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カテゴリ:徒然奇2
友人からパフォーマンスをするので観に来てくださいとの誘いに、クルマで着いた先は札幌
「なんというエッチな格好をしているのですか」 紳士型バニーガール姿の彼女 「ライザ・ミネリーが待っています」と 「誰?俺の知っている人?」 「鈍いですね」 そう言ってタップを踏む彼女 「ちょっと違うような気がするがキャバレーか。あのライザ・ミネリーか」 「そうです。ステージで待っています」 ライザ・ミネリーとミュージカルの有名どこを歌った俺 「サンキュー、コングラチュ、ライザ」 と言って舞台を降り通路のドアを開けると 沖縄だった いきなり襲われていた人を助けようとしたが、一人がかなり強い 「貴様は、木犀拳の者だろう」 何だその木犀拳って。 「人違いだが、大勢で一人をやるのは俺の前では止めてくれ」 「さすが木犀拳だ」 だから何だよ、その木犀拳って 夢でビックリしっぱなしなのって俺くらいじゃないか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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