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カテゴリ:徒然奇2
気付いたというか思い出した事があった
北斗琉拳 温古堂に北斗の拳が置いてあるのだが それを読んでいて 「この拳法は魔界に陥るのだ」 という台詞を読んだ 聞いた事あるなあ~ はっ 何を隠そう この温古堂で古村先生に拳法を教わっていた時に 聞いていたのではなかったか 「魔界といいますかね、一度心身を崩すんですよ 私も経験があります。私は魔界に落ちていたのをある日不意に気付いて そして・・・そして・・・」 先生は息を詰まらせ 「泣きました、一晩中公園で で、盛岡に来て良かったですよ、本当に」 と言った 「sugaさんは自然にそうなったんですね 本当の拳法修行はここからですよ」 俺は治療に行っていたはずなのに 拳法修行をしていたのだ 俺はまじめに拳法修行などしたことがない が、先生が言うには 「この首の壊れ具合といい、ヒットマッスルのいびつさといい 骨格、体重と申し分ないですね。この位あれば楽だろうなあ」 どんなでかいやつともぶつかれる体と云うことらしい 「良いですか。自由で良いんですよ、sugaさんは 太極拳の第1勢と第2勢だけで良いんですよ」 俺の背中に鍼の王様を刺しながら(ビリビリ)先生は言った 折角魔界を体験した(している)俺だ 先生、頑張ります(少々) くっそ~、こんな大事な話忘れていたよ オトコの子育て 「あの人は良い人だから自分も良い人じゃないといけないんじゃないかって 堅くなるのよね その点、素でいられる相手っているのよね」 な~んか聞いた事がある というかよく言われていた 素を通り越してめちゃくちゃになる人もいたが 素になれるらしい sugaのsuは素のsuだ だからこそ本当の自分を出すのが辛い人は俺の側は苦手らしい だが素を通り越してめちゃくちゃになられるのも困る 簡単なことなのだ 俺は油断も隙も多いし俺自身がめちゃくちゃだからだ 人気blogランキングへ くる天 ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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