|
全て
| 徒然奇2
| 【小説】加藤英雄無頼控え
| 【小説】但為君故(完)
| 風来坊の唄
| モリの大冒険~金曜の夜と土曜の朝~(完)
| Jeysomコーナー(旧ギャラリー)
| 【小説】風来坊旅の途中にて
| 【ドキュメント】ハムレット
| 【ドキュメント】細谷十太夫
| 【小説】加藤英雄無頼控え最終章(完)
| 実話控え
| 【小説】恋愛小説?
| 【小説】フィクションアクションハクション
| 【セミフィクション】無頼控え外伝
| 市民Ken
| 【小説】十太夫先生お日向日記
| 片岡さん
| 片岡義男北紀行(北海道2007)
| 嗚呼 先輩
| 片岡義男北紀行(北海道2009)
| 【小説】不動明王
| 【小説】鴉組
| ミステリーハンター
| ちゃーちん
| 武術
カテゴリ:徒然奇2
今朝は手に汗握るだけではなく
寝汗冷や汗あぶら汗の強烈な夢の三連発だった 目を覚ましても覚ましても怖い夢が続く (夢1)王様 ものすごいロックの祭典・・・らしい ロック・ユー 七色のステージと客席 その全てを、俺は上からみている すると 「うおぉぉぉおおお」 急に客席に落とされた 大盛り上がりだ 俺の100kgの体重が落ちたら人が死ぬぞ 押し返された。凄いぞ客席 何度かそれを繰り返しステージへ跳ぶ 「王様、行くぜ」 俺は王様らしい。ギタリストのギターが始まり “Be blue” “follow me” “黒い傷跡のブルース” “fly me to the moon” “季節は君だけを変える” 熱傷・・・熱唱だ、王様。大盛り上がりだぜ、地平線に広がる客席も 王様コールが響く 「誰が王様だ。恥ずかしい」 怒る俺 「ところで俺にはカバー曲しかないのか。オリジナルは?」 俺、王様の台詞で目が覚める へ、変な夢だった。この疲労感はもしや歌っていたのでは、寝言で (夢2)不死身の組長 「sugaさん。じゃ、これでやっちゃってください」 たまに一緒に仕事をするSEの○田さん。久しぶりだ 俺に拳銃を渡す 「俺は銃は使わないよ」 「いやあ。相手は不死身の組長ですよ」 どこかの事務所 若い頃の原田芳雄似の男が襲ってくる 「俺は人は殺さないって」 銃弾を浴びても襲ってくる男 この銃弾は俺ではなく俺についてきた悪党どものだ 後ろには松田優作似の男も登場 俺の前蹴りなどは効かない さすがに怖くなった俺は 「頭を狙え、頭だ」 とついてきた奴らに叫んだ 横から銃弾が来て男は倒れた ○田さんと別室で・・・ 「sugaさん。お疲れ様でした」 この人、滅茶苦茶爽やかな顔をしている 「俺、何もしていないでしょう」 「いえいえ。で、相談ですが、このままここで死んで下さい」 「何で」 「sugaさんがやったことにして欲しいんですよ。ほら、私ら揉めたくないじゃないですか」 「俺か」 「そうです。sugaさんがやったことにしてくれると皆助かるんですよ」 銃口をむけてくる○田さん 「いい加減にしろ」 言うが早いか窓から飛び降りる俺。二階だ 停めてあったスポーツカーに乗って逃げる たこ入道のような奴とかが追ってくるが俺はゲラゲラ笑って逃げる 「相手にしてられるか」 という台詞で目が覚める す、凄い疲労感だが爽快感もあるぞ。水を飲みたい (夢3)バスケットボール 飛ぶ飛ぶ 跳ねる跳ねる バスケサイコー 俺にボールが廻った 久々のバスケで自信なしの俺だがシュート 外れた シュート 外れた ダーーーンク 入った 俺に寄越せ寄越せ ダーーーーーンク 「もう一回」 リアルな自分の声に目が覚める 陽が昇っていた 「もう、起きるか」 風呂入らなきゃ堪らん汗だった 最近ユング心理学を研究している人が近くにいるが 観てもらおうかな まさにバッカーノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|