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カテゴリ:徒然奇2
昨夜いつもの居酒屋で隣のお客さんがお湯割り用のポットが開かないと困っていた。
ママもマスターも一生懸命やっていたが開かない時に、「居た!怪力」とママがポットを持ってきた。 俺は別段力を入れることもなく、むしろ力を抜いた位で軽く開けた。 「おお~」 力は入れていない。 俺の分析では、これまでの皆の努力が実っただけだ。 しかし皆夢を求めている。 ファンタスティックなものを。 だから俺が開けた事にしておく。 そして俺の力が話題になって知らない人たちと友達になる。 俺としては知らない人たちと友達になることがファンタスティックなのだ。 ちなみに俺の迷惑なファンタスティックは ・ドアを反対側にあけた(俺の見解:ドアがゆがんでいた) ・鍵のかけてあるドアを開けた(俺の見解:鍵が壊れていた) ・ぶつかってきた車のバンパーが凹んだ。俺は無事(俺の見解:ぎりぎりで車がとまって元々凹んでいたところに俺の足がはまった) ・ぶつかってきた車のサイドミラーがとれた(俺の見解:元々とれかけていた) ・ぶつかってきた車のボディが凹んだ(俺の見解:これは後ろを確認しないでバックしてきたので俺が蹴って止めてて隣の子供が助かった) ・手に取っただけで皿が割れた(俺の見解:誰かが割っていたのをそのままにしていた) 切りがないな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/06/03 11:48:07 AM
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