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2010/06/12
カテゴリ：徒然奇２
 やっと蕾がでた。 今朝煮物を作っていてふっと思い出した。 『戒律や格言が発達（？）しているのは、 その反対のことがたくさんある証拠』 子供の頃の俺の言葉だ。 初めて口に出した時はバカにされたが、 今では当たり前に思われるだろう（でもないかな）。 少なくとも学校長を退官されて中国に渡った先生は感動していた。 制度が整備されているからと、 良い言葉が並んでいるからと文明国ではない。 それが必要な環境なのだ。 そしてそれは、人為的に歪められる。 同じ神の名で戦い、その神や制度を知らなければ野蛮国扱いし、 または世界的な哲学を持ちながら全く省みず貧富を放っておく。 世界史上、大国とは野蛮国であるのは証明されて居るではないか。 当初のローマはイタリア半島の蛮族であり、 そのローマもガリア人やゲルマン人を蛮族と呼び、 今の西欧化世界の中心であるゲルマン人は蛮族の極致だろう。 中国には孔子はいない・・・ こういうコノハナサクヤヒメ居ないかな  実はこの子、ｎ島さんと飲んだ神田ミートセンターの子。  人気ブログランキングへ くる天 人気ブログランキング  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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