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カテゴリ:Mr.ラパンのモノローグ
今日は、栄養関係の講演を聞いてきた。
いろいろためになることを聞いたが、一番印象に残ったのは、人間にとって食べ物の大切さだ。 当たり前のことだが、我々の身体は、日々食べた食べ物からできている。 細胞は、毎日再生しつづげ、10年もすれば骨さえ入れ代わり、言わばまったく別の自分に変わっているという。 であるなら、今日食べたものの善し悪しで、明日の自分の健康は決まってくることになる。 「私は別に不健康なものは食べてない」という人でも、今の時代、普通に3食たべただけで、化学物質を100種類以上も摂取していることになるという。 現代では、どんなに気をつけていても、どんどん毒素は蓄積されていく。 だから、毒素をなるべく摂取しないようにするとともに、毒素をいかにして体外に排出していくかを考える必要がある。 その方策にも言及されたのだが、それについては、また別の記事で書いてみようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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