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大学の柔道部で主将を務めた新入社員Yクンは、入社後初めての集団検診を受けた。
身長190センチ、体重91キロのYクンは、全身筋肉のような体型で、体脂肪率も常に10%未満。 なんの心配もせずに受けた検診で、彼は衝撃の宣告を受けることになる。 「君はメタボ!定期観察を受けること!」 鍛えた腹筋が災いしてウェストが85センチを超えていた。 身長と体重から算出するBMIも25以上。 大学3年の一時期、たばこを吸っていたのも問題視された。 かくして、Yクンは、毎日の体重と血圧を記録した紙を持って、毎月、会社の診療所に通うはめになったのだ。 会社でも柔道部の有望新人である彼は、毎日練習に明け暮れている。そのため、ウェストや体重が入社時から減るはずもない。 さてさて、定期観察に現れたYクンに診療所のスタッフはどんな指導をするのだろう(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/10/20 08:05:33 AM
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