な発言が頻繁にあったりするのでなめられてんなぁ、という感覚は前々からあったけれど金さえ払えば全てチャラ、ってのが根底にあったとはねぇ。育ってきた環境・仕事をしてきた環境が違うから、しょうがないのかもだけれど、九州じゃぁ、その考え方は通用しないのだよ。今、私がこの仕事から撤収する事は簡単だ。しかしながら、なめられたままというのは癪に障る。ヤツの腐りきった根性を叩きのめしてから、撤収する事にしよう。

  2006/02/26

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• 

  気が付けば2ヶ月

  長期出張中の人の席をあてがわれ、1日の半分以上を仕事に費やしている。主が使いやすいようにレイアウトされたモニターやキーボードは私にとっては、最高に使いにくいレイアウトだったりする。肩袖机＋作業台でL字に机が組まれていて、モニターは作業台キーボードは肩袖机の上。作業台の下には、書類が突っ込まれていて足が入らない。肩袖机と作業台とのコーナーには、肩袖机の引出しが・・・。豪快に足を開き、引出しを両足で挟むような格好をしなければモニターの正面に体がこない。油圧式だけど壊れていて下がらない、異様に高い椅子に座り豪快に足を広げ、かなりの猫背で仕事をしなければならない。借り物の席なので、勝手にいじくる訳にもいかず、我慢の日々。お陰で、毎日、背中がバリバリでゴリゴリ。仕事から帰ってきて、余力が残っている日は↑このピラティス本に載っているショルダー・シュラッグ+スパイン・ストレッチ+スパイン・ツイスト+マーメイド・ストレッチ+首のストレッチという、メニューをやっている。どれも簡単で、全てやっても10分もかからないところが良い。たったこれだけで、効果を感じられる所も気に入っている。が、もう少し深い部分もほぐしたい、と思い久し振りにピラティススタジオに行ってきた。発砲スチロールでできた円筒型の抱き枕くらいの大きさの器具を使い、背中や腕の付け根、ふくらはぎをゴロゴロ。痛いけれど、気持ちが良い。バランスボールに座り、ショルダー・シュラッグにマーメイド・ストレッチ。キャット・ストレッチにチャレンジしたものの、上手くいかず。なんじゃかんじゃで、今回もあっと言う間に終了。背中のバリバリ・ゴロゴロ感は無くなり、前回指摘を受けていた右肩の下がりも随分良くなり、左肩が前に出ていたのも若干後ろに下がった。一時的な物だと解っていても、嬉しい。スタジオに行くと、とにかく姿勢をチェックされる。正しい姿勢でやらなければ、効果が無いどころか、筋肉を痛める事になってしまうからだ。しかしながら、毎週スタジオに投資できる程、裕福な暮らしをしている訳では無い・・・。今のペースで続けるしか無さそうだ。↑この本はDVD付き。・・・まだ1回も見てないけど。8分・15分・25分コースがあり、自分のペースでやる事ができなかなか良い1冊。

  2006/02/25

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• 蕾発見。

  我家のゼラ達は、未だにリビングで越冬続行中。ぼちぼち庭に出しても良い感じの気候になっているのだが“遅霜”や“放射冷却”が怖くて、なかなかどうして。現在、仕事が激込み。日が変わる少し前に終バスで帰宅し、オリンピックのLIVEを観ながら、コンビニのオニギリをかじり即、寝るという日々が続いている。・・・ゼラ達にかまう時間は、ほぼゼロ。気が付けば、レモンゼラには沢山の蕾。中にはピンクの花びらが“ちらっ”と見えているモノも！おぉ！と他の株を見てみるとローバーズレモン、シナモン、グーズベリーリーフにも蕾発見！！液肥も置肥も与えていないどころか、水遣りもままならない状況であっても、枯れもせず、蕾を付けている我家のゼラ達。・・・今までの諸々の行為＝過保護、という事なのだろうか。明日は夕方くらいまで晴れで、夜には雨が降り出すらしい。気温も高いことだし、日光浴と水遣りを兼ねて庭に出してみよう。

  2006/02/24

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• 観た！観た！！

  1月14日1月27日付けのブログに登場している奥山貴宏氏のドキュメント番組『ＥＴＶ特集　オレを覚えていてほしい』の再々放送を観た。番組では、映像を残しておきたい、という奥山貴宏氏の希望で『ガン漂流』に度々登場していた友人のCMディレクター“ミヨP”がリアルタイムで撮っていた映像が流された。『31歳ガン漂流』『32歳ガン漂流　エヴォリューション』『33歳ガン漂流　ラスト・イグジット』は既に読破。予備知識は充分のハズだったけれど、仕事部屋で本音っぽい事を語ったりするシーンもあり、文体とは違った印象を受ける所が多々。脳へのガンの転移を告知された日の映像、起き上がる体力が無くベットでノートＰＣを抱えて見ている映像、亡くなる2時間前の病室の映像、亡くなって10日後の主無き仕事部屋の映像。全てがリアル故、観ているのが辛くなるシーンも多々。『オレを覚えていてほしい』という、強い強い信念がガンガン伝わってくる番組だった。あの日『ジェネジャン』を観なければ、彼の存在を知る事は無かったに違いない。彼の存在を知る事が出来て、本当に良かったと思う。DVD録画に失敗した事が悔やまれて仕方が無いのだが『オレを覚えていてほしい』という奥山氏の希望どおり私は彼の事を忘れない。そうそう、この番組、奥山氏が入院の為に取材が出来ず悔しがっていた“松浦あや”がナレーションをしていた。そういう事実を知ってのキャスティングだったなら、粋な計らいだね。

  2006/02/18

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• THE5.6.7.8'S

  昨日、たまたま見つけた“ガレージ集合！”みたいなライブに行ってみた。60年代モノ好きなので、ガレージモノも大好きなのだが詳しくない。音楽に関しては（？）“狭く深く”派なので、なかなか冒険が出来ないでいる。で、ライブは5バンド+DJ。・・・バンドよりもDJの方に興味津々。DJブースの前に行き、EPレコードのバンド名だけでも読み取れないものか！と試みたけれど、少々気分が悪くなっただけで収穫はナシ。・・・クレジット、くれないかなぁ。自力で探す道しか残されていない様なので、とりあえずwebでハズレじゃない音源が欲しいねぇ、と物色していたところTHE5.6.7.8'Sの存在を思い出した。"KILLBILL vol1"に出ていた日本人の女の子バンド。HPも60年代の香りプンプンで、私のツボにはまりまくっている。"KILLBILL vol1"を観て暫くは、あちこちのCD屋さんで探していたのだが、どこに行っても見つからず、だったので、すーっかりその存在を忘れていた。試しにアマゾンで検索してみたら、あるじゃん、CD。しかも、送料無料！！という訳で、購入。到着が楽しみ。フフフ。という訳で、ガレージに詳しい方、オススメを教えて下さい！！

  2006/02/12

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• やるなぁ、トリノオリンピック

  本日は祝日、という訳で、我社は暦どおり休み。溜まりまくった家事を片付けながら、トリノオリンピックの開会式をちらちら観ていた。すると、懐かしの｢ラジオスターの悲劇｣が聞こえてきた。何事？と思いTVを観ると、各国の選手が入場中。聞き間違いかと思ったけれど、間違いなくバグルスの｢ラジオスターの悲劇｣。ポップで可愛いので、昔、ヘビーローテーションで聞いていた曲だ。しかし、オリンピックの開会式でこの曲が聴けるとは、びっくり。他にも、70～80年代にヒットしたポップ・ミュージックがかかっていた、・・・らしい。意表を付いたナイスな試みに、ニヤリ。閉会式も見なくては、という感じだ。選曲をしたのは、一体誰なんだろうか？ちょっと気になる。イタリア版大貫憲章みたいな人なのだろうか？それ以来、ふと気付けば、｢ラジオスターの悲劇｣の“Video Killed The Radio Star～　Video Killed The Radio Star～”というサビが、グルグル。｢ラジオスターの悲劇｣の悲劇、かもだ。

  2006/02/11

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• フェイントHC

  園芸コーナーが充実しているらしい、という噂の新しくできたHCに行ってみた。でも、においゼラが沢山出回るのは春だし、ゼラ苗を置いているかどうかも解らないので、期待ゼロ。・・・とはいえ、真っ先に行ったのは、ハーブコーナー。げっ！！アップル・ゼラが山のように売られている！！コチラの園芸店じゃ、店頭に並ばない種類。ナツメグ・ゼラじゃないの？と葉っぱの香りを嗅ぎ、確認。正真正銘のアップル・ゼラだった。で、激安。畜生！気を取り直し、持っていない苗を探す。ボケボケの赤い花の写真が付いたタグに手書きで“ゼラニウム・セインテッド”と書かれた苗を発見。・・・セインテッド？なんじゃこりゃ？葉っぱは、ヘーゼルナッツにそっくりだが、ひょとしたらミセス・ジョイレッドかも。・・・写真がボケボケすぎて判別できず。“レモン・ゼラニウム”は、やたら葉っぱがでっかくプリンス・ルパートっぽい。“オレンジ・ゼラニウム”は、葉っぱからは柑橘系の香りは全くせず、葉っぱの形も全くの別物。この葉っぱ、我家で見たことがあるんだけどなぁ。ナツメグ、ローズ、レディプリマス、シナモンは正解だった。“テンダータ・ゼラニウム”と書かれた苗を発見。葉っぱはローズ・ゼラの細くした様な感じで、ローズ・ゼラに近い香りがする。持っていない葉っぱの形なので、購入決定。\98也。家に帰り、“センティッド・ゼラニウムブック”で調べるとテンダータ＝デンチ系である事が解った。しかし、購入した苗は、バルサムの様な香りはしない。この苗、一体何者なのだろうか。このＨＣ、名前に惑わされてはいけない苗が沢山あるが持っていない苗に巡り会える確率は高そう。春になって沢山苗が出回る頃に、ゼヒ、行かなくてはだ！！

  2006/02/05

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• 

  悪化

  歯医者で皮が剥げた口の端がの治りが、恐ろしく悪い。カサブタの様なモノはできるのだが、食事の度に切れ鋭い傷みが走る。大口を開ける事が出来ない為、昼ゴハンの弁当をちまちま食べていると、割り箸が赤い事に気が付く。いつもの様に“プチッ”という切れた感触はあったのだが流血していたとは！ティッシュで流血を拭き取りながら、昼ゴハンを食べるハメに。今まで流血なんかなかったのに。どんどん、悪化してるってことだよなぁ・・・。オロナインＨ軟膏の限界を肌身で感じた1週間。“傷を3倍の早さで治すバンドエイドキズパワーパッド”今すぐ買って、貼りたい気分だ。

  2006/02/02

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• ミカ→木村カエラ

  “サディスティック・ミカ・バンド、木村カエラで復活”。サディスティック・ミカ・バンドの存在を知ったのは、中学生位の時だったと思う。当時は、誰かからカセットテープにダビングしてもらった“お花見ブギ”や“タイムマシンにお願い”を良く聞いていた。桐島カレンで復活した時のLPは、発売日に購入した記憶がある。記事を読んでいると、ソレって、17年前の話らしい・・・。・・・そんなに昔の話だったとは。就職をしてから、カラオケに誘われる事が度々。しかしながら、普段聞いているのは、誰も知らないサイコビリーエモコア、ハードコアパンクばかり。もちろん、カラオケなんかあるハズが無い。皆が知っている曲なんて、サビの部分くらいしか知らない。番号が書いてある本をパラパラやっていると、“タイムマシンにお願い”を発見。コレなら、間違いなく歌える！！という訳で“タイムマシンにお願い”が私のテーマ曲になった。しかしながら、カラオケで知らない曲を歌われるのは、結構迷惑な話。そんな時はＰＶを観たりする訳なのだが、“タイムマシンにお願い”は安っぽいスクリーンセーバーの様なＣＧやら、動物大集合やらで最悪。冷めた空気に絶えられず、早く終わってくれ！と歌っているのだが結構長く、なかなか終わらない。延々と歌った最後の最後には“タイムマシンにお願い”の連呼が待っている。あまりのしつこさ故に爆笑され幕を閉じ、帰り道ではそのフレーズを口ずさむ人が多発。木村カエラバージョンでも、“タイムマシンにお願い”をやるらしくＣＭでも流れるらしい。何のＣＭに使われるのか非常に気になる所だが、コレで知名度が上がってくれれば、カラオケのＰＶも、見直しがあるハズ。期待しておこう。

  2006/01/30

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• ぼちぼち

  本日も仕事なり。で、何とか、ノルマ終了。今週は睡眠時間を削りまくって仕事をした。で、残ったモノは、睡眠不足による偏頭痛と1週間分の夕食のコンビニ弁当のレシート。充実感なんて、欠片も無い。洗濯もゴミ出しも出来なかった事が腹立たしくてしょうがない。サラリーマン時代に入院をした時“自分の時間も積極的に作ろうとせずに、仕事に明け暮れる毎日。今、死んでしまったとしたら、後悔しないのだろうか？”と考えた事を思い出した。・・・死んでしまうような病気では無かったのだけれど。で、“自分の時間”というものを見つめ直す意味もあって会社を辞めた・・・はずだったのに、状況は変わらない。受け元が、とっくの昔にキャパオーバーの状態になっていてそのしわ寄せが一気に来ているだけの話なのだが、コチラにだって、限界というモノがある。言われるがままに仕事をやるだけでは、事態は改善しない。フリーになった今は、サラリーマン時代とは違い、働かなければ収入はゼロで、仕事があるだけマシだと思わなければいけないのだろうが、こんな状態で、今、死んでしまったとしたら、やはり悔いは残ると思う。効率良くやって行く方法を話し合う時期なのかもだ。でないと、キレそうだ。・・・いや、もう、軽くキレてる。

  2006/01/28

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• 読破してしまった

  今週は毎朝30分の通勤時間読書が、楽しみでしょうがなかった。何を読んでいたか、といえば猛烈に読みたい本の奥山貴宏氏著の『31歳ガン漂流』。厚さのわりに文字の数が少なかったせいか、あっと言う間に読破。次はもちろん、『32歳ガン漂流　エヴォリューション』。ぐっと文字数が多くなり、じっくりと読むという感じ。だが、あっと言う間に読破。次は、『33歳ガン漂流　ラスト・イグジット』。もう、終わってしまうのか・・・と思うと、悲しくなる。1言、1言、じっくりと読むが、予想外の早さで読破。この本はタイトルから予想が付くと思うのだが、著者のガン闘病記。ブログから抜粋された日記とコラムが綴られている。著者がロック好きである所や、お涙頂戴な闘病記で無いところが酷く気に入った。TVで彼の存在を知り、心に強く響く何かを感じた、と書いたのだが『31歳ガン漂流』で、その答えが解った。ソレが何であったか、上手く書けない所が悔しい。クセのある内容なので、好き好きがあると思われるので薦めたりはしない。興味はある人は、「ＥＴＶ特集　オレを覚えていてほしい」2月18日（土）25：05～　NHK教育テレビ　全国放送を見てから、読んで欲しいと思う。心に強く響く、何かがあるはず。

  2006/01/27

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• シークレット歯科

  歯が痛いのだが、鎮痛剤が全く効かない。多忙なのだが、我慢も限界。約半年前に歯科に通っていたが、多忙で行けなくなり治療の途中のままで放置していたツケが廻って来た様子。自業自得というヤツだ。で、また、同じ歯科へ。この歯科、治療の時に口の部分だけ、穴の開いた布を顔にかける。初めてこの布をかけられた時は、相当びっくりしたのだが今回は、あぁ、またか、という感じ。今時の歯科って、こういうのが普通なのだろうか？見てはいけない器械や薬品を使っているのだろうか？先生が極度の恥ずかしがり屋さんなのだろうか？苦痛で歪む患者の顔を直視できない先生なのだろうか？謎は未だに解けない。見えない不安を取り除く為か、何かする直前に“～しまーす”とか、“ひびきまーす”と告知される。“表面麻酔、置きまーす”“大きく掘りまーす”といった具合。・・・良いんだか、悪いんだか。今回の歯も随分と虫歯が進んでいて、神経が露出して出血しているところだったらしい。で、前回と同じく、差し歯決定。1回の治療で殆どの神経が取り除かれるという、仕事の早さも前回と同じ。変な布は気に入らないけれど、この早さは気に入っている。治療が終わり、会計待ちの時に鏡を見たら、唇の付け根の所（？）ドラマなんかで、殴られた人が必ず内出血する部分が真っ赤になっていた。治療器具の柄の部分が当たっていたのは解っていたのだが、皮が剥げる程、擦れていたとは・・・。“痛かったら、合図をしてください。”と言われてはいるけれど歯が痛い訳じゃないしなぁ、なんて躊躇しなければ良かった・・・。という訳で、歯の痛みは無くなったけれど、食事やアクビの度にピリッという鋭い痛み。参ったねぇ。

  2006/01/25

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• イングリッシュ・バイオレット

  ゴハンを食べる気力すら残っていない状態で帰宅するとテーブルの上に箱が。ずっと手に入れたいと思っていた、イングリッシュ・バイオレットを某オークションで見付け、落札した事を思い出した。わずか数日前の出来事なのだが、多忙の為、記憶があやふや。あぁ、そうだったと箱を手に取る。・・・天地が逆だ！・・・オヤジのヤツ、やらかしやがったな！！一気に目が覚め、大急ぎで箱を開ける。ポットから少しだけ土がこぼれていただけで、苗は無傷。あぁ、良かったと、しばし観賞。ナツメグ・ゼラ、アップル・ゼラと同じ形の小さな花が咲いていた。花の色は濃いムラサキ。リビングで冬越し中のナツメグ・ゼラ、アップル・ゼラ、リリアンは同じ形の白い花を続々と咲かせている。同じ形をしていても随分と印象が違うもんだなぁ、と感心。観賞とアブラムシチェックをした後、置き場所を探す。リビングの窓際の限られたスペースに置かれている“においゼラ達”は既に、ギュウギュウ。・・・鉢を1つずつ更に詰めて置き、ポット2個分のスペースを確保。久振りにゼラを触ると、良い香りが狭いリビングに充満。疲れていても、癒される。アロマ効果、バンザイ。

  2006/01/23

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• 悪いのはドコ？

  月曜日の体調の悪さには、びっくりした。平熱なのだが、倦怠感が酷く、食事をとろうとすると吐き気。夕方には強烈な眠気と悪寒。仕事を止めて帰りたかったのだが、急ぎの仕事やケツが決まっている仕事ばかりなので、ノルマをこなすまで帰れず。火曜日は休もうと思っていたのだが、仕事の量が更に増え、休めず。結局、倦怠感・眠気・吐き気・眩暈と戦いながら、1週間仕事をしてしまった。徐々に回復はしているのだが、どこかが壊れている、という事は明らかだ。病院に行った方が良さそうなのだが、明日も仕事。・・・このまま放置するしかなさそうだ。

  2006/01/20

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• 

  本日開店

  酒蔵の友人のお店が、今日、開店したので、ちっちゃなお祝いを持って、行ってきた。お店の外観は、以前とそんなに変わらないが、こんなサインが入っていた。で、中身は、こんな感じ。ずらりと並んだ瓶の中身は、ハカリ売りの焼酎。試飲をして、気に入った焼酎を好きなだけ瓶に詰めてもらえる。後ろに並んでいるのは、専務（←友人の旦那さん）オススメの焼酎で泡盛もある。何と！3杯\100で、試飲ができる。ネット通販では買えない、ゑびす酒造の少量生産の知る人ぞ知る焼酎“けいこうとなるも”も有り。写真に写っていないけれど、酒器、お菓子なんかも置いてありお酒が飲めない人も楽しめる商品構成になっている。裏の建物が蔵なので、事前に申し込んでおけば、蔵の見学も可能。* ALEMBIC（アランビック） *福岡県杷木町大字林田680-5定休日：水曜日国道386号線沿い　杷木ICより日田方面へ近くに行く機会があったら、ゼヒ、どうぞ。

  2006/01/15

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• 猛烈に読みたい本

  『ジェネジャン』という番組を、偶然、観てしまった。『命SP』という偽善っぽいサブタイトルに嫌悪感を感じ、出演している人達の意見も正直、なんだかなぁ、という感じだったのだが、後半は、考えさせられるモノがあった。後半に何があったのか？と言えば、肺癌で余命2年と宣告された、31歳のフリーライター、奥山貴宏氏についてで、生前に出演していた『ジェネジャン』の映像が放送された。｢オレを覚えていて欲しい。｣｢何か残しておきたい。｣という考えがあり闘病生活を綴った『31歳ガン漂流』『32歳ガン漂流　エヴォリューション』という本を出版。その後、｢小説家として人生を終えたい｣と『ヴァニシング・ポイント』という小説を出版。・・・発売日から数日後、この世を去った。番組のサブタイトルから推測すると｢生きようとしても、生きられない人が存在するのだから自ら命を絶とうなんて事は考えてはいけない。｣という事を言いたかったのだろうが、ソレではない、『何か』を強く感じ彼の本を猛烈に読んでみたくなった。本を読んだら、強く感じたモノが何だったのかが、明確になるかもだ。

  2006/01/14

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• 3月上旬並

  昨日は、厚着+マフラー・手袋のいつもどおりの完全防寒で仕事場に出掛けたら、予想外の気温の高さと、強烈な暖房のせいで、気分が悪くなってしまった。今日も気温が高いということだったので、少し薄着にしてみたものの、またもや、暑さで気分が悪くなってしまった。最高気温が15度を超えるという、3月上旬並の気候に体が付いていかない。・・・歳をとった証拠かもだ。寒冬って言ってなかったっけ？変な気候。

  2006/01/13

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• ある意味、ついてる1日

  今日は普通な1日でありますように、と思っていたのだが朝から、その願いは打ち砕かれた。・・・ドライヤーから、冷風しか出ない。コレは、大問題だ。明日からのい仕事にも、影響してしまう。新調するしかないので、家電屋へ行く事に。が、近所の家電屋までは、徒歩20分。バスで行く手もあるのだが、休日なので、また、渋滞で来ないに違いない。という訳で、歩いて行くことにした。長い坂を降り、急激な坂を登ったり下ったりして、何とか辿り着いた。家電屋は、郊外型ショッピングセンターの敷地の中にあり無印やホームセンター、スポーツ用品店なんかあったりする。家電屋でドライヤーを購入し、フラフラとあっちのお店、こっちのお店を物色。いい加減ウロウロするにも飽きたので、帰ろうと思ったら雨が・・・。ポツポツな雨の中、傘が無いので本降りになっては大変、と、早足で急激な坂を下って登って、最後の最後に長い坂を登って我家に到着。休日の朝に、ドライヤーが壊れた。家に着くまでに、雨が本降りにならなかった。車はレストア中なので、買い物は、適度な運動。プラス思考だと、結果としては、良かったという事になるかもだ。チンクを車屋さんに預けて、早3ヶ月。・・・運転の仕方を忘れそうだ。

  2006/01/09

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• ついてない1日

  今年もお世話になり続ける車屋さんに、新年の挨拶に行った。家を出て、バスを待っていたのだ、一向に来る気配が無い。反対方向のバスすら、来ない。終点で折り返し運転をしているので、反対方向のバスが来なければ乗るべきバスは来るはずも無い。しょうがないので、20分程歩き、駅に到着。手ぶらで行くのもどうか、と思い、ビールなんか買ってみた。6本入りのやつだが、結構、重い。ホームで電車を待っていると、様子が変だ。いつものホームに、いつもの電車が来ていない。乗るべき電車は、別のホームに付いている。発車まで、あと2分。ビールを小脇にかかえ、ダッシュ。何とか間に合い、車屋さんの最寄の駅で下車。さぁ、ここから車屋さんまで、徒歩15分。やたらとビールが重く感じる。車屋さんに到着したのだが、・・・何と、臨時休業。・・・ビール、どうするべ。持って帰ったら、また、持って来なければだしなぁ。店の前に置かれた、(元)私のチンクのドアの鍵が開いている事に気が付いた。おぉ、ラッキー！おしおし、この中に、と思ったのだが、隣の車との隙間が狭すぎでドアが開かないどころか、ドアに近寄る事もできず。参ったねぇ、と思ったら、他に鍵が掛かっていない車が1台。・・・その車の座席の下にビールを隠し、撤収。で、帰宅。家に着き、靴を脱ごうとしたところ、脱げない。踵を持って足を引っこ抜こうとしたら、ベリッ。・・・踵が取れた。おかしい。初詣で引いたおみくじは、大吉だったのに。

  2006/01/08

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• 

  ツボにはまる

  昨日、昼ゴハンを買いにコンビニに行って↓コレを見つけ、爆笑。『ハゲレット』というタイトルに、又、爆笑。その後、『ハゲレット』が頭から離れなくなってしまった。何でも、『ハムレット』のパロディーらしく、主人公が悩んでいるのは若ハゲだそうだ。・・・『ハムレット』と言われても、どういう話なのか全く知らないのだけれど。このネーミングにビジュアル、かなりそそられる。お芝居には全く興味が無いのだが、コレはちょっと見てみたい。・・・しかし、お芝居の料金って、高いなぁ。

  2006/01/07

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• 

  でんでん

  年末からテレビばかり見ている。数ある番組の中で、最も気になるのは『おでんくん』。年末に、たまたまチャンネルを回していたら（←今時、こういう言い方はアリなのか？）ＮＨＫの特番に、本上まなみが出ていた。『おでんくん』に声優として出演しているという話で、放送された『おでんくん』の中から、彼女のお気に入りの1本、第20話 「みんなでラップバトル」の巻が紹介された。“FMおでん村”主催ラップバトルコンテスト？ジャマイカ帰りのいとこんくん？ジャガー？ぎんなん坊主？だいこん先生？何ソレ？何ソレ？と笑っているうちに終わってしまった。2日の朝に見た『おでんくん』は、もっとセンセーショナルだった。おでんくん↓のきんちゃくの中身が餅だという事を知ったのだが何と、その餅で“もちぞう”なんてモノを作り出していた！彼は、きっかけがあれば、何でも餅から作り出してしまうようだ。で、この“もちぞう”登場した回では、素晴らしい働きをするのだが2話目では・・・。子供よりも、大人が楽しめそうな『おでんくん』。絵本も出ているらしい。うむ。

  2006/01/03

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• あけました。

  今年は休みが短いせいか、ちーっとも、『お正月』という感じがしない。31日から1日まで、湯布院まで温泉に入りに行ってきた。我家からは車で下道を走って、2時間半程度。山道ばかりなので雪と凍結が心配だったが、天気が良く気温も高かったので、昼間走る分には問題なかった。大分と言えば、『とり天』。大分に行く事があれば、必ず食べる代物。ポン酢とたっぷりの辛子で頂く、という所が気に入っている。何て事ない家庭料理なので、作り方もいたって簡単。揚げ物嫌いの私でも、年に数回作る事がある。作り方はイロイロあるようだが、我家で作る場合はほぼ、コレ。シンプルが一番。カボスがあれば、なお良し。『とり天』を食べ、紅白歌合戦を見て、温泉に入って・・・気が付けば、明後日から仕事だ。ちょっと、憂鬱。

  2006/01/02

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• 出会いは特設会場

  昨日は仕事場の仕事納めだった。が、本日も仕事。で、1日遅れの仕事納めとなった。予定より随分早い時間に終了したので、ブーツを探しに街へ行った。知っている靴屋と靴売場を全てまわってみたものの、履いてみる気も起こらないような物ばかり。もう少し早い時期に動いていれば、選択肢も沢山あったに違いない！と、後悔。諦めるか、と、駅に向かって歩いていたら、百貨店の前で“特設会場にて、婦人靴バーゲン”の張り紙発見。少々高くても購入する覚悟で、行ってみた。特設会場は、靴、靴、靴だった。ブーツコーナーに行ってみると、なかなかの品揃え。そそられる感じの黒いブーツを手に取り、履いてみた。・・・また、甲から先が進まない。他の黒いブーツは、5寸釘が刺さっているかの様なピンヒールの物ばかり。もはやこれまでか、と思ったら、ジョッキー風ではあるけれど細いつま先が異様に長い、こげ茶のブーツが目に止まった。何じゃコリャ？と思ったのだが、履いてみる事にした。細そうな外観なのに、甲が引っかかる事も無く、ジャストサイズ。筒丈は理想の高さ。鏡で横から見ると、結構、格好良い。自分で上から見ると、細く長いつま先は、かなり魔術系なのだが・・・。値段を見ると、\5000。・・・まじで？本皮なのに、この値段。魔術系だから不人気商品なのだろうか？魔術系以外は捨てがたいデザインだなぁと思っていたが、値段を見た後は、コレ位インパクトがあってもいいんじゃ？に。こりゃ、買いだね、と購入決定。もう少し早い時期に動いていれば、・・・と、後悔したくせに残り物でリーズナブルなロングブーツを手に入れ、大満足。当初の計画とは路線が少し（？）変わってしまった事が気になるが終わり良ければ全て良し、ということにしておこう。

  2005/12/28

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• 超・日本人足

  今年はブーツでも買ってみよう、と出掛けてみた。欲しいのは、黒のジョッキータイプで長めのヤツ。流行のアイテムだけあって、靴屋も靴売り場もブーツだらけでこりゃぁ、選び放題だ！と物色開始。が、黒いブーツが品薄。あったと思えば、余計な物が付いていたり、筒丈が短かったりヒールが高かったり、値段が高かったり・・・。妥協に妥協をして、コレにしてみようかなぁと手に取り履いてみた。・・・入らない。そうだった。忘れていた。幅広・甲高なので、ブーツの足首の所で甲がひっかかりそれ以上進まないモノがあるのだった。ココで負けてはいけない！と甲の角度や踵の角度を変えチャレンジしてみたが、うんともすんとも。“ふくらはぎでファスナーが上がらない”以前の問題だ。ブーツだけでなく、靴選び全般において、幅広・甲高問題はかなり深刻だ。ただでさえ気に入った靴が見つからず何件も店を廻りやっとあった！と見ていると、“サイズ、出しましょうか？”と声を掛けられ出して貰っても、大きい・小さい以前に靴が入らない時の情けないこと・・・。そうは言っても、靴は履いてみなくては買えない。今日は５件程、攻めてみたが、ダメだった。今年中に理想のブーツに巡り会いたいものだ。

  2005/12/25

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• 

  脱皮

  毎日、バスで爆睡しながら仕事場へ。仕事場に到着し、鏡を見ると、口の周りが白い。おぉ、ヨダレの跡か！と思い洗い流すが、暫くすると、また、白くなる。・・・乾燥肌だ。何とも嫌な季節になった。去年はレベル粉吹きだったのに、今年はレベル脱皮。しかも、かなり、豪快。去年よりも、栄養状態が良くないのかもだ。食生活の改善も必要だが、保湿も必要だ。化粧品の類とは、あまり相性が良くない。ファンデーションを塗れば肌が荒れ、口紅を塗れば痒くなる。ニベアでも良かったのだが、せっかくだから、物色。合成色素・香料・鉱物油・アルコールを含まず、カモミール成分がいっぱいと書いてあったので、これならいけるかもだ。という訳で、↑コレを使い始めた。人造的な香りはせず、使い心地もサラサラとしている。肌が荒れないのも嬉しい。が、コレをしっかり塗って家を出ても、仕事場に着く頃には口の周りが脱皮している。効いてないって事なのかねぇ？なんて思いながら、仕事前にもう1回塗ると、症状は治まり、1日中持続し続けてくれる。徒歩で10分・バス停で待つ事10～15分の間に、保湿効果が使い果たされてしまう過酷な環境の所に住んでいる、という事なのだろうか？そんなこんなで、満足度100％！オススメコスメ！！・・・なんて事は言えないが、手放せない１品。↓コチラの方が、強力そう。試してみる価値、アリかもだ。

  2005/12/24

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• 初滑り

  昨日の夜は、雪が降り始めて2時間程で、高速道路が通行止めになった。天気予報通り、明日は大雪で仕事場なんて行けないだろうと、かなり期待をしていたのだが、雪は積もらず。朝から、がっかり。朝になっても高速道路は通行止めのまま。日々、出勤に使っている高速バスは、今日は使えない。で、久し振りにJRで出勤する事になった。団地の中を走るバスを使って、駅まで行く手もあるのだが、いつ来るか解らないバスを待って震えているよりも、動いていた方がマシだ、と徒歩を選択。家を出て、雪を踏むとをジャリッ！という音。雪はそんなに降らなかったが、積もった雪が凍ってしまっている。我家から駅に行くまでには、どのルートを使っても、下り坂がある。最短コースは、家の前の長い坂を下って行かなければならない。徒歩を選択した事を少し後悔したが、まぁ、何とかなるだろう。と最短コースに挑戦してみた。近所の人達は危険を感じているようで、あまり人が歩いた跡が無い。道路の端っこの凍っていない雪の上を選び、何とか長い坂をクリア。が、実は、ここから先が難関だった。車道も歩道も、アイスバーン。歩いても歩いても、ちっとも進まないのだが、予期せぬ時に冷や汗と共に移動距離が長くなる。困った事に、駅が近くなると、この回数が爆発的に増える。駅まであと5分くらいの所で、原付のエンジンを掛け、押しながら歩いている人がいた。不幸にもこの人、滑ってバランスを崩してしまった。握ったアクセルが全開になってしまい、原付が暴れ馬の様になっていた。へぇ、朝から凄いモノ見たなぁ、なんて思いながら横断歩道を渡っていたら、後ろを歩いていたお姉さんが、“きゃぁ！”。・・・転倒したのは、私なんだけど。物凄い速さで立ち上がり、顔から火が出る程恥ずかしかったが平静を装い、駅へ。その後、数回の危機があったが、フェンスを鷲づかみしながら乗り越え何とか駅にたどり着き、少々遅れていた電車に乗って出勤する事ができた。転倒した時に強打した、左のお尻が痛い。変な歩き方のせいで、少々太股が痛い。明日は筋肉痛、間違いナシだ。・・・いや、明後日かも。

  2005/12/22

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• また、崩壊

  日曜日は、寒かった。が、雪は積もらなかった。土曜日の夜からの突風で、またしても、簡易温室は崩壊。プランターラックも崩壊したが、ローズ・ゼラの鉢達は無傷だった。庭に出て、諸々を元に戻し、スイレン鉢の様子を見ると5mm程の氷がはっていた。・・・水が凍っても冬越しできる、と園芸書には書いてあるが本当なのだろうか？家の中のゼラ達はと言えば、ナツメグ・ゼラ、パイナップル・ゼラと書いてるフダが付いているナツメグ・ゼラにそっくりなゼラが花を咲かせている。暖房の効いた部屋に入れて数日後から、もりもりと新芽を噴出し始めたアップル・ゼラは、蕾を付けている。takachanさんから頂いた、本物のパイナップル・ゼラは、その後も芽を出し、撒いた種5個、全てが発芽した。室内に入れていると、葉っぱが異様に大きくなり、茎がヒョロヒョロと伸びてしまう。オレンジ、ジョイ・ルーサイルは、家に入れてすぐに葉っぱが大きくなった。元気が良さそうな感じがするので、悪くない。が、ナツメグ、オールドスカーレットの、ヒョロヒョロはいただけ無い。発芽したパイナップル・ゼラも、ヒョロヒョロな感じになってきた。どうにかならないもんだろうか。家の外に置けば、転倒+寒風。家の中に入れれば、ヒョロヒョロ。においゼラにとっては、どっちが幸せなのだろうか。

  2005/12/19

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• 

  やっと観れた！

  公開時に見逃してしまった、『チャーリーとチョコレート工場』。ＤＶＤでも借りて観るかぁ、と思っていたのだが、再映をやっている映画館があったので、行ってきた。日曜日だし、再映で\850だし、大寒波だし、で、満員御礼だった。ティム・バートンの映画は諸々のデザインが可愛い。（↑は、映画の中で使われているチョコレートのパッケージ。）使われている色も鮮やかで、映像だけを見ているだけで楽しい。見た目は御伽噺チックなのだが、話の内容は、大人向きだったりするところも気に入っている。この映画、『チャーリーとチョコレート工場』はチョコレート工場の近くに住む、貧しく純粋なチャーリー少年が世界で５人しか手に入れる事ができない、チョコレート工場見学のチケットを手に入れ、工場の主ウォンカ氏に気に入られ、物凄いプレゼントを貰うという話。なのだが、コレを普通に作ったんじゃぁ、面白くも何とも無い。拾ったお金でチョコを買ってみたり、当たったチケットを売ろうとしてみたり、死にそうな感じだったおじいちゃんは、実は元気だったり冴えないお父さんは、実は凄い技術者だったり・・・、そんなの序の口。初めから終わりまで、突っ込みどころ満載の映画だった。少々アクが強いかもだけど、興味がある方は、ゼヒ、どうぞ。

  2005/12/18

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• 

  寒い。

  忙しくてしょうがなかった1週間が、やっと終わった。出勤時間帯に、雪が降る事が多い1週間だった。週の中頃（相変わらず、記憶があやふや）に、少しだけ雪が積もった。フワフワした雪が、地植えチームのローズ・ゼラ、ミント・ゼラナツメグ・ゼラの上にも。もう、ダメかもだねぇ、と思っていたのだが、まだ枯れる気配は無い。明日は大寒波で、最低気温がマイナスになるらしい。夕方、外に出たら、傘をさすこともできない位の、もの凄い突風と発泡スチロールの欠片のような雪。そういえば、週の頭くらいに（またしても、記憶があやふや）突風が吹いた。庭に置いていたカロライナ・ジャスミンの鉢は、見事に転がり買ったばかりの簡易温室は、プランターラックと、ラックに置いていたローズ・ゼラの鉢を道連れに崩壊。転がった鉢は元に戻せば良いのだが、簡易温室の方は、抜けたパイプを組み直し、プランターラックを元に戻し、ビニールの上に散らばった土を鉢に戻し・・・、という、大作業になった。小雪がちらつく中での作業。・・・温室の意味が無い。外の突風は、まだ続いている。明日の朝も、また、復旧作業かもだ。

  2005/12/17

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• 師走

  仕事が忙しく、帰りのバスでは毎日爆睡。昨日は、降りるべきバス停の直前まで爆睡。・・・乗り過ごす日は、そう、遠くは無さそうな感じだ。そんな状況なので、帰宅してもブログまで手が出ず。先週の水曜日（多分）にsakuさんから、お手紙とグレープ・リーフゼラの種が届いた。ありがとうございます！大切に育てさせて頂きます！！グレープリーフ・ゼラは、2mにもなる品種で、葉っぱは手の平よりも大きくなるらしい。普通の鉢植えで、大丈夫かしらん？ある程度大きくなったら、庭に地植えした方が良いかも？と、相変わらずの想像力で、種を撒く前から色々と心配している。以前にtakachanさんから頂いた、パイナップル・ゼラは、順調に育っていて丸っこい本葉が2枚になった。葉っぱからは、フルーツ牛乳というか、昔、ロッテから出ていたフルーツガムの様な甘い甘い香りがしているので、パイナップル・ゼラに間違い無いと思われる。先週の中頃、同じポットから新たな芽が出た。双葉が開いたのでそーっと触って香りを確認したところ、パイナップル・ゼラのよう。で、今朝、また、新たな芽が！同じ時に撒いた種でも、時間差で発芽するのだ、という事を学習。帰宅してリビングのヒーターを付け、部屋が暖まるまでの間ぼけーっと、においゼラ達を眺めるのが日課、且つ、癒しの日々。明日から、更に忙しくなる。ゼラの水やりを、忘れないようにしなければ、だ。

  2005/12/11

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  コレクターズ・アイテム

  ebayで、こんなモノを見つけた。2005-LEGENDARY-CARSGREECE-2005-LEGENDARY-CARSって事は、ギリシャの切手なのだろう。ギリシャに住んでいたら、即効で郵便局に買いにいくんだけど。日本でも、こんな切手作ってくれないかなぁ。

  2005/12/10

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• 遂に購入

  通勤経路にある田んぼに、昨日の初雪が少し残っていた。そんなに寒くないんだけどなぁ、と思っていると雪がちらつき初めた。風が強く、傘をさす気にならず。で、バス停でバスを待っている間に、雪まみれに。地植えチームのローズ、レディプリマス、アッター・オブ・ローズペパーミント・ゼラは、“耐寒実験”なので諦めが付いているのだが、庭にある鉢植えのローズ・ゼラの事が、まだ、気になっている。仕事が速く終わったので、ホームセンターに簡易温室を見に行った。庭には、W900で3段のプランターラックが2個もあるので欲しいのはガワだけ。物色していると、『プレ温室　\1500』を発見。迷わず購入。で、早速、組み立ててみた。物を組み立てると、いう作業を久しくやっていなかったせいか結構、楽しい。が、フレームを差し込む穴が微妙にずれているようで、きちんと納まらない所が1ヶ所。流石、安物。組み上がった簡易温室のガワを庭へ出し、プランターラックに被せ、昨日の雪で葉っぱが数枚黄色に変色してしまった、ローズ・ゼラ3鉢を入れてみた。設置して、10分も絶たないうちに、パラパラという音が。雨かなぁと思ったら、アラレだった。危ないところだった。しかし、こんな安物簡易温室で、本当に冬越しできるのだろうか？

  2005/12/05

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• 外は雪だけど

  金曜日の天気予報は、見事にはずれた。2度まで下がると言っていた最低気温は、5度以上あった様子。温室があれば、天気予報に振り回されたりしなかっただろうと思うと、ちょっと、悔しい。リビングは、においゼラでギュウギュウ。蹴られて折られてしまっては大変なので、通行の妨げにならない様にしなければ、と剪定。が、あまり効果は無かった。空きスペースは増えなかったが、挿し木ポットが、また、増えた。・・・何やってんだか。ナツメグとペパーミントを置くスペースを確保しなければなのだが・・・。最後の手段で、テーブルを動かした。そのうち、家族から苦情が出るだろう。天気予報では、週末からぐっと寒くなり、雪も降ると言っていた。けっ、また、そんなこと言ってるなんて思っていたら、夜になり雪が降り始めた。家に入りきらず、庭に置かれたままのローズ・ゼラの様子が気になってしょうがない。で、家の中から外の様子を伺っていると、ガラスにひらひらした何かの姿が映っている。・・・何と、モンキ蝶。においゼラのどの株かに、サナギが付いていたのだろうか？室温が高いので、孵化してしまったのだろうか？？

  2005/12/04

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• 初ピラティス

  予約を入れておいた、午後からの入門コースに行ってきた。他のスタジオは“入会金+週2回のプログラム”というところが多かったのだが、このスタジオは“入会金は￥0、事前に予約をし1回60分￥3000で受講する”というシステム。急な仕事が入る事が多い私にとっては、便利なシステムだったりする。出来たばかりのスタジオのせいか、入門コースのせいかは不明だが、受講者は私を含め3名だった。まずは、壁に踵とお尻と肩甲骨を付け、立ってみる様に言われた。自分の体の歪みを知りましょう、という事らしい。で、右肩が下がっているとの指摘有り。だからと言って、普段から、意識して右肩を上げたりするような行為はしなくて良いらしい。放っておいても、ピラティスを続けていれば、除々に戻るらしい。歪みが解ったら、まずは、座り方。坐骨を床に付け、背筋を伸ばす。足の付け根の間接の骨と恥骨が真っ直ぐになった位置が正しい位置。背骨が骨盤の上の正常な位置に乗っている、という事らしい。“私の普段の座り方は、おかしい”という事が解った。腰痛・背中痛などの諸悪の根源はココに違いない！！就職してからというもの、ほぼ1日座りっぱなしの状態。体を歪める矯正を長年していたのか、と、がっかり。次は、呼吸の練習。鼻から吸って、肺を広げ、口から吐く胸式呼吸なのだが吸う時→下腹が真っ直ぐになる様に、力を入れる。吐く時→お臍を背骨に付け、膣を閉め（失礼）引き上げるイメージで　　　　息を吐く。コレって簡単そうなのだが、なかなか難しい。練習あるのみ。ピラティスをやると、下腹スッキリ！という話を良く聞くのだが・・・常に下腹に力を入れていれば、筋肉が付き、下腹がへこむのは、当然じゃぁないのかなぁ？で、この呼吸方をしながら、エクササイズ。動きは極めて単純で、心拍数が上がる様な激しい動きは一切無い。が、吸って+吐いてが加わり、下腹の動きを忘れそうになりそちらに集中すると、動きがおかしくなる。なんだかんだ色々やってるうちに、あっと言う間に60分。最後に、初めと同じ姿勢で、壁に立つ様に言われた。真っ直ぐ立っているつもりなのだが、右側が下がって見える。コレは一体、どういう事なのだろうか？見た目の右肩は下がったままらしいのだが、何かが変わった様子を実感。他の受講者の方も、首のズレが正常な位置に近くなっている。へー、こんな事って、あるのねぇ。でも、これは一時的なモノであって、持続性が無い。だから、筋肉を付けて、正しい姿勢に戻して行きましょうという事らしい。帰りに買い物をし、歩き回った。いつもだったら、長時間歩くと腰にくるのだが、その症状が全く出なかった。再び、へー、こんな事って、あるのねぇ。“目標を持ち、続けましょう。”と先生が言っていた。私の目標は、腰痛改善。具体的で無く、目標達成度も解りにくいが、自主トレとスタジオ通いをしばらくやってみることにしよう。

  2005/12/03

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• 移動

  明日から急激に冷え込むと、天気予報で言っていた。しかも、最低気温は2度。・・・まじですか。庭のゼラ鉢群を家に入れなければだ。いつもの様に、気に入っている鉢から家の中へ。ブランドフォルディアナム、メイベル、リリアン、ツリー・ゼラグーズベリーリーフ、アップル、ライム、ジョイ・ルーサイルミントセンティッド、レモン、フレンシャムレモン、プリティー・ポーリーオレンジ、シナモン、パイナップルと書かれたフダが付いているナツメグに良く似たヤツ、そして、挿し木苗達日当たりの良い場所は、あっと言う間に埋め尽くされた。が、まだまだこれから。アンダーソニア、レディーメアリー、スイートミモザ、キャピタムオーシャン、アプリコット、トレーリング・オーク、ヘーゼル・ナッツオールドスカーレット、スノーフレーク、プリンス・ル・パートサザンウッド、シェルブランド窓は開いているけれど、家の中に入る事ができない状態。鉢の間隔を詰め、場所を確保。ラウンドリーフ、アッター・オブ・ローズ、チョコペパー、ブリリアントクロリンダ、ミセス・テイラー、シェルブランド、ローバースレモンレモンバーム、グレープフルーツ、クックスフェザントフットもう、無理。庭には、ナツメグ、ペパーミント、ローズ、トゥルー・ローズレディープリマス、瀕死のストロベリーの親株が・・・。早く簡易温室を買わなければだ。地植えチームの、斑が消滅してしまった斑入りレモンの存在を忘れ去っていた。毎朝、見る度に、鉢に植え替えなければ、と思っていたのに。鉢の移動を終え、しばし、放心状態。タイミング良く、出掛けていた父が帰って来た。緑だらけのリビングを見て、“ひゃ～、なんじゃこりゃ。”・・・おっしゃる通りでございます。

  2005/12/02

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• 予約してみた

  寒くなり、体の変な部分に力が入っている様子。木曜日、仕事帰りのバス停でバスを待っていたら、突然背中に激しい痛み。このバス停、始発のバス停なので、日々、約40分の乗車時間を睡眠やら読書やらに有意義に使う為に、発車時刻の10分前から並び席を確保している。立っていられない程の傷みだったが、ここで列を外れると次のバスまで30分待たなければいけない。もう少し我慢をすれば、確実に座れるし、家にも早く帰れる。痛くない姿勢を研究してみたが、どんな姿勢でも痛い。困った。苦肉の策で、横にあった壁に手を付いてみた。コレが案外良かった。少し楽になったので、バスが来るまでその姿勢を保つ事に。もう、背中も腰も限界なのだろう。アレを試す、いい機会に違いない。と、自分に何回も言い聞かせ、帰宅。そう、アレとは今話題の“10回で気分がよくなり、20回で見た目がよくなり30回で完全に新しい身体になります。”のピラティス。体の歪みは骨盤の歪み。骨盤を正常な位置に戻しながら筋肉を鍛えましょう。元々、負傷兵のリハビリだったからそんなにハードじゃなくて、初心者でも安心！！というやつ。都会には幾つもスタジオがあるようだが、コチラは今からと言った感じ。数少ないスタジオを探し、スケジュールが合う日を見つけ予約を入れた。やる気と気合は十分だが、体が付いていくだろうか。・・・お金が一番の問題かもだ。

  2005/12/01

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• 

  年賀状の準備

  そろそろ年賀状の図案を考えなければだ。毎年、これくらいの時期になるとそう思うのだが、あーだこーだやっているうちに、大晦日になってしまう。来年の分はちゃんと考えよう、とネタを探しに本屋さんへ。年賀状作成用のCD-ROM付きの本が、山のように並べてありこんな感じも良いね、いやいやこっちの路線が良いかもと比較検討していたのだが、途中から別の事が気になり出した。・・・フォントが無い。コレは痛い。年賀状作成用のやつは、イラストばかりでフォント付きの物は少なく、あった！と思っても、おそらく使わないだろうと思われるフォントしか収録されていない。ネットで気に入ったフリーフォントを探す、という手もあるのだが時間がかかってしょうがない。思考回路がショートしそうになった頃、ようやく、おぉ！コレコレなんてフォントに巡り会うのだが、・・・シェアウェア。年賀状の他にも、何だかんだでフォントを探す事が多い。毎回、毎回、こんな事をやっていては埒があかないのでフォント類がありそうなPCグラフィックコーナーに移動。で、デザイナーズ・フォントカタログ692を発見！漢字は無いが、こういうのが欲しかったのよ！と思うフォントがwinだったら589書体も掲載されている。いやぁ、中途半端な本を買わなくて、良かった。帰りのバスの中で、早速、どれを使おうか？と広げてみた。コレも良いしアレも良い。いやいやコレの方が・・・、アルファベットやカタカナが羅列されただけのページを、ひたすら捲る。・・・私にとっては至福の時間だが、内容が内容なので、傍から見れば、相当変なヤツだったに違いない。イロイロと使えそうなこの本、お勧めです。

  2005/11/29

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• 柿

  庭に植えてある果物の実の収穫は、父の仕事だ。今の時期は、柿。春の成長っぷりは、凄かった。あっと言う間に、2階の私の部屋の窓ギリギリまで枝を伸ばした。その後、毛虫だらけになり、雨戸を開けるのが憂鬱になった。春から夏にかけては、父と2人で屋根に降り、毛虫駆除スプレーで何度も駆除をした。雨が降らなかった梅雨の時期は、青い実が派手な音を立てて落ち続け、台風で更に沢山の青い実が落ち、どうなることやら？と思っていたのだが、なかなか豊作だったりする。毎年、食べ頃になるとヒヨドリがやってきて、熟した柿を片っ端からつついていくのだが、今年は姿が少ない。きっと、山の方も豊作で、わざわざ我家まで来なくても良いのだろう。そのせいか、収穫に熱が入っていない様子で、熟しきった柿が庭のあちこちに落ちている。柿が落ちてこない位置に、においゼラ達を置いているのだがそこに辿り付くまでに、地雷を何個も踏むハメに。・・・足元に注意がいかないのは、父譲りのようだ。土曜日に、もぎたての柿を食べてみようと、皮を剥き小さく切っていたら、種で包丁が滑り、傷は浅いが流血の惨事に。仕事場で流血事件の話をしていたら、皮を剥かないでそのまま食べるという人が結構いた。柿の丸かじり、この歳にして初めて知った。流血事件以降、見えない種の存在が怖くてしょうがない。・・・丸かじり派に変わる日は、そう、遠くなさそうだ。

  2005/11/28

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• 視線

  バス停で、時間通りに来た事が無いバスを待っていると1台のスーパーセブン。バスを待つ以外何もする事が無いので、遠くからやって来るセブンを凝視。が、その後、信号待ちにひっかかり、目の前で停車。予想外の展開だったので、視線を外すタイミングを逃してしまった。本日の最高気温は18度だが、風が吹けば肌寒い。セブンのドライバーの方はニットキャップ+ゴーグル+鼻まできっちりと巻かれたマフラーという、気合の入った装い。人相も年齢も全く解らないが、私の視線はそのままなのでとりあえず、笑顔で誤魔化した。以前、近所で頻繁に同じセブンを見かけていたのだが最近は、ぱったりだ。ドライバーの方は、四季を問わず、いつもフルフェイスのヘルメットを被っていた。四季を問わずなので、寒さ対策ではないと思われる。土埃対策だったのだろうか。・・・熱い視線対策だったかもだ。そういえば、同じお店に通うチンク乗りの人が“助手席に乗ってると、色々な所からの視線が痛い。”と言っていた。“運転してても、そうでしょ？”と問い返すと“運転してる時って、視界が狭いじゃないですかぁ。実は、もう、恥ずかしくってしょうがないって位、見られてるんですよ。信号待ちなんか、拷問ですよ。”長いこと乗っているチンクだが、9割8分は運転席なのでそんな事になっていたなんて、ちーっとも気が付かなかった。・・・今更なのだが、物凄く恥ずかしくなってきた。私のチンクは長期入院中で、退院まだまだ先。退院するまでに、ニットキャップとゴーグルと長めのマフラーの導入を検討しておこう。

  2005/11/27

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• 恐るべし

  日没後の気温が、日々下がっている。が、まだまだ、ゼラ達を家に入れる程では無い。しかし、もう、11月も終わり。ぼちぼち家に入れる準備を始めなければだ。ここ数ヶ月、ほったらかしだった鉢植えのローズ・ゼラの下葉が落ち始めていた。また、根詰まりに違いないと、鉢を持ち上げたらメリメリメリッ、ブチッ。春に3分の1程カットした根は、恐るべきスピードで成長し鉢底の穴から、大地へ根を伸ばしていた。えらく派手な音がしたもんだ、と鉢底を見てみると直径5mmくらいの太い根が・・・。この太さだったら、大地に納まっているちぎれた根から発芽するかもだ。今、我家には、10株以上のローズ・ゼラがあり、そのうち4株を地植えしている。地植えにすると、株が大きくなるというウワサどおり恐ろしいスピードで立派な株になった。剪定しても、剪定しても、すぐにワサワサ。誰か切って持って行ってくれないもんだろうか？と思うくらいだ。霜も雪も直撃する場所なので、つい最近まで、この株達も霜が降りる前に鉢に移そうと思っていたのだが、このまま屋外で冬越しをしてみる事にした。枯れてしまったら？と思うと、挿し木をした方が良さそうだが枯れなかったら、また、株が増えてしまう。・・・どうするか、霜が降りるまでに考える事にしよう。

  2005/11/26

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• 

  モミジ狩り

  暦どおりの休日。でも、最近、休日＝お出掛けなので、疲れ気味。今日は、“地酒祭り”に行ってきた。全く飲めないのだが、焼酎蔵の友人からのお誘いなので断る訳にはいかない。会場は、地元で紅葉が有名な場所。天気も良く、寒くも無くで、沢山の人達が紅葉を堪能していた。で、紅葉はこんな感じ。ちょっと黄色が強いかもだ。でも、少し山の方に行くと、これぞ紅葉、と言った感じ。モミジの木の前で、沢山の人が記念写真を撮っていたけどそれじゃあ、面白くない。てなわけで、モミジの木の下から撮ってみた。・・・本物はもっとキレイだったんだけどなぁ。たまには、抹茶でも頂こう。という事になり、地元の婦人会のご婦人が作る抹茶を堪能。抹茶コーナーの側には、大きなイチョウの木があり、黄色い葉がキレイだった。が、銀杏のニオイがどうも・・・。我家のにおいゼラ達が常緑なせいか、紅葉がとても新鮮で“モミジ狩り”も、なかなか面白いもんだなぁ、なんて思ったりした。会場からちょっと離れた場所にある、焼酎蔵のこだわりのお酒の店は来年1月のオープンに向けて、只今、製作中。* * *ゑびす酒造* * *福岡県朝倉郡杷木町大字林田680-3

  2005/11/23

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• 増えた！

  日曜日にパイナップル・ゼラの種を撒いたポットから出てきた芽の、双葉が開いた。おや？ポットの端っこに、2つ目の芽を発見。あぁ、パイナップル・ゼラでありますように。土曜日に髪を切りに行ってきた。我家のゼラの挿し木苗を強引にプレゼントした、あのパーマ屋。ローズ、ナツメグ、オレンジ、ローバーズレモン、ミントの挿し木達は立派に育っていた。そろそろ鉢上げをした方が良さそうな感じだったので根っこも枝も、3分の1くらい切って全然大丈夫。挿し穂は適当に切って、下の方の葉っぱを取って挿したら大丈夫だから、と説明。パーマ屋は鉢上げのやり方よりも、挿し木のやり方に興味津々。切っては挿し、切っては挿しの虜になってしまうのだろうか？まぁ、どういう形であっても、興味を持ってもらえるのは嬉しい。我家のポットで発芽した、パイナップル・ゼラと思われる芽。立派に育って花が咲いたら、種を採って、パーマ屋に持って行こう。挿し穂から育てるのも楽しいが、種から育てるのはもっと楽しいのだよ、という事を知ってもらおう。

  2005/11/22

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• 大丈夫なのか？

  衝動買いした、スイートバイオレットに蕾、発見。購入した時、終わりそうな花が咲いていた。ウワサの甘い香りを期待して嗅いでみたのだが“コレ、におってんのかなぁ？”という感じだった。それから1ヶ月。随分と寒くなったせいか、また、蕾が。アレルギー性鼻炎が酷くならないうちに、開花して欲しいものだ。我家のスイートバイオレット、葉っぱの色が変かもだ。絵の具やクレヨンにあるような“きみどりいろ”。ネットで調べてみると、“ふかみどり”なんだけど。コレって、まずい事になってるのでは？と心配していたが蕾が付いたので、そうでは無い様子。・・・最後の力を振り絞って・・・なんて事では無いと良いのだが。最近、バス停を1コ前に変えた。ホームセンターの前なので、バス停から、園芸コーナーが良く見える。“春まで咲き続けます”と書かれた看板と、色とりどりのパンジーとビオラが気になり始めた。もうじき霜も降り始めるだろうから、玄関のポスト下のにおいゼラ達も、鉢に引越しさせなければだねぇ。そうなると、玄関も寂しくなるねぇ・・・。いけない。また買ってしまいそうだ。

  2005/11/21

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• 土も大事なのね

  種撒きをした、リリアンとアップル・ゼラとココナッツ・ゼラ。・・・何の音沙汰もナシ。・・・どうやら、失敗した様子。ゼラの種蒔きは“バーミュキュライトと赤玉土を半々”がベターだ、と本に書いてあった。ならば、と、近所のHCにバーミュキュライトを買いに行ったのだがお得すぎる超特大袋のモノしかなく、購入を断念。で、赤玉土８：腐葉土２に撒いてみた。コボレ種でも発芽するのだから、コレでもいけるんじゃないか？と思ったのだが、甘かった。ある程度大きくなったら、ほったらかしでも大丈夫なゼラだが発芽の時は、デリケートなのだという事を学習。頂きモノのパイナップル・ゼラの種は、市販のハンギング用の土に撒いている。赤玉・バーミュ・モスピート、クロレラまで入っているヤツ。コレで上手くいかなければ、お得すぎる超特大袋入りバーミュを購入しなければだなぁ、と思っていたら今朝、芽が出ていた！！・・・1つだけど。しかし、今の状態では、何の芽だかは判定できない。この芽がパイナップル・ゼラだったら、自家採取の分の種をハンギング用の土に撒いてみよう。・・・種、いっぱい採っておいて良かった。

  2005/11/20

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  こんなツーショット、どう？

  本日も仕事なり。“待て”の指令があり、休憩中。さて、この前のツーリングの時、たまたま出会ったこの2台。おぉ！これはデジカメに収めておかねばだ！磨き上げられたボディーは、まるで鏡のよう。・・・しまった、映りこんでる。ボンネット、でかっ！チンク1台分くらいあった。ワイパー、3本も付いてる！カタカナ表記、・・・渋い。ロメの方は九州ナンバーでは無かったけれど、実は九州出身だった。しかも、良く知るお店から出た車だった。旧車の世界って、どこかで繋がっている事が多い。ブルジョアジー・オーラー、出まくりのこの2台。草千里の駐車場では、羨望の的。やっぱり、旧車は良いねぇ～。

  2005/11/19

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  thank you!

  愛車入院中の私をツーリングに連れてってくれたのは“なにわ”ナンバーのチンク。DELAｃROIXさんとこでも、登場している750CCのやつ。遠路はるばる、フェリーで九州まで来てくれた。九州とはいえ、日が無いと阿蘇は寒い。早朝、こんなことになっていて、びっくり。フェリーで潮をかぶり、阿蘇では凍り・・・いやはや、お疲れ様でした＆ありがとうごさいました。上の写真で見切れている“なにわ号”にそっくりなチンク。私の愛車と同じお店の出身で、同じ時期に社長がコツコツと作った2台。大阪と熊本、日々走っている場所は違うけれど、ツーリングで何年かぶりの再会。2台並んだ姿に、社長も嬉しそうだった。・・・はぁ～。いいなぁ。私のチンク、早く帰ってこないかなぁ。

  2005/11/16

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  cinq!cinq!cinq!

  ツーリングに参加したチンク達。皆さん、お疲れでした。今回のツーリングは、お天気には恵まれ、どこの駐車場も微妙にいっぱい。いつもは、まとまって止めるのだが、今回はあっちでも、こっちでもばらばらに止めるハメに。で、宿の駐車場で早朝より1台、1台撮影。・・・実は、撮影できなかったチンクも。・・・チンクの参加台数が少なかったなぁ。残念。

  2005/11/15

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• 年に一度の・・・

  明日・明後日は、九州各県からチンクが集まる、年に一度の『ツーリング』と呼ばれる『大宴会』だ。今年の目的地は阿蘇。AM11:00　熊本空港益城ICに到着予定PM13:00～14:00　白川水源その後、2時間程、草千里で和むことになっている。宿は、阿蘇いこいの村。何台集まるかは解っていないが、明日はこの辺り、ちっちゃい車が列を作ってウロウロだ。駐車場には、ちっちゃい車が沢山並ぶに違いない。私の愛車はレストア中なので、途中で拾ってもらう事になっている。少し遅れての出発になるせいか、運転しなくて良いせいか緊張感が全くない。・・・明日の準備すら、していない。早く準備をして、早く寝なければだ。

  2005/11/11

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