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カテゴリ:【小説】鴉組
「先生、十太夫先生。親分、おーやぶーん」
なぜかヒデ公、むっとした。この暢気な声は・・・ 振り向いた二人の目に入ったのは、是川厚真だった。 「やはりお二人でしたか。船の上からでも分かりました」 「なんでえ、なんでえ。何で是の字がここに居るんでえ」 騒がしくなりやがった、ヒデ公は思った。 「それがですね。平田大人のご命令で、壺の碑(つぼのいしぶみ)をお守りするようにと言われて榎本さんたちと一緒に来たんですよ。で、彼らを見送ったら、なんとなんとお二人がいらっしゃる」 今後の展開、こいつが風雲急を告げるのかどうかさっぱり分からないが、とにかく珍しい奴が登場した。何でここにこいつが。 人気ブログランキングへ くる天 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/12/29 11:25:47 AM
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