|
全て
| 徒然奇2
| 【小説】加藤英雄無頼控え
| 【小説】但為君故(完)
| 風来坊の唄
| モリの大冒険~金曜の夜と土曜の朝~(完)
| Jeysomコーナー(旧ギャラリー)
| 【小説】風来坊旅の途中にて
| 【ドキュメント】ハムレット
| 【ドキュメント】細谷十太夫
| 【小説】加藤英雄無頼控え最終章(完)
| 実話控え
| 【小説】恋愛小説?
| 【小説】フィクションアクションハクション
| 【セミフィクション】無頼控え外伝
| 市民Ken
| 【小説】十太夫先生お日向日記
| 片岡さん
| 片岡義男北紀行(北海道2007)
| 嗚呼 先輩
| 片岡義男北紀行(北海道2009)
| 【小説】不動明王
| 【小説】鴉組
| ミステリーハンター
| ちゃーちん
| 武術
カテゴリ:徒然奇2
神や偉大な王のことを「熊のような」と表現するのは
洋の東西問わずあったそうです **************************** この間本屋で待ち合わせした彼女 苦学生だ。昼ごはんを一緒に食べようということで パスタ屋でおいしいところがあるからと友達に教えて貰ったらしい その店へ入るときに 「sugaさん、私にも本買ってよ」 「何でよ。お前、本読むの」 「抱擁を深めたいの」 あ??俺に何を求めているんだ ドアで立ち止まる俺 俺の様子がおかしいと首を傾げる彼女 「何?抱擁、抱擁・・・抱擁を深める、じゃなかったっけ」 「抱擁を深めるって、それは’&&%$#か(母さんの真似)」 「え?あたし間違った。抱擁じゃなくて・・・えっと」 「それは教養だろう」 はあ~ 「そうそう。恥ずかしい」 結局一日中ドライブして最後は本屋に寄って 買ったのは世界地図だった 人気blogランキングへ くる天 ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|