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カテゴリ:映画大好き
こんばんは!コーチの長尾円です。 とうとうお目当ての映画『ダ・ヴィンチ・コード』を観て来ました♪ 「原作本を読んでいないと理解しにくい」とか、「キリスト教の普及している欧米各国では評判が芳しくない」等、気になるニュースも飛び回っていましたが、やはり原作があまりに緻密に作られたストーリー展開が見事だったので、それをどこまで短時間の映画に仕上げたのかもチェックしたくて、せっかくだから劇場にて観ておくことにしました! 感想は・・・・。 前半があまりにも原作本通りの内容だったので「次はこうなって、こうだよね」と思ってしまう私には、ちょっぴり物足りなさを感じましたが、本を読んでいない方には大切な流れ。うまく作ったもんだな~と思いました。 登場人物でも異色を放っているのが、全身の色素異常で真っ白な僧侶「シラス」の存在なのですが、これは、イマジネーション豊かな私が大げさに想像し過ぎていたようで、映画では「ちょっとだけ白い人」に見えました。他の皆さまはどう感じたのかしら? これから映画や本を観る方の為にも、ストーリーのネタバレにならないようにしたいので、この後は、私の独断と偏見の感想を書いていきます。 実は、私はこの映画の為に、先週の土曜日に放映されていたスペシャル番組もDVDに録画しておき、事前にチェックしておいたのです。そうしたら・・・あれ?何となく映画と同じ見せ方をしていたのねぇ・・・・。と場面場面で思いました。なので、あのスペシャル番組(米倉涼子さんがナビゲーターを務めていました)をご覧になった方は、「あっ、おんなじだ」と思うシーンもあるのでは?と思ってしまいました。残念・・・ ちなみに、最後の晩餐、ミラノへ行った際には、是非ぜひご覧下さい。私は芸術の良し悪しはよく分かりませんが、それでもやはり感動しました。食堂みたいなスペースの壁に書かれている大きな絵なのですが「誰がこんなところに?」と思うような場所=絵を一部、欠落させてしまう場所にドアのサイズの穴が開いています。 恐るべし・・・イタリア人 そして、その教会から、すぐのところにダ・ヴィンチ博物館(正式名称はどうなんだろう?)もあります。映画の冒頭で模倣されてる人体図も見ることができます。教科書でお馴染みですが、壁にかかっている絵は、確か2種類あったような・・・?気のせいかな??? ちなみに、この博物館、私が訪れたときには、意外と人気が無い?ところだったのか、見学者も少なくてガラ~ンとしていたのですが「えっ、こんなことを大昔の人が考えていたのっ!」と驚きの連続で、非常に興味深い博物館だったことを今でも覚えています。私は何となく行きたくなって、わざわざ足を運びましたが、本当に面白かったです。 あの時、私は「レオナルド・ダ・ヴィンチ」を画家ではなく、科学史上の天才だと、今までの自分の認識を改めたことを覚えています。 今後、ミラノへお越しの方は、最後の晩餐と合わせて、足を運んで下さい♪
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最終更新日
2006年05月26日 18時32分15秒
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