MIS LANZADORES PREFERIDOS

○塩見、ファルケンボーグー嶋

＜青山浩二投手＞
出場選手登録は有りませんでした。どなたか事由をお教え頂ければ幸いです。

さて、試合はライオンズ菊池投手にユーキリスの本塁打を含8安打を浴びせ攻略に成功すると、投げては塩見投手が8回までライオンズを2点に抑え勝利しました。
今日の勝利のポイントは塩見投手の好投と、4点目の藤田選手のタイムリーでした。

＜塩見投手、モデルチェンジ成功＞
塩見投手は肩の故障も癒えて２戦目の先発に抜擢されました。投球フォームはテークバックを小さくし、球のキレで勝負するタイプに変貌しました。今季は先発３本柱としての活躍を大きく期待される存在です。

試合では序盤はもう一つ腕が振れず、球のキレが悪かったものの、3回位から腕が振れてきたことで、ストレート、変化球共にキレが出て落ち着きを取り戻しました。低めを丁寧に付き打たせて取る投球で8回を90球、被安打３とまさに大人の投球でした。

＜岡島、猛打賞＞
昨日はヒットが出ませんでしたが、今日は3本のヒットを放ち勝利に大きく貢献しました。打撃センスは銀次をも凌駕すると思われますので、首位打者争いに加わることは間違い無いでしょう。

＜ユーキリス、来日初本塁打＞
昨日の試合でもしっかりとボールを捉えていましたが、コンパクトなスイングでボールを捉えると、弾丸ライナーでレフトスタンドへと突き刺し、大物メジャーリーガーの片鱗を見せました。

ただ本塁打は力の無い内角への甘いストレートを捉えたもので、恐らくユーキリスの一番得意とするボールでしょう。評価はもう少し先にさせて頂きましょう。ただ守備に関しては昨日、今日と最後までファーストの守備についたことから、腰に全く不安は無いと判断出来そうです。

今日のああっと

有りませんでした。