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カテゴリ:徒然奇2
俺がこれまでこれを書かなかったのは
ずばり飲んでいたから 「ボクシング観るだろ」 と、店の大将が場所を取ってくれたが 俺はボクシングの世界戦は緊張する 特に日本人同士の場合は駄目だ しかし、友人と話をしている中で俺の目の隅に入るものが マウントからのパンチ? 投げ? サンボの足首つかみ?もろ手狩り? 何の試合じゃ 結果を知ってさっき安心して録画を観た 内藤の強さは光った 本気の内藤のスピードと勘は凄い 大穀の後ろに軽く回れるのだ 完全な実力差だ そんな中で最後まで立っていたという点で大穀も良かった が、大穀のあれはボクシングではなかったな 多分内藤に怪我でもさせてドクターストップに持っていって 「わしは試合に負けたが勝負に勝ったんじゃ」式の結果を期待したが 結局実力差でそれも駄目だったのだと思う テレビで誰かが 「一ファンとして、もっとど付き合いが観たかった」 と言っていたが 世界戦でど付き合いがあったら凄いぞ お互いの距離・間合いとディフェンスの駆け引きで パンチなんてそうそう出せるものではない 出した時は自分の隙ができるからだ あの小さい体にグローブをつけてでやっているのだから 打つタイミングは相手が打ってきたタイミングだけなのだ 打たれるつもりで打ちに行かなければパンチは出せない状況だ そしてちょっとでも気を抜いたら打ちまくられる状況だ ボクシングの世界戦というのはカウンターの取り合いをしているのだ フライ級の世界戦でKOなんて難しいぞ (内藤はKO負けしたけど。だから凄い。知っているのだ、本物を) ところが今回の試合 グローブ以外のところが何度か当たっているし 投げられた時に怪我をしなくて良かったな、内藤選手 今はゆっくり休んでください 人気blogランキングへ くる天 ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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