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カテゴリ:徒然奇2
できることはやったが
もうバテバテ これは体力よりも気力の問題か “本読みてえ” 居合いの本で目から鱗の良いのがあって そんなのに出会うともっと読みたくなる で、何故か 「俺も買え。俺も買え」 と言わんばかりに自己主張をしてくる本がこれ “武術家って瞑想するもんな”と、俺だけ納得していても 本屋の人は納得できないだろう 怪しいオヤジ・・・ “分かっているからそんな顔するなよ” 本屋からの帰りの道中 スカッとしたいなと車を飛ばせば スカッとするどころか “そういや、俺って昔はよく幽霊見たよな” と変な事を思い出す始末 俺は幽霊も喧嘩の話も人から聞くと怖いのだが 自分の事は案外平気だ 幽霊話は無頼控えでもしょっちゅう書いていたが とにかくある時から 肉・タバコ・酒をやらなかった日は(後で気付いたのだが) とにかく幽霊に会った 霊能力の欠片もない俺 何を言われているか分からない 怒られても泣かれてもしようがない とにかく肉だ、酒だ、タバコだ そのうちそれも効かなくなってしまったが 幽霊の研究も進み 今はまずまず大丈夫だ 憑依も良くされたようだ(後で気付いたのだが) 大体が風邪を引こうが怪我をしようが あるところに行くと必ず治る そして異常なまでの身体能力を示すのだ(それを発揮するのが他流試合) 大人しかった俺が随分変わったのもその頃だ 「何でもかんでも幽霊のせいにするな」 とは、俺がある霊能者に言ったことだ これも俺の口を使って誰かが話したのか とにかく俺は立派なことを語るときは いつそんな事を考えていた時があったかと思う時がある まさにダダイズムだ、シュールレアリスムだ そんなこんなで宗教はないが 何となく心霊というのは信じている 後で知ったが、俺のこういう態度が日本人本来の宗教観らしい 何となく気分の良いところの石や木を神社という形にしたらしいのだ 最近などは俺も一人ならほとんど見ないが ちょっと霊感のある女性と一緒にいると たまに見ることがある 俺は気にしないし、しっかりした女性なら彼女も気にしない ある女性などは 「あんたと一緒にいると、あんまりちょっかいかけてこないから助かるわ」 などと言ったものだ 直感に関してだが 俺は女性の直感に恐れ入っている 俺の直感はせいぜい悪い事が起こりそうだとわかる位で(結構具体的に) 分かるだけで対処法は結局ないのだから あるだけ無駄の直観力だ 武術でいえば 相手のどういう技がくるのか分かっていても 何もできずにやられる状態というだけで ・・・さっぱりだ 人気blogランキングへ くる天 ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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