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知人から、わが家に何度かけてもつながらないという連絡が携帯に入った。
コール音が一度鳴るが、そのままツーツーという発信音になってしまうという。 試しに自分の携帯からかけてみると、その通りの現象である。 有線電話から携帯にはかかるが、雑音がひどい。 電話機のメーカーに電話したりしたが、結局はNTT側の問題である可能性があるということで、NTTの故障係りに連絡した。 幸い、今日中に来てくれるという。 結論は、電話局からわが家の引き込み線までの間のケーブルの損傷で、約40分くらいで直った。 そこで疑問に思ったのが、こういう場合、どうやって修理するのだろうということだ。 まさか、電話局からケーブルを引き直したのではあるまい。 (ちなみに、こういう疑問を持ってしまうのが「理系」の特徴らしい。「文系」思考の人は、「ああ直ったんだ」で済んでしまうらしい(笑)。) 考えられるのは、電話線のケーブルの中に予備の線が何本も用意してあって、そのどれかを使用するという手段だ。 これなら、引き込み線側と電話局で同じ予備線に接続しなおして、電話局側との接続を確認すればOKだからだ。 こんど、ググってみようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/09/29 08:00:10 AM
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