|
カテゴリ:カテゴリ未分類
勝っても1対0だろうという大方の予想を裏切って日本代表は3点を取って快勝した。
疲れが出てきた終盤を除けば、パスもよくつながっていたし、ディフェンスもよく機能していたように思う。 3点のうち2点がセットプレイからの直接ゴールというのが日本らしいか。 3点目のゴールが素晴らしかった。 疲れからか守りに入ったのかわからないが、だんだん攻撃に参加する人数が減っていき、せっかくゴール前に持ち込んでも渡す相手がないので、無理にシュートしてGKに止められるということが何回かあった。 そんななか、本田が持ち込み、詰めていた途中出場の岡崎にパスしてシュートを決めたのが、3点目だった。 GKと1対1だったから少々無理でも自分で決めたい場面だったと思う。 そこをより確実にフリーになっていた岡崎に渡すという本田の判断が光った。 思えば、2点目も相手GKの注意を自分に引きつけておいて遠藤が蹴るという作戦で本田は貢献している。 オランダ戦の時には、本田に限らず、自分が自分がというプレイが目立ったと前オシム監督に非難された。 ようやくチームとしてまとまってきたのか。 と、まるでサッカー通のようなコメントを書いてみた(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/06/25 08:00:49 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|