|
全て
| 徒然奇2
| 【小説】加藤英雄無頼控え
| 【小説】但為君故(完)
| 風来坊の唄
| モリの大冒険~金曜の夜と土曜の朝~(完)
| Jeysomコーナー(旧ギャラリー)
| 【小説】風来坊旅の途中にて
| 【ドキュメント】ハムレット
| 【ドキュメント】細谷十太夫
| 【小説】加藤英雄無頼控え最終章(完)
| 実話控え
| 【小説】恋愛小説?
| 【小説】フィクションアクションハクション
| 【セミフィクション】無頼控え外伝
| 市民Ken
| 【小説】十太夫先生お日向日記
| 片岡さん
| 片岡義男北紀行(北海道2007)
| 嗚呼 先輩
| 片岡義男北紀行(北海道2009)
| 【小説】不動明王
| 【小説】鴉組
| ミステリーハンター
| ちゃーちん
| 武術
カテゴリ:徒然奇2
柔侠伝―バロン吉元―
何故女性にお薦めなのかと云うと、漫画や文学に専門的に関わっている女性でもなければ、まずは絶対に出会うことがない本だからで、 兎に角良いのだ。 加藤英雄が復活するならば、完全なフィクションで、この位の長編を書いてみたいものだね。 マンガは世相の反映、風刺、風俗の現考であるなら、これほど質の高いものはないだろうし、人と云うものが実生活でも創作物でも簡単に評価・表現され易い中で、 リアルに曖昧なものとして捉えて主人公も作者も悩んでいるのを感じることができるし、 読者である俺も答えが出せないままいつも手元に置いている(滅多に読まないのがコツ)。 絶対に女性の目に触れないのだ。存在がないのと同じなのだ。 勿体無いと思ったから紹介した。 バロン吉元の描く女性って何であんなに綺麗なのかなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/10/25 04:25:09 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|