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カテゴリ:徒然奇2
銀魂
るろうに剣心が幕末研究のひとつとなったことは前に書いたけど 不意につけたテレビで似たようなものをやっていた 中味は全然違う しかしハイパーアクションが中々良い BASTARD 暗黒の破壊神 25巻が出ていた 気付けば20年だぞ いい加減にして欲しい 全然進んでいないじゃないか とはいえ買ってしまうんだよな 最近小説はともあれ 漫画やアニメで俺の発想を超えているものが多い きついわ どうしてこんなコンプレックス(複雑)な主人公とストーリーを 考えつくんだろう ドストエフスキーが可愛く見える 宝島の一番好きなシーン 「さぁどうしたぃ、フリント… おめえはまだ老いぼれるにゃ早え…飛べねぇわけはねぇんだ… さあ、がんばれフリント まだまだおめえは飛べるんだ さぁ さぁ、フリント 俺だってまだがんばってるんだ 見たろ、さっきの腕相撲を。ええ ホラ見ろ、飛べたじゃねぇかフリント ようし、じゃあ行くかフリント どこへ行ったって、どんなことに出くわしたって、 その気になりゃ俺たちゃまだまだ飛べるんだ」 俺の足は治ったが 一本足のジョン・シルバー 「今はこの1杯のコーヒーさ とにかく今日という日のこの瞬間は、このおめえの入れてくれた1杯のコーヒーだよ しかし、明日になれば変わっちまうだろうな つまりな、俺んとっての一番大切な物ってのはほんとは何かわからねえんだ だから俺はそれを探している 毎日毎日、フリントの宝を探して 毎日血道を挙げていた時は楽しかった フリントの宝を探し出せば 俺にとっての一番大切な物が何かわかるような気がしていた だけど、何も無かった・・・ たとえ宝が全部俺のもんになったとしても、 宝は宝以外の何物でもなかった 俺の何かではなかった・・・ あるよなぁ、ジム どっかで俺が俺の一番大切な物ってやつに出会うって事があるよな そうでなきゃ そうでなけりゃ、あんまりさみしすぎらぁ」 「だからよ。ラムを一杯で良いんだ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/04/06 09:47:33 AM
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