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カテゴリ:徒然奇2
「sugaさんって酷い人ですよね、悪戯が過ぎます」
ちんどうが笑って言った。今日は片岡さんとちんどうと三人で仕事だった。 秋晴(あきばれではない、しゅうせいと読む。仮名)さんにあんまり言うと可哀相ですよ」 「そうだなあ、俺もしつこく言いすぎたかなあ」 「本当ですよ。彼はまだ若いんですから」 「面白いから良いんじゃないかな」 「駄目ですよ。でも考えてみたらsugaさんの周りって、平等に酷い目に合ってますよね。 ちょっとしたことでネチネチしつこくいつまでも」 「お前・・・おかしいぞ」 俺はきっぱり言った。 「だってな。これまでのネタって、基本的に俺がやられた事を言っているだけじゃないか」 これまでについてはカテゴリ片岡さんを参照願います 「あっ、思い出したぞ。お前だって俺を殴ったじゃないか」 俺は不幸な男なのだ 思い出してみれば、バルセロナには殺されかけ ちんどうには殴られ 取引先の若者のK澤さんには嫌がらせをされ そして新たなキャラクター、秋晴ちゃんだ 彼はK澤さんとは違うのだが、取引先のこれまた良い奴で、この間の男二人カラオケの奴だ。 その秋晴ちゃんには・・・キャベツをぶつけられた(かけられた) 詳細は本人に了解を得てから書くが、ちなみに秋晴ちゃんの同僚のこれまた俺が頼りにしている人からは・・・とある何かをかけられた。 俺はどうしてこんな目に合うのだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/11/02 07:36:26 PM
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