『好きなものを好きなだけ採って食え』と言われ、畑に入ってみると・・・

やっぱ、すごいね

1本の気に何個実がなっているのか

延々と1時間も講釈ぶたれちゃったので、忘れちゃった

これが『貴陽』だそうです確かに、普通のスモモの倍近い大きさです

ひとつひとつ、全てに半紙のような紙を被せ・・・

同じスモモでも、貴陽以外の品種は紙は被せないらしいっすよ

しっかり、添え木をしないと、実の重さで、太い枝も折れちゃうそうです

こちらは桃、他にぶどう各種も・・・

じゃあ早速・・・

落ちる寸前の完熟が一番らしいっすよ

フキフキして・・・

皮の部分は酸味が少しありますが、中は甘～い

それにしても、農家のご苦労・・・頭下がります。

何個あるのか忘れちゃったけど、1個1個、全てに紙を被せ、キズを付けないよう大事に1個1個もぎ取って・・・気の遠くなるような作業かも・・・

自然の恵みと、生産者のご苦労に感謝っすね

すると、社長が・・・

「じゃあ～昼飯に行くかぁ～」

「三ツ星の最高級ランチを食わせてやるぞ～」との事です

「あれれ～この辺に、そんな隠れた名店あったかなぁ～」と、あとをついて行くと・・・

やられた～・・・たぶん毎月、「無尽」で使っている中華屋さんです

そして、中華なのに・・・「ココのカツカレー、食ってみろし～」　「絶対、おススメづら～」と、人に食事を勧めておいて・・・

社長夫妻、沼さんの3人は、真っ昼間よりガッツリ飲みが始まっちゃいました

うちらは、酒のつまみをお水で頂き・・・グダグダとバカ話が延々と続き・・・

ちなみに、カツカレーは・・・

＼どどどぉ～～～ん／

群馬のデカ盛りを彷彿とさせる「大盛りの美学」

食べかけで汚いですが、薄い皿ではなく、深みのある皿にごはんの量も厚盛りで・・・

確かに・・・「うまいっす」

でも・・・

つまみに頼んだ野菜炒めやら鳥の軟骨やらお刺身に・・・

畑で食べた、もぎたてスモモに・・・お腹はパンパン

初めて、ごはんを残してしまいました

中華のおかあさん、農家の皆様、すみませんでした

そんなこんなで・・・

チョコっと顔出すだけのはずが・・・滞在3時間以上とかなりのタイムオーバー

秋川渓谷でうまいもののはずが・・・カツカレーに

3つ目のミッション：夕方にはサクッと帰るはずのどんでん返しに続く・・・

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