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カテゴリ:徒然奇2
大石・おおいし
俺はたまに旨いものが喰いたいと思ったらここに行く 俺は月に一回行くかどうかだが それでも大将の大ちゃんこと大石さんに同じ体重という事で覚えられた 良くしてくれる 常連のくせに、連れて行った友人から 「お勧めは何?」 と言われても分からない なぜなら 「今日のお勧めはね・・・」 と、大将が決めてくれるからだ たろたろりんりんりん これは間違いだ もうか星 写真撮る前に喰っちまった サメの心臓。レバ刺しが大丈夫な人お勧め 普段は高いから手に入らないが 「手に入ったから食べなよ」 喰った事なんかねえよ。美味かった~ 後輩などは 「飲み込むのが勿体無いくらいです」 だと 鯖と水蛸の漬け 醤油いらず わさびをちょっとつけて喰うだけ。美味 特大あなご煮 「3kgあるあなごだよ。これはいけるよ」 「お、俺の腕くらいのあなごかい!」 溶ける溶ける 「これで寿司を握ってもらったら最高ですね」 後輩が言う 「馬鹿。こんな柔らかいのを握れるわけないだろう」 「本当だ」 この4品で今まで食べた事があるのが鯖の漬けだけ いまだ常連のくせに お勧め料理が分からない俺 大石 本当に大将の思いが料理に表れている店 いっぱい大将とは話したけど そして思いを聞くのが味を増すけど(工夫が凄くて気になってしようがない) 本当に皆が行ってじかに大将に話を聞いて食べるのが一番良い 人気blogランキングへ くる天 ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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