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秋葉原無差別殺傷事件の被告人質問が終わった。
加藤被告は、あいまいな供述に終始していたようだ。 もっとも動機や経緯をきちんと記憶しているような心理状況なら、あんな事件は起こさなかったのかもしれない。 (だからと言って、心神喪失で罪を免れてほしくはないが…) 同事件の起こるわずか3日前に事件現場付近を歩いていたということもあり、この事件は非常に印象に残っている。もし自分が巻き込まれていたらと、ぞっとしたのを覚えている。 「誰でもよかった」というのが一番怖い。気をつけていても防ぎようがないからだ。 いろいろ犯行動機はあるのだろう。 しかし、環境や生い立ちのせいに転嫁するのは卑怯だと思う。 同じような環境や生い立ちであっても、がんばって普通に暮らしている人たちがほとんどなのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/08/04 08:01:44 AM
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