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カテゴリ:徒然奇2
なんだなんだ月曜の夜
珍しく早く帰ってきた月曜日 るろうに剣心と妖奇士(あやかしあやし)がやっていた るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- テーマ曲 このバージョンも 斎藤一バージョン この物語、実は「幕末ハムレットを10倍楽しむ法」で 字数のために書ききれなかった参考文献だ もし幕末ハムレットの参考文献を挙げたらとんだことになる おそらく100冊はいくと思う 薩南示現流もその一冊である。子連れ狼もシグルイも 漫画だけでもかなりの数だ 武術専門書から当然歴史書 先人記念館の新渡戸先生関連書籍も 内容を忘れるくらい(??)読んだ 剣心の中で斎藤一が 「明治は維新の志士だけがつくったものではない 俺たち幕府側の人間も敗者という役を演じてこの明治はあるのだ だから貴様のような立場を使って私服を肥やしている奴は斬る 昔も今も壬生の狼は飼えん」(大意) などという台詞は原敬の台詞を新撰組が言えばこうなるというものだ 多くの人物が俺の頭の中で動いている中で 特定の条件化で限定されたキャラクターを持つ登場人物はどう動くかと想像すれば 物語ができる 妖奇士(あやかしあやし) 正直どんな物語か知らない 「十太夫先生お日向日記」は前々から書きたいと思っていたもので 浅草弾左衛門を読んでからずっと温めていたものだった だがずっと書けない それが寝る前にふと耳にした「ふみん(おそらく浮民と書く)」という言葉で (そのテレビから流れていた物語が妖奇士とは後で知ったが、その中で語られた言葉) 棄民=遊び人のヒデ公(ハンムス母さん命名。すでに活躍中だった)が登場して 十太夫先生の話が始まった もとは弾左衛門配下のものは棄民狩りをしていたのだが そこはフィクションだ 俺の歴史の中では弾左衛門はそう動く どこにきっかけがあるか分からないのだ そのきっかけを求めて・・・ 人気blogランキングへ くる天 ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/28 08:41:47 PM
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