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カテゴリ:徒然奇2
妖怪めぐり
夏来る鬼 先生の娘達とくれば俺にとっては姪も同然。 「ヒデさん、妹達を腕に掴まらせて持ち上げられる?」 出た!うみのヒデさん腕試し ふふ~ん。どうやら近所の元力士がやってみせたのだな 実は俺はこの頃腰と首の調子が良いのだ。 「2人まとめてぶら下がって良いよ」 俺は博打だが言ってみた。何かできそうな気がしたのだ。 実はこれまではできたためしがない。 だが、なぜかできそうな気がしたのだった。 娘達が低くした俺の右上腕二頭筋に2人が掴まった。 ひょい。 簡単にできた 俺もビックリしたが、先生も含め皆ビックリした。 うみちゃんは、ヒデさんなら当然よね、みたいに満足気だ うみも「夏来る鬼」の約束通り持ち上げた。 「ええっ、まだ持ち上がるの?」 俺もビックリだ。技を使わず筋肉だけで挙げられた。 「約束だからな」 「響鬼一番面白かったな」 ゆっくり降ろすと、彼女は不意に呟いた。 やはり響鬼か。覚えていたんだな・・・ 下の子達には、この顔より怖いといわれた。 仮面ライダー響鬼みたいなドラマ、書いてみたいな。 仮面ライダー響鬼 オープニング ↑この音楽が俺のイメージじゃないのか? 仮面ライダー響鬼変身集 ↑隠れて俺を見ているうみに腹筋と胸筋ビクビクさせたらビックリしていたなあ。 輝 ↑なんだか凄い。 仮面ライダー響鬼 MV 始まりの君へ 少年よ 少年よ(紅白歌合戦?!) 仮面ライダー響鬼 響鬼名言集 仮面ライダー響鬼 響鬼名言集2 人気ブログランキングへ くる天 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/08/29 10:07:49 PM
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